ふにゃこ
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計算式
2015-03-31 Tue 18:15
 ようやく長く忙しかった1学期が終わろうとしている。小学校では恒例の面談があった。受けなくても構わないし、末っ子については、まぁ勉強には十分ついていけているようなので、どうしても聞かなくてはいけないこともないのだが、日程的にはまったく無理がなかったり、ちょうど昼からよそのお宅へお邪魔することにもなっていたので、むしろ都合もよかった。オンラインで予約を取っていたのだが、当日になって、もう少し早く来てください、と電話があった。ダブルブッキングでもあったのだろう・・。

 英語のリスニングやリーディング、スペリングなどは、ほぼ同世代レベルに届いているということだったので、まずは一安心した。作文力も、と言いたいところだが、日本語でも英語でもあまり作文を書かないこともあるし、聞いたり読んだり、というインプットがもっと増えれば、徐々にアウトプットも増えていくだろうと思うので、これについては今後の課題である。

 さて算数のところへ来て、彼女のレベルはNZの標準よりもやや高めになっていて、それは、日本の算数をしていて、なおかつ文章題を英語で読めれば、ある程度当然なので、特別優秀なわけでもないのだが、問題は、日本の筆算を使うときがある、ということだった。先生自信もこの方法で習ったそうだが、今はこれは使わずに、こういうやり方をおぼえてもらっているのです、と先生がホワイトボードに書いたのは、

52 + 34 = 52 + 30 + 4 = 82 + 4 =86

という式だった。まったく理解が不能だった。なぜ分解しなくてはいけないのか、その戦略が分からない。およそ普通に筆算の練習を積んでいれば、この程度の式は暗算で解けてしまうし、概数で、というのならそれも分かる。
 この方法で習った子どもたちの数年後が、次女や長女のクラスなわけで、とてもではないが、この方法が優れているとは思えないのだ。もしも数学に詳しい方で、この戦略的な意味を理解出来る方がいたら、是非とも教えていただきたい。

 現在彼女は日本の新三年生、こちらでは4年生である。昨年度には、一時、分数すら出て来たにも関わらず、3/4年生合同クラスでは、この程度の足し算にも四苦八苦している子が多いのだという。また、この延長線上にいる、中学生(日本の小学6年生)でも割り算の筆算がおぼつかない子が多い。一方で、比例や方程式のごくシンプルなものが出始めても来る。
 これでは、あまりきちんと楽譜の読めない子にピアノ曲を弾かせるようなもので、到底無理である。この状態でずるずると中学と高校の前半が終了すると、今度は数学が一気に難しくなってしまうのだという。

 乳国の大学は世界的に見てレベルが高い、という都市伝説を何人かの人から聞いたけれど、高校終了時の学力試験や大学の教養レベルでの基礎学力が落ちていて、大学の世界ランキングも下がっていることはニュースや新聞記事にもなっている。数学だけでは教育水準は計れないが、少なくとも義務教育での数学のレベルは、ここでも何度か批判しているように、残念なものと言わざるを得ない。

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日本の中学1年生相当の数学のテストです。しかもレベル別で上位の
クラス・・・字が汚いのは、テストで時間がなかったから、だそうで。

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一方で、平方根の近似値を求める問題が!? 解き方を教えてくれたわけ
でもないそうで、場当たり的に求めていくしかないような・・・

クリックを求める・・^^;
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フェスティバル
2015-03-30 Mon 04:52
 恒例の、Multicultural Festivalは無事に終わった。今年は昨年同様、折り紙作品の販売や、浴衣の着付けなどに加えて、和風なフェイスペイントと漢字タトゥーというサービスを行ったところ、これが当たりで、担当の人が休む暇もないほどのお客だった。フェイスペイントが、乳国でのお祭りの定番だ、ということもあるけれど、よくあるペイント柄ではなく、ちょっと和風だったり漢字だったり、というところに興味を持った人も少なくなかった。

 乳国のフェイスペイントとなると、かなり広範囲にがっつりと描いて、元の顔が誰なのか分からなくなるようなものも見かけるけれど、ちょっとサクラの花が目元にちりばめられていたり、という程度なら、大人でも気軽に楽しめる。日本人メンバーの子どもたちも、PRも兼ねて、いろいろと描いてもらい喜んでいた。
 また、同じように、お習字で腕などに漢字を書く、というサービスも併せてやっていたのだけれど、友人がさらりとひらがなを書いて、その達筆にびっくりした。私も小学校時代は習字を習っていて、まったく出来ないわけではないので、必要とあらば書く覚悟は出来ていたのだが、この達筆と同じ料金をとるのは幾分申し訳ない気がするほど、美しかった。

 よく、漢字が逆さになっていたり、意味が分かると気の毒になるような熟語のタトゥーを見かけるのだけれど、そんなイメージで臨んでいたところ、きれいな行書のひらがなを見て、ひらがなはとても日本的な雰囲気を漂わせるものなのだ、と再認識した。般若心経の写経がはやっているそうで、私も筆ペンで練習しようと思っていたのだけれど、これを見て、ひらがなの大切さがよく分かり、どのみちたくさんの練習時間を取ることも出来ないし、路線変更しようと思っている。

 フェスティバルの運営委員会からの連絡はいつも直前になって入るそうで、それから慌ただしく準備をするので、どうしても、つぎはぎな感じになってしまい、ディスプレイも何となく魅力に欠ける。来年に向けて、いくらかでも長期計画で臨んでいけたら、と思うところである。

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WINGの集まりでした。今回はTerezaのお別れパーティをTereza宅で。

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ロシア人たちとウクライナ人、ハーフウクライナ・ハーフロシア人。ロシア語が
共通語なので、ロシア語が飛び交います。やっぱりロシア語をもっと勉強
したい・・・

もっと^^;
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Duolingo
2015-03-29 Sun 04:51
 子どもたちの英語力、とりわけリスニング力は既に私を抜いてしまった。毎日朝から午後までどっぷりと英語の世界に浸かっていて、英語への曝露時間が長いのだから当然ではあるのだけれど、やはり2年を過ぎて、時が満ちてきたのだろう。
 ただし、ときどき書くように、英語の環境に子どもをおいたからと言って、子どもがすぐに十分に英語を習得するとは限らず、もちろん子どもたちも毎日それなりに努力を重ねて来たからなのだと思っている。

 一緒にニュースを見ていると、大人と子どもの知識や認識の違いによって、ニュースそのものの理解が難しい、という点はあっても、私が、分かりやすいキーとなる単語ばかりを拾って推測しているのに対して、彼らはその難しいニュース用語以外のところを聞き取っているようなのだ。
 よその人と話す場面でも、私が聞き取りに苦労しているときに、横から補足してくれる場面も出て来た。

 一方、私の方は新学期スタート以来、学校行事や履歴書・就活などで落ち着かず、一旦は進歩したのを実感していたスピーキング力も、読む時間が激減したとたんにみるみる落ちてきたのも感じていて、少しでも取り戻さなくては、と必死である。話そうとしても、単語の順序や細かな文法が乱れていることが自分でもよく分かって、少し能動的に文章を作ることが必要だと思われた。

 そこで、というわけではないのだが、今更Duolingoの英語にトライしている。以前一度、他の言語で試してみて、結局やめてしまっていたものである。こうした語学学習サイトでは、アメリカ英語も多いし、特に英文を和訳する際に、適切な文でも間違いとされてしまうことが多々あり、ときどき違うだろう!と叫びたくなることもあるのだが、短いけれど作文が出来て、翻訳が出来るところを利用しようと思っているのだ。
 音声は人間が吹き込んではいるのだけれど、単語ごとに吹き込んだものを、その文章によってつなぎ合わされて流れるので、ときに不自然な音になってしまい、聞き取りづらいこともあるのだけれど、それでさえも聞き取る子どもたちは、やっぱりリスニング力がかなり上をいっているのだろうと思うのだった。

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初対面が何組かあった、日本人の集まりへ。大先輩の昔の話はとても
興味深いです。日本人の集まりのスイーツは、甘すぎず、ヘルシーで安心。

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大先輩のJさんは最古参のお一人。おいしいケーキを作られます。
おみやげにいただいた魚の薫製がおいしすぎて感動的でした。

おみやげに^^;
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プレゼン事始め
2015-03-28 Sat 18:19
 先日来、末っ子の宿題で、世間で流れているニュースを一つ取り上げて、記事をまとめ、3分で説明出来るようにする、という課題が出ている。ニュースを見ていても肝心のところが分からず、また英作文の力も不十分なので、いくらか手伝っている。

 Kiwi Kids NewsやTime for kidsという子供向けのウェブサイトで、シエラレオネに援助に行っていた乳国チームの看護師が、帰国とともに体調不良を訴えて、クライストチャーチの病院に入院し、血液をオーストラリアで検査したところ陰性だった、というニュースを選んだのだが、まず、エボラがどのようなものか、シエラレオネはどんなところなのかが分からない。
 Simple Wikipediaという、平易な英語で書かれているwikiがあるので、それで調べてみることにした。初め、知っている範囲のことを日本語で説明していたのだが、それを、子どもが書けるレベルの英語で説明しなくてはならないわけなので、簡単な英語でそのまま理解出来るならその方が良いのだ。

 まだ日本ならこれから新3年生になるところなので、プレゼンテーションのシナリオ作りはまったく初めてである上、日本の学校のように、何かのテーマについて作文を書かせるということも少ないので(writingはあるけれど、もっと簡単なもの)、今聞いた情報をどのようにまとめればよいのかが分からないようだった。
 そこで初めのニュースに戻って、それぞれのパラグラフを短文にしていった。ニュース自体は単純なので、とても3分ももつようにはならなかった。そこで、エボラについて、またシエラレオネについて、少し補足する文を挿入して、どうにか2分を越えるようになった。あとは先生の指導におまかせする段階である。

 もちろん彼女一人ではこの文章は書けないし、途中で辞書を引いたり、さらに検索をしたりはしていたのだが、それでも、多少補足すればある程度の英文が読めて、書き出すことが出来ることに改めて驚かされる。彼女は、アルファベットも書けない状態でこちらへ来たのだ。そして、過去形や三単現のSがある程度きちんとつけられていることにも驚いた。
子どもならば、英語の学校へ行けば半年でペラペラはウソだったけれど、2年を過ぎると目覚ましく伸びていくというのは本当だった。(きちんと前向きに取り組んでいれば、である)

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ぬか床を作り始めて1週間以上たち、キュウリを漬けてみました。まだ
乳酸菌が少ない感じです。米ぬかでなく、麦ぬかでもいけそうな感じです。

いけるいける!
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隣国
2015-03-27 Fri 18:17
 インターナショナルなお茶会には、欧米からアジア各国のいろいろな人が集まる。ただ、平日日中に時間のある人、ということで、引退した人と、私のように子どものお守りでついてきている韓国人が圧倒的に多い。
 そんな場では、例えば中国と台湾や、日本と韓国、ロシアとウクライナなど、政治的にはいろいろある国から来ている人たちも、仲良く過ごしている。

 ある日長女がつぶやいた。「トニー(中国人)が、『Mのお母さんは、だれとでも仲良くしていいって言うの?』って言ってきたんだよ」と。トニーは昨年末から留学で来ている子で、アジア人ということや、トニー自身が日本のアニメやゲームをよく知っていて、アニメ用語の日本語を知っていたりするほどなので、長女ともけっこう楽しくおしゃべりする関係にあるのだった。

 長女はトニーが何を言おうとしているのか初めは分からなかったようで、トニーが、自分のまわりの大人は、日本人とはあまり仲良くしてはいけない、というようなことを言うのだ、と付け加えたらしい。トニーとしては、言いづらいことだったろうから、実際にはもっと厳しく言われているのかも知れない。
 長女は、だれとでも普通に付き合っていいよと言うよ、と答えたようなのだが、トニーは日本のアニメファンでもあり、大人の世代と自分は感覚が違うから、と答えたのだという。

 親の世代が今の子どもたちに、そのように反日的なことを教える話はいろいろと聞いていたが、やはり実際にはよくあることなのだろう。
 昨年、次女のクラスメートだった韓国人は、初めは仲良くしていたのだが、そのうち疎遠になり、それとともに、どこで教わったのか(その子の両親は親日的なので、よその場所なのだろう)両国間の懸案事項(主にデマ)を声高に言うようになったと言っていた。
 尤も、そんなケースばかりではなく、むしろそれは例外的で、タウランガ在住の韓国人は少なくとも表面上は親日的な人が多い。

 政治問題とは別に、子どもは子どもの世界で交流していってほしいものだと思う。日本の中ではなかなか難しいかも知れないけれど、外国にいるメリットの一つなのだから。

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BEA「NZ」なのはもちろん乳国だから。Full of beansは、元気いっぱいという
イディオム。

いっぱい^^;
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作戦会議
2015-03-26 Thu 18:12
 履歴書とこれまでの経緯を書いたメールとを目当ての仕事先へと送ってから1週間ほどして、突然電話が来た。その職場のとあるセクション担当の女性からで、今のところ空きはないのだけれど、履歴書に書いてあるキャリアに関心があったので、一応電話してみたのよ、何かあったら連絡しますね、という感じの通話だった。相手は若々しい声の、優しそうな人で、私も、空きがないのにわざわざ電話をくれたことがうれしかったので、どうもありがとう、ということだけを伝えて電話を切った。そのあと急いで出かけるところがあったから、という事情もあるのだけれど、後になって、もう少し食い下がっておけばよかったのでは、と思い始めた。

 就職活動を手伝ってくれているCarolに連絡すると、もっと強く押してもよかったのよ、とちょっと残念そうではあった。その女性はまた、最近皮膚生検のケースも多くて、とちらりと話していたことを思い出し、そんな話もあるらしいので、皮膚科クリニックの仕事も探してみるのもどうだろうか、とCarolにたずねると、それもいいね、と賛成してくれた。

 次の月曜の英語レッスンの後、Carolはちょっと相談出来るところへ行こう、と町へ出た。街中の会員制クラブに入っていて、そこの駐車場は無料なのだ。
 まずは、もう一度そこに電話を入れて、現場を少し見せてほしいのだけれど、ということをその人に伝えるべきよ、とCarolは言って、どのように話すべきかを具体的に教えてくれた。尤も、何を言えばよいのかは分からないわけではなく、最大の問題は電話で英語で話す、ということなのだ。
 そして、皮膚科クリニックに履歴書を出すためには、内容をいくらか書き換える方がよく、文面はCarolが作ってくれるという。そしてそれを持って、めぼしいところに直接訪問しなさい、というのだった。電話に比べたら、直接行く方がいくらか緊張もましになるというもの。
 帰り際には、電話をしようとしているラボの場所を教えてくれたのだが、それならばそこで直接、電話をくれた人の連絡先を教えてもらえないのかと聞くと、それもいいかも、と同意してくれたので、翌日行ってみることにした。

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隣の中国人さん、今年は一人でずっと飴細工。テントの場所が今ひとつで
お客の入りが悪かったようです・・

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どこかが折れてしまった、ということで格安にしてもらった飴。このあとさらに
1本もらって、ホクホク。

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バングラデシュブースでバターチキンを買ってホクホク。

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とても若いおにいさんなのに、古典ジャズを上手に歌っていてびっくり。

上手に押して^^;
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ミーティング
2015-03-25 Wed 18:08
 ボラ先でちょっと由々しき事態が起きた。あまり具体的には書けないのだけれど、事務方を中心にかなり戸惑っている様子だった。
 モーニングティータイムに、施設長さんがいつものようにスタッフとともにお茶を囲むと、事務方さんが事態を説明した。そして、施設長さんがこの問題について一人一人に意見を求めたのだが、こんなときに学校教育の成果が出るというのか、やはり自分にOKを出していることの一つというのか、みんなそれぞれがしっかりと自分の意見を言えるのである。

 この事態をどのように扱うかを問うていたので、方針自体はときには対立するような意見も出たのだが、だれも無駄に遠慮することなく、しかも刺々しい空気になることもなくミーティングは進行し、全員の意見が聞かれたところで、施設長さんが意見を総合して結論を出したのだった。
 行きがかり上、私にも意見を聞いてくれたのだけれど、週に一度しか行っていないので、この施設の管理自体をよく知らない私は、一番穏便な意見を出したスタッフに同意するのが精一杯だった。

 いつでもどこでもこんなふうに進むとは限らないかも知れないが、日本のPTAや、放射能グループ、職場でのミーティングなどでの同じような場面を思い出し、日本のスタイルとはちょっと違った、話し合いの進行には学ぶところも多かった。

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恒例の、ステージ上での各国紹介。今年は手短かな感じ・・?

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恒例の各国パレード。ブラジルサンバを先頭に行くので、何だか楽しい・・

恒例の^^;
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自分にOK
2015-03-24 Tue 18:03
 そんな勇気づけの基本として、まず、自分に対してOKが出せている、ということがあると教わった。何となく分かったようなつもりになっていたし、私自身は、自分がOKだと信じている、と思っていた。実際、そう思っていたのだろうけれど、最近になって、実はそうでもなかったことに気づいた。あるいは、最近になって、自分にOKが出せなくなったのかも知れない。

 それはともかくとして、自分に対してOKを出せる、ということの意味がようやく分かり始めている。
 いつも行っているボラ先は知的障害者の通所施設である。彼らとの付き合いの中で、自分にOKとはこういうことなのか、という具体的なイメージが見えて来た。
 アートの時間の手伝いをすることが多いのだけれど、彼らは好きなアート作品を思い思いのやり方で作っていく。もちろん、画材やテーマ、素材はアートの担当スタッフが用意して、ときどき指示が出ることもあるのだけれど、作品への取り組み方、作品への愛情など、とても前向きで、温かいものを感じるのだ。
 こちらから提案をしてみることもあるのだけれど、イェスにしろノーにしろ、それはいい考えだね!と喜んだり、でもやっぱりこうしようと思う、と自分の意見を伝えてくれたり、どちらにしても、何か日本人に対して同じような声かけをしたときと、リアクションが違うのである。なんというのか、こちらの意見に対して、すぐにへこたれたり、へそを曲げたり、恥ずかしがったり、逆に強く言い返してきたりしないことに、私自身がいくらか驚いた、というのがあるのだろうと思う。

 こうしたリアクションへの印象は、必ずしも彼らにだけ感じるのではなく、他の普通の大人や子どもに対しても受けることが多い。どんなことが、自分にOKを出していることなのか、を具体的に文章にすることが出来ないのだけれど、この何とも言えないよい感じは、この国の良いところの一つだと強く思うし、何がそれを可能にしているのかをもっと知りたいと心から思うのである。

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今年はフェイスペイントコーナーも! 和な雰囲気のペイントに。

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フェイスペイントはこんな場では定番なので、キウイッ子にも人気でした。

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みんな、描いてもらって大喜びです。簡単なものを描けるようになりたい
な・・

喜ばせて・・・
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勇気づけ
2015-03-23 Mon 17:57
 アドラー心理学に出会ってもうすぐ10年もたってしまう。尤もこの2年はすっかり錆び付いてしまっているけれど。
 アドラー心理学の日本における第一人者の野田先生は、「勇気づけ」という言葉を使う。英語のencourgeの翻訳である。勇気づけというのは、広義の、落ち込んでいる人に元気を出させる、というような意味まで含む一般語とは違い、やりたくないけれどもやるべきであることに自発的に立ち向かうように促す、というような意味である。

 ただ、勇気づけという言葉自体は、アドラー心理学用語ともいうべき、狭義であるのに対して、encourageはもっと普通の人が普通に、子どもたちに~させて!、というようなシチュエーションでも使っているようで、抱いて来たイメージと違う場面もあることはある。

 ほめるのでも叱るのでもなく、勇気づけるのだ、と教わり、叱って子育てをしてきた私などは、ほめるのはもとより、どうすれば勇気づけになるのか、迷い続けて来た。昔ながらの教育は「古いから」という理由で否定され、トラのマークの幼児教育システムがまたたく間に広がると、自分の子だけをほめちぎってスポイルするスタイルが一気に増えた。
 社会情勢が変わるとともに、子どもや家庭をとりまく環境も大きく変わり、昔ながらのしつけがうまく回らなくなることも分かるのだけれど、ならば、勇気づけとはどんなものなのか、具体的なイメージがわかないままで、そこへ近づくための勉強はした。英文を書くために、英単語を覚え、英文法を学んだ、とでも言うところだろうか。だから、実際の英文に触れていないので、なんだかとてもぎこちなく、頭でっかちなままでいた。

 乳国では、大人が子どもをよくほめる。ほめてごほうびまでばらまくのはいくらか行き過ぎだなと思う場面もあるにしても、よその大人も子どもをほめる。一方で、学校の若い先生たちは必ずしもそうでもなく、いくらか露骨に賞と罰とを使い分け、びしびしと叱りつける先生もいる。(いやむしろ、戦前くらいまでは、イギリス式の学校教育は厳しく、体罰も普通だったようだ)
 現代の乳国スタイルとしては、やりたくないことは必ずしもやらなくてもよい、というゾーンが広く、大人でも子どもでも、きらいなものは食べなくても構わないし、好きなことをしていられることこそがhappyだ、というイメージだと捉えている。日本的なそれとは幾分違うし、時に違和感を持つけれど、反面、日本のように、苦しいことを乗り越えて問題に立ち向かうことこそが美しい、というような価値観はないので、現代っ子的には、勇気をくじかれにくい構造はあるように思っている。

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いつものように、折り紙コーナー。レッスン付きです。全然折れない子もいれば
案外知っている子もたまにいます。
肝心の折り紙販売の写真がゼロ・・^^;

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Eさんによる、ゆかた着付けサービス。

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隣のブースが空手教室でした。誰とでも交わるAくんが、早速他流試合?

一本!
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日本語力
2015-03-22 Sun 17:40
 最近になって乳国へと移住して来た、だんなさんがキウイの日本人女性二人と知り合った。二家族とも、お子さんが一人で、4、5歳である。お二人ともお子さんたちの日本語力の維持にずいぶんと気を配っているようで、タウランガでも引き続き、日本語を教えていきたいということだった。

 一方、タウランガ周辺の子どもたちを集めて開いていた日本語補習塾に参加していた子どもたちは、第一言語が英語であることはもちろんなのだが、日本語の方は、お母さんが言っていることはまぁまぁ分かるのだけれど、自分ではあまり話さず、読み書きはかなり難しい、というケースが多いように見受けられた。
 Newcomerのお二人の住んでいた場所では、日本の会社の駐在員も多かったということもあって、日本へ帰ることを前提として補習している子もいたので、学校の日本語レベルが高かったり、友だち同士で刺激し合ったり、という学習への動機が持ちやすかったようである。

 こちらで出会ったのは、ほとんどがハーフの子で、大抵はお母さんが日本人なのだけれど、日本語を上手に話す子はあまりいない。だんなさんたちの多くが、あまり日本語を知らないこともあって、どうしても家庭内で日本語を使い続けることが難しい、とか、まわりに似たような境遇の子がいない、など、お母さん一人で教え続けることの難しさを感じさせる。
 もちろんその子たちのほとんどが、これからも乳国で暮らし続けることを考えると、英語が第一言語であることは当然だし、そうでなければ、「ダブルリミテッド」化してしまう可能性があると言える。小さいうちは、お母さんと過ごす時間も長くて、日本語を話せていたのだけれど、学校へ上がったとたんに急速に使えなくなり、使えなくなると、読み書きの勉強もおっくうになってしまうのは、我が家の末っ子を見ていても、十分想像出来る。
 日本語と英語の言語的な距離の遠さを考えると、日本語を一からやり直すことはさぞ大変だろうと思うので、なんとか会話レベルだけでも保っておけたら、と思うのだけれど・・。

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いよいよフェスティバルです。準備完了。天気も最高でした。

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ポーランドブースのダブルEwaさん。

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お昼前にはステージ前はガラガラだったようです・・

もっともっと・・
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嵐?
2015-03-21 Sat 05:35
 このサイクロンは、南下してくる間に、バヌアツで大きな被害を起こし、乳国へもいろいろな被害が起こりうると心配されていた。ところが、前日の土曜日にはとても良い天気だったし、接近しつつある日曜日もほどほどに良い天候で、開催が危ぶまれていたマーケットも問題なく開かれた。
 大雨をやや過剰に不安がる長女は朝から何となく浮かぬ顔であったけれど、北島の北端が雨の領域に入ってからもなお、それほど被害が出ているというニュースもなかったし、風の強い海際では、パラグライダーを飛ばして遊んだりする人々が出ていたほどだったようだ。

 サイクロンの勢いも急速に衰えて来ているようで、一向に風も吹かないので、停電に備えて買い込んでおいた安物パンを全部フレンチトーストにして平らげ、フェスティバル用の作品をある程度仕上げたあとには、ずいぶん久しぶりに映画を1本見て過ごしたのだった。
 ベッドタイムになっても、雨が窓ガラスに当たるようなことすらなく、月曜日も休校か、と期待したけれど、どうやら朝の雨さえ凌げれば、無事に通学出来そうな様相だった。
 天災は、ちょっとオーバーでは?と思うほど備えて、実際には肩透かしになるくらいが良いわけで、このくらいの雨風であれば、物流が途絶えることもないだろうし、農家への被害も小さく済むだろうから、食料品の流通にはあまり支障がなさそうで、ほっとしている。

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ぬか床試作中。ふすまで作れる、ということでしたが、いつも行くスーパーには
オーツ麦のふすましかありませんでした。水を吸って、粘土のように固くなって
ちょっと混ぜにくいです。まだ漬け捨ての段階です。

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ニューワールドと言うスーパーに寄る機会があり、小麦ふすまを買って
追加しました。ちょっとは混ぜやすくなりました。

押しやすい?
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サイクロン
2015-03-20 Fri 05:23
 おそらくはジェット気流の影響で、乳国には滅多にサイクロンがやってこない。ところがこのところ、フィリピンのあたりからゆっくりと南下してくるものがある。地球規模の気象の変化によるのだろう。乳国は農業立国なので、農作物に影響が出ると国家的な損失になってしまうので、あまりしばしば嵐が来るようであれば、それなりの対策が必要になってくるだろう。

 日本のように、習慣的に台風への備えが出来ているわけではないし、それどころか、電線や下水システムなどは激しい気象条件には対応出来ないので、停電はもちろん、浸水や道路の陥没などがあちこちで起こる。国土の広さの割には人口がとても少ないので、そうしたインフラ対応には相対的に人手不足気味なのだろうと思う。
 市民の方もそうした行政の能力にも慣れていて、少々の停電ではおどろかない。ただ、台風が来るときには学校も前もっていろいろと対策をして保護者に連絡し、詳細な台風情報が流されるのに比べると、ざっくりとしていて、学校もあるのかないのか誰も知らないのは、少々困る。

 台風だけであれば家にこもって過ぎるのを待てば良いのだけれど、そういうわけで、サイクロン対策としては、停電対策としばらく流通が途絶える可能性に備えることが優先課題である。とはいえ、我が家は大きな変電所からそう遠くなく、比較的停電は起こりづらいようなので、せいぜい、お湯を作るタンクのスイッチを入れておいて、お湯をフルにしておくことと、ケータイやパソコンの充電、お湯をわかしておく、早めにシャワーを済ませる、というようなところだけれど。
 食料は、米やラーメンなどがあっても、停電しては作れないので、そのままで食べられるような、パンやシリアル、野菜などを備えておくことにした。

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Bay of Plentyの沖をサイクロンが通過中・・ボートをハーバーから出して
浮かせてあるようですが、大した波も無く、被害はなかったようです。
今日は街中でとあるミーティング。

ここも通過!
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ダブルリミテッド
2015-03-19 Thu 05:23
 そうして、第一言語の発達が不十分なままで大人になってしまうと、例えマルチリンガルになっていたとしても、言語能力によって思考能力が限定されてしまうので、考える力までもが幼いままになってしまう問題が起こるのだという。これを、ダブルリミテッドと呼ぶそうだ。

 子どもを外国に連れて行けば、子どもは勝手に学んで、バイリンガルになり、どちらも使いこなせるようになる、というのは都市伝説で、バイリンガルになるには相応の努力が必要なのだ。日本でインターナショナルに通っている日本人、家族とともに外国にいる日本人、片親が日本人の子で、外国にいる場合、日本にいる場合、など、家でも外でも一つの言語で育つのではない環境は様々あり、それぞれに何らかの困難が伴うことはあり得る。

 だから、英語で討論出来るような大人を作りたければ、まずは日本語で討論出来る力さえあれば、あとから英語を学んでも可能なのだし、日本語で出来ないものを英語でなら出来るようになるものではないことも確かなのだ。それなのに、学校教育の英語の対象年齢をさらに下げるのだという。日本の英語の先生の、TOEICだかTOEFLだかの平均点は恐ろしく低いのだそうだ。学校での英語教育などに期待している保護者も少なく、幼児向け英語レッスンが大流行りである。
 日本の英語教育は病んでいる。無駄にお金と時間をかけている。だからと言って、抜本的に何かを変えることは難しいだろう。手始めに、現場の先生に、最低3ヶ月のホームステイ・語学学校を体験してもらうのはどうだろうか・・・

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いつもの八百屋さん・・・ん??何かが違うぞ?

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平日の昼間でしたが、アイリッシュダンスのパフォーマンスが。
セントパトリックデーの後だったからかも?

忘れてた!?
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言語と思考
2015-03-18 Wed 18:25
 考えというものは、頭の中に勝手のもやもやと湧き出てくるものではなく、言葉に出して初めて、自分が何を考えているのかが分かる、ということを、アドラー心理学のセミナーに出ているときに教わった。尤もこれは、アドラー心理学がそれを提唱しているわけではなくて、心理学の世界ではそのような考え方が多いようだ。

 実社会においても、例えばFacebookなどのSNSにおいても、いろいろな情報や人の意見が流れてくる。ちょっと小難しい政治問題や、歴史問題、さまざまな社会問題など、考えさせられる場面も多い。そんな記事や意見に対して、良いか悪いか、好きかきらいか、というようなコメントがたくさんつく。これまでの人生経験から、何となく浮かんでくる印象からも出てくるので、ときに感情的な答えや、体裁の良いものも散見される。
 情報自体が偏っている可能性もあって、反対勢力の意見を聞いてみると、また全然違う話になってしまうこともあり、先走ってしまう場合もあり得るのだけれど、そういうものに、いくらかでも意見をつけるようにしている。書いているうちに、自分の意見が目指している方向が定まることがある、というのも、だから自覚していた。
 このブログでも、ときに七面倒くさいようなことにこだわって書いているときもあるけれど、そうやって自分の立ち位置を確認しているという意味合いもあるのである。

 前置きがすっかり長くなったけれど、そうして意見を書くときの語学力、の話を書こうと思っていたのだ。日本の学校現場での英語教育は、この点をあまり考えずに、とにかく英語という言語を教えれば、国際舞台で堂々と話せる日本人が出来ると思っているようだ。
 語学はまったく不思議なもので、第一言語、母語の発達に、第二言語が追従するので、もしも母語が十分使えるようにならないと、他の言語を学んでも、それを越えるようにはならないのだという。だから、日本人に英語で議論出来る力をつけようとするならば、日本語力と議論する力とを高めなくては出来ない。

 日本で普通に高校に行っていれば、高校生レベルの日本語力が自然につくので、その状態で英語を学べば、そのレベルまでの英語力がつくことは期待出来る。それは、英語の早期教育とは別次元の問題なのだ。
 一方、日本人が外国の学校へ行くとき、母語が日本語で確立している年齢であれば、日本語を伸ばす努力をしないと、英語力が十分伸びない現象が起こりうる。また、日本語がまだ不十分な年齢であれば、母語をどちらかに決めて、そのどちらかを十分使えるようにならないと、もう一方も伸びていかないのは同じ事なのである。

 我が家で言えば、長女は既に日本語をある程度習得出来ているので、彼女の場合は英語オンリーにするよりも、日本語の補習を行うことで、今後の英語力を伸ばすことにつながり、まだ日本語を使いこなすことが不十分な末っ子は、英語を軸にした方がよいのかも知れない。家で、漢字の勉強や、いくらかの読書をしていても、せいぜい小学生レベルの日本語力までしか、当面は到達しないだろうから。

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フェスティバル向けにディスプレイ作成中。楽しんでやってくれる人がいて
くれてよかった・・

楽しんでやって^^;
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怪力
2015-03-17 Tue 18:22
 常々感じていたけれど、ヨーロピアン系のキウイさんたちは、とにかく力が強い。基礎筋力とでもいうのだろうか、男性でも女性でもとにかく私たち華奢なアジア人がとても適うものではない。

 ずっと以前に住んでいた家でも、私たちのために余分にいくつか家具を入れてくれた大家さんは、私くらいの年代の女性なのだけれど、重たい木のタンスやベッドを一人で運び入れていたのだった。後日、必要があっていくつかを私たちで移動させようとしたのだが、子どもたちと3人掛かりで持ち上げなくてはいけなかった。
 スーパーでも、私の身長よりも高い脚立に乗って、上から瓶入り飲料のパックを落とし(この時点でかなり驚いたけれど)、下のおじさんが地べたにあぐらをかいて、軽々と受け取る光景にも目を丸くしたものだ。

 そんなある日、先日作成した野菜の瓶詰めのフタが開かずに困っていた。新しいジャムくらいならなんとか開けられるけれど、これはいろいろ工夫を凝らしても開かなかった。手作りの瓶詰めだったし、温め直すのはちょっと避けたかった。
 そこで頭に浮かんだのが、合気道の先輩たちである。みんな、ものごしも穏やかでとても親切な人ばかりなのだけれど、怪力の人たちも多く、取り組みでもただ手首をつかむだけで痛いくらいの力持ちである。
 そうだ、Terrenceさんにお願いしよう、と言うと長女は、それはやめた方が、と止めたけれど、そんなためらいはとうに克服し、すっかり図々しく成長した私は一向に平気である。
 稽古の前に、ちょっとお願いがあるのですが、と頼んでみると、あんなに悶絶したフタはいとも簡単に開封された。保存食を作っているんだね、いいね!と面白がってもくれた。男手が無いとときにこんな不便もたまにある。

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いつものマーケットが、別の場所に大移動。家からずいぶん近くなった
ので、むしろ歓迎^^

大歓迎!
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バディ
2015-03-16 Mon 16:31
 乳国の小学校ではしばしば、learning buddyという、先生が決めた特定のクラスメートとセットを組むことになっている。先生が勝手に?決めるので、必ずしも仲良しとは限らず、末っ子の昨年のバディとは互いに牽制し合っていたようだった。

 久しぶりに手話のお茶会へと参加した。月に一度しかないので、その一度をはずしてしまうと、2ヶ月も3ヶ月も空いてしまうことになる。しかもその間、やはり一人では学習が持続しないので、久しぶりにのぞいても、指文字についていくのがやっとである。
 いつもながら、乳国の手話・指文字があまり合理的ではないことにもやもやしながら、参加していたのだが、英語の指文字は、例えばeで始まって、頭の中にイ、もしくはエの音がうかんで来ても、続いてarと来ると、とたんに発音がearlyのように、アーというのかウーというのか、そんな音になってしまうので、そんな英語の特徴にも壁を感じていた。日本語の指文字であれば、ひらがな同様、そのまま読んでいけばそのうち単語が顔を出してくるのに・・

 ともあれそこは悩んでも仕方がないので、とにかく頭の体操だと思ってぐっとこらえて参加している。尤も、参加者はみんな普通にフレンドリーな人たちだし、deafの人たちも、根気よく相手をしてくれて、cold shoulderではないのだけれど、メンバーと普通に話すチャンスがほとんどないために、いつまでたっても他の人たちの名前や人となりが分からない、という戸惑いも実はあるのだ。

 今回のお茶会では、順番に一人ずつ、Bで始まる単語を指文字で綴り、他の人が手話を答える、というゲームのようなことをしたのだが、読み取る時間と考える時間があったので、いつもの活動に比べるといくらかためにはなった。
 この日、同じテーブルに座った、年配の女性は、私と同じ手話辞典を持っていたのだけれど、その辞書には付箋がびっしりと貼ってあった。相当に勉強をしていることが想像され、確かにメンバーの中ではかなり上手に使える人だった。同じレベルか、それ以上の人で、互いに刺激し合えるようなバディがほしいと思っていたので、早速コーディネーターのSueさんに、この方と連絡が取れるようにお願いメールを出した(この日は早退したので、個人的に話すことが出来なかった)。

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サイクロン対策のために、いくらかの水と食料を備蓄・・

いくらかのポチ^^;
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フェスティバル
2015-03-15 Sun 17:51
 今年も恒例の、Multicultural Festivalが近づいて来た。窓口になっている人への連絡がなかなか来なくて、結局初動がフェスティバルの3週間前になってしまった。しかも私も他の用事があって、そのミーティングへは参加できなかった。

 昨年は、日本ブースの立地が今ひとつ良くなかったのだけれど、それでも、折り紙や、紙に名前を習字で書いてあげる、というサービスがそこそこ好評で、思ったよりも売り上げがあった。とはいえ、微々たる額なので、いずれこのフェスティバルで食べ物を売るような日が来たときに、準備のための予算が必要になるだろう、ということでプールすることにしたのだった。

 クライストチャーチなど大きな街では、日本人会というようなある程度しっかりしたコミュニティもあるのだが、タウランガにはそうしたものはなく、多くの人は有職主婦で、忙しい合間を縫って準備をするので、あまり立派なものを用意することは難しい。私も昨年経験して、もう少し日頃から準備を心がけていけたら、と思いながらも、自分の慌ただしさに忙殺されていて、結局去年と同じ状況を迎えている。

 とはいえ、昨年の経験から、折り紙の売れ筋や、意外に売れたお習字のインパクトなど、お客の求めるものが多少なりとも分かるので、今年はもう少しターゲットを絞って準備ができそうだとは思っている。
 お祭りだからとは言え、折り紙とゆかた、習字、というものが、日本を紹介することになっているのか、もう少し何かアピールするものがないものか、ともやもや考えている。

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教会の英語レッスンで、今日はスペシャルなお祝いがありました。
韓国人の友人がついに永住権を取得出来たのでした。彼女は、若いのに
未亡人で、幼い子を連れて移住し、ビジネスを立ち上げているのです。
成功のお裾分けにあずかれたらよいのですが・・・

ここにも分けて^^;
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移民アドバイザー
2015-03-14 Sat 17:38
 専門学校で学んでから資格を得られる専門職で、必要とされる英語力も高く、外国人にハードルの高い資格だと思うのだけれど、実際には英語ネイティブではない人たちもいるようだ。友人のロシア人もその一人で、13年前にこちらへやって来て、数年前にこの資格を得て、ビザアドバイスやロシア人相手のツアーガイドなどをしている。

 以前移民局のサイトで確認したときには、ベイオブプレンティ地域には公式アドバイザーが3人だった。けれど今では5人にも増えていて、インドからの移民親子もいるそうだ。しかしながら、5人もいるというのに、観光地で日本人にも有名なロトルアには一人もいないらしい。先日、ロトルアのnewcomersグループという人たちと出会ったが、フィリピンや中国からの移民が多かった。
 そうした外国人が頼るのは、やはり言葉の通じやすい、本国出身のアドバイザーである。けれども、クライエントが英語があまり出来ないのをいいことに、大金を要求しておいて、きちんとした仕事をしない、というケースがちらほらいるのである。それは韓国系のアドバイザーにもいるようだし、日本人でも芳しくないうわさを耳にすることがある。

 私もちょっと知りたいことがあって、そのロシア人の友人にたずねたりすることはあるけれど、本来生業にしている人に対して、あまりただ働きさせてしまうのも失礼なので、もう少し突っ込んだ情報が必要であれば、彼女と正式契約するなり、あるいは他に適当な人がいればその人にお願いすることはあるかも知れない。
 けれど、おそらくは同胞の人には頼まないだろうと思っている。近くにいない、ということもあるけれど、もしも言葉の壁があるならば、日本語の通訳をつけるだろう。

 普通の人でも、ビザのことを少しでも知っている人であれば、下手にアドバイスをすると(特にアドバイスに対して見返りが発生すると)手が後ろに回ることもあるので、みなさん、案外慎重である。しかしここで強い味方があり、CAB Citizens Advice Bureau というところでフリーアドバイスを受けることも可能である。地域による違いはあるかも知れないが、Taurangaではそんな相談が可能である。

 そうしたことが意外に知られていないので、日本語ブログではあるけれど(可能であれば他の国からの人たちにも伝えたい・・)ここでお知らせしておく。

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性懲りもなく、また瓶詰めを作りました。一個50セントのパプリカを見て
いたら、なんとかしなくちゃ、と思ったのです。だって、冬には1個、$3
以上にもなるんですよ・・。価値が6倍になる金融商品なんてあります?

懲りずにお願い^^;
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音読の力
2015-03-13 Fri 07:33
 学校関係のイベント等で忙しかった2月上旬の次にやってきた、仕事探しに向けての作業が断続的にあったり、相変わらずなんだかんだと毎日何かしらあって、しばらくの間、英語の文章を読む、特に音読する、という作業がほぼまったく出来ずにいた。英文メールのやりとりはいくらかあったので、読んだり書いたり、ということはちょくちょくあったのだが。

 そんな作業やら、いつもの英語レッスンやお茶会などで、人と会って話す機会もあったのだけれど、なぜかちょっと前ほどには英語が出てこないのだ。言いたいことはあるのだけれど、英語で文章が作れないから頭が真っ白同然なんていうこともあった。あー、あー・・と発話がストップしてしまう。
 相手の言うことは、集中さえ途切れなければ、ある程度理解出来るようになったし(テーマにもよるけれど)、それだけにこちらの意見や返事を求められているのに、話に詰まってしまうのである。話したいことはたくさんあるから、これはかなりストレスがたまる。

 やはり音読の効果は大きいのだろうと思う。そんなことを、合気道への道すがら長女にぼやいていると、彼女も、最近映画・レインマンの本を読み始めたのだが、なんだか話が前よりも少しできるようになった感じがするよ、と言う。彼女とは、英語への曝露の時間がずいぶん違うし、家に帰ってもあれこれと宿題があるので、一概にレインマンのおかげとも言い切れないところはあるけれど、やはり言葉の持つリズムや響きなどを、自分の音を通してフィードバックすることが、話すときに大いに関係してくるのではないかと思っている。
 少しでも音読の時間を作らなくては、と思う。

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あまり手をかけなかったけれど、それなりに恵をもたらしてくれた野菜や
ハーブたちも、秋になり、そろそろシーズン終了・・
ニラやバジルのタネをとっておかなくちゃ。

押さなくちゃ^^;
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メガネ通販・・
2015-03-12 Thu 15:30
 夫がこちらへ来たときに、求めているメガネの必要性や形などの注文を具体的にしておき、メガネ屋でもらってきた、度数の処方箋を渡して、日本のメガネ屋で作成してもらおうということになった。ただ、度数は初めにメガネを作ってもらったときの、1年以上前のものなので、おそらくは若干進行している可能性があった。
 そして日本で作った、壊れてしまったメガネを、参考資料として持ち帰ってもらった。
 そのメガネ屋さんはテレビ番組でも紹介されたことのある、大手フランチャイズチェーンで、家からは少し離れたところにあるらしいのだが、なかなか評判も良いようだ。

 夫が帰国してから1ヶ月ほどで新しいメガネが到着した。日本のメガネ屋であれば当然の、ケースもついていた。多少度数をアップしてあったのだが、近視の進行に比べるとやや強かったようで、見えすぎるようだった。メガネは、普段使い用と、スポーツ用とをお願いしたのだが、スポーツ用は、しっかりしたものではなく、むしろ縁もなく、きゃしゃな構造で弱々しく見えた。
 幸い、レンズの間隔は合っていたのだが、いかんせん、長女の鉢が大きく、つるの部分に負担がかかっているのが分かった。度が強い、ということもあったので、そのスポーツ用と同じタイプを、度を下げてもう一度注文することにしたのだが、今度はヒンジの部分もいくらか調整してもらうことになった。

 本人のいないところで、数値と壊れたメガネだけを頼りに、メガネが作れるということはとてもありがたいし、多少の微調整は要るにしても、値段や品質を考えると日本からメガネを取り寄せることは悪くない選択肢だと思う。実際、レンズも薄くて軽量だし、透明度やコーティングの美しさがずいぶん違うのだ。(それに、これでもこちらで買うよりもずっと安いのだ・・)

IMGA0811.jpg
小さなブースなので、どうやって作品を展示するか、悩み中です・・
こんな感じに布に貼ってみました。悪くないかも?

よろしい?
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メガネ
2015-03-11 Wed 15:28
東日本大震災から4年・・地震・津波の被害からの速やかな復興を心からお祈りするとともに、原発事故の被害や原発への危機感など、もっと直視すべき事態に対して目をくらまされている状況を憂いてしまいます・・。合掌。


 長女は小学校3年生ごろから近視傾向があり、こちらへ来る前にもメガネを新調してきていた。ところがこちらへ来て1年ほどたったころ、学校の運動の時間にボールがあたって、フレームがゆがんでしまった。しばらくはそのままで使っていたのだが、とうとう折れてしまったので、メガネ屋へ行くことにした。

 どこへ行けばよいのか分からなかったので、大手チェーン店のSpecsaverというお店に行った。地元の人によれば、割合リーズナブルな値段だし、という話だった。
 確かに、子供用の小さなフレームでレンズセットでならば比較的安いものや、1つ買えばもう1つ無料でついてくる、というような商品もわずかながらあったのだが、長女は少々鉢が大きく、日本で買ったものでも大人用のフレームなのだった。

 日本ではメガネの価格競争が激しく、セットで1万円程度のものもめずらしくはない。ところがこちらではさすがにメガネは高級品で、日本の個人店舗にあるような価格のものが多かった。それでも比較的低価格のものをチョイスしたのだが、出来上がってみると、レンズの品質もあまり高級とは言えなそうなものだった。
 それでも大手のチェーン店だけに、比較的スムーズに作ってくれ(個人商店ではどうなのかは分からないけれど)、1週間で出来上がった。けれどもやはり、フレームのヒンジのねじはすぐに緩むし、1年使っているうちに、つるはずいぶんとブラブラ動くようになってしまった。街中へ出たときに、何度か調整しなおしてもらってはいるのだけれど・・。

 あまり使い心地が良くないようで、長女は家ではメガネをあまりしなくなった。それほど強い近視でもないので、なくても暮らせるようなのだが、やはり目への負担を考えると、メガネはしておいた方がよいとは思っている。
 そこでメガネを日本で作ってもらうことを考えた。

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折り紙制作でごはんを作る気力と時間がなくなり、今日はジャンキーに
チップス・・・年に1度か2度ですよ^^;

お時間あります?
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推薦状
2015-03-10 Tue 16:47
 履歴書に添付するための推薦状を幾人かにお願いした。お願いしたときに感じたのは、みんな、推薦状を書くことをむしろ喜んでいる、ということだった。二つ返事というよりも、喜んで書くよ!というノリなのだ。
 この、履歴書に推薦状をつけるというシステムは、日本ではあまり一般的ではないのはもちろんだけれど、例えばだれかに何らかの紹介状を依頼したとして、果たして相手はこんなふうに前向きに喜んでくれるだろうか・・。がんばってね、と言いつつも、では推薦状をお願いします、と言ったら、多くの相手はきっとためらうだろう。
というようなことを妄想しながら、推薦状を受け取りに行った。

 Multicultural CouncilのEwaさんは、自宅のオフィスルームで文書の最終確認を一緒にして、プリントアウトし、サインをつけて渡してくれた。重役を降りていくらかゆとりので来たEwaさんは、いつも私たちの行く末を気にかけてくれ、この日も、次のステップに打って出ようとしている私に優しく微笑みかけてくれるのだった。
 翌日は、英語のtutorのMarkのレッスンへと、書類をもらうために顔を出した。まだ全然書いていないということだったが、来週必要だから、とお願いすると、裏紙にさらさらと書き始めた。多くの場合、決まり文句もあるようで、そんなレクチャーをしながらすぐに書き上げた。
 打ち直してメールで送ってあげようか、と言われたが、署名があった方がよいのだけれど、と言うと、ちょうど空いていたオフィスのPCを使って書こうということになった。このやりとりを聞いていた、オフィスのAnoukが、TRMCのロゴのついたテンプレートもあるし、打って上げる、と言って秘書のように、Markの口述筆記をしてくれた。Anoukはいろいろな書類の翻訳なども手がけていて、こうした書類に慣れているので、Markの文面を多少改編してもくれたのだった。

こうしていろいろな人たちが応援してくれて、本当にありがたいものだとしみじみ思う。

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Multicultural Festivalの準備会です。とりあえず折り紙!

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長女作ドラゴン。これ、行程が90にも及ぶ大作で、すっかり忍耐力の
なくなった私は、60くらいでギブアップしました・・

あきらめないで・・
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Meet the Teachers
2015-03-09 Mon 16:34
 子どもたちが通う中学校では、新入生とその保護者を呼んで、簡単な説明会兼懇親会を毎年開く。昨年の長女でも体験済みなので、今年は慌てず騒がず参加出来た。最近閉じこもりがちな次女は、そんな会に行かなくてもいい、と言うのだけれど、他の保護者と知り合う数少ないチャンスなので、行かないわけにはいかなかった。

 昨年は、初めに図書室で30分以上も、この学校の方針やレベルなどについての説明が長々とあったのだが、今回は10分程度で終わってしまい、さらに各教室で担任と会う、というので行ってみても、やはり大した説明もなく、楽しんでいって!という感じだったので、担任の先生に簡単なあいさつをして、教室に展示してあるものを少し見てからは、すぐに外へ出て、ピクニックタイムになったのである。

 ソーセージシズルという国民的軽食と飲み物とが子どもたちに、保護者にも飲み物が提供された。ピクニック、ということで軽食を用意して来る人も多いのだけれど、わざわざお弁当にするのも手間なので、早めに簡単な夕食を済ませて、手ぶらで参加した。
 元々学校でのことをあれこれ話す子ではなく、小学校の友人とはクラスが離れてしまってからは、一体どのように学校で過ごしているのかもまったく分からなかったが、どうやら新しいクラスに、「第二の」親友が出来た、ということや、担任の先生の目から見ると、学校ではハッピーに過ごしている、ということが分かり、彼女なりになじもうとがんばっている様子がうかがえて安心した。

 ピクニックでも、次女がその新しい親友の家族に混じって座っていたので、そこへと合流し、いくらかのおしゃべりも楽しんだ。すべてが分かったわけではないにしても、昨年よりはいくらかましな会話が成立していることは実感出来た。こんな場面でも、キウイの人たちのフレンドリーさには助けられる。

 来ているのはほとんどが新入生だったのだが、対象は新しく学校に来た人なので、転校生も含まれる。インド人の家族と立ち話していると、その子は長女と同じ8年生で、今年からこの学校に通うことになったことや、その家族がPongakawaという、以前住んでいたte Pukeよりもさらに20キロほど遠くに住んでいることが分かり、懐かしいと思う反面、何とも大変そうだと思うのだった。なにしろ、スクールバスはte Pukeまでは来るのだけれど(それでも学校からは30キロ近く離れている)、その停留所まで自家用車で送迎しているのだそうだ・・。

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久々の手話のお茶会。間に全然勉強していないので、分からないことも
多いです。向かいに座ったこの方、辞書に付箋がびっしりです。この方、
めきめきと上手になっています。

もっとがんばらないと!
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やっぱり・・
2015-03-08 Sun 16:30
 三度目も裏切られてしまった・・・芝刈り機の件である。

 前回新しく購入したものをひとまず箱のままで置いておき、そろそろ芝も伸びてきたので、取り出して使うことにした。使い始めは順調で、パワーも強いのでどんどん短くなっていた。
 ところが5分ほどしたところで、動かなくなってしまった。またか、と思い、隅の草をハサミで刈り込んでからもう一度操作すると、再び動き出した。ところがものの数秒動くと、また止まってしまった。そんなことを何度か繰り返していたのだが、いつも動き出すとは限らず、仕事にならないため、機械で刈るのをあきらめ、手動式の一号機で残りを刈ってもらうことにした。

 おそらくは機械の中の接触不良か何かなのだろうと思うけれど、とんだ初期不良である。出荷前に5分間の試運転をすれば分かるところだったのに・・。ともあれ、こんな状態では意味がないので、すぐに元の箱へと戻し、車のトランクに積み込んだ。
 よく芝刈りを手伝ってくれる長女も、もう手動式でもいいんじゃない?と言う。確かによほど無精にしていなければ、十分刈れるだろうとも思うのと、芝がぐんぐん成長する夏がそろそろ終わりなので、少なくとも次の春先まではそれでもいけるのかも知れない、と思ったのとで、結局払い戻してもらうことにして、次の5号機は保留にすることにしたのだった。

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からーいペッパーをいただき、レモンもいただき、柚子胡椒ならぬレモン
胡椒を作ってみました。ただ切って混ぜるだけ、なんですけどね・・手で
ペッパーをさばいたら、一日中指先がじんじんと痛んで、エラい目に遭い
ました・・^^;

指先で・・
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助っ人
2015-03-07 Sat 16:13
 翌日、同じ場所で待ち合わせ、木陰のテーブルで話をした。乳国に来ることを決めた理由や、家族について、ビザ条件、前職、仕事の条件などを話したが、元々移民相手の仕事をしていたので、あまり多くを話さなくても、知っていることも多かったようだ。

 彼女は、早速知り合いの、検査機関の元職員の友人に会って、いろいろと聞いてみるから、と動きが素早い。私には、数人の推薦状を書いてもらうように、という宿題が出た。推薦状が必要なことは知っていたのだが、誰に書いてもらえばよいのか決めきれていなかったのだが、話を聞いた、英語のtutorのMarkが、喜んで書いてあげるよ!と申し出てくれた。英語のレッスンに毎週しっかり通って、まじめに取り組んでいた、と書くよ、ということだった。

 また、Living in Harmonyの前の会長である、Ewaさんにもお願いした。人を相手にする職業で、他の文化に対して理解がある、という姿勢が求められているので、Ewaさんの目を通した私を書いてもらえば、そんな雰囲気が伝わるだろうと期待したのだ。
 さらに、Avalonのマネージャーさんにもお願いしたのだが、マネージャーさんは実際には私とほとんど関わらないので、いつも顔を合わせているスタッフの一人が代わりに書いてくれることになった。やはり、患者さん相手の仕事なので、対人関係に問題がない、とか、不自由な体への理解・アシストする力などを評価してもらえると思ったからだった。このボランティアも既に半年以上通い続けていて、まじめな勤務態度だと評価されていると思ってもいる。

 その週末のうちに、Carolはどんどん動いていて、もちろんすぐに就職に結びつく活動ではないのだけれど、phlebotomistを取り巻く仕事についての現状を内部の人の声として聞いてくれるのである。Carolが頑張りすぎているようにも見えて、当の本人がぼんやりしていて申し訳ないくらいなのだが、週明けにもいろいろな話を持って行けるから、教会で会いましょうね、と言ってくれ、本当に感謝しきれないほどである。

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セミの抜け殻・・・そろそろ秋の気配を感じますが、まだセミがいくらか
鳴いています。

気配が・・^^;
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履歴書
2015-03-06 Fri 16:09
 英語の個人レッスンの先生にそんな話をすると、すぐにresume(簡単な履歴書)を作って、検査機関とか皮膚科クリニックを回りなさい、と言う。このあたりでは、やはり紫外線の影響で皮膚がんを発生する人も多く、ほくろの治療や鑑別診断を謳っているスキンサージャリーの個人クリニックも多いのである。

 いきなり扉をたたく、というのもさすがにどうかと思ったけれど、履歴書を作っておく、ということは早急に必要だな、とは思った。年末に一度、作っておくといいよ、と言われていたのだけれど、途中までやって宙ぶらりんになっていたのだ。
 履歴書の書き方、というようなウェブサイトがたくさんあり、適当なテンプレートを使って、本当に適当な下書きを作った。それを一度、友人のだんなさん(医療系雑誌の編集をしている)に見てもらい、別のテンプレートに作り替えてもらうことが出来た。

 その日はちょうどいつものお茶会があり、そんな話をしていると、いつもエネルギッシュなブラジル人のMargarethがJanetに、そういうのを無料で手伝ってくれる人はいない?と突撃していたのだが、そのときに、Carolの名前が出た。この人は以前、移民の定住サポートの仕事をしていて、昨年リタイアして、これまでに面識はあったのだけれど、深い話をしたことはなかった。リタイアして時間が出来たということもあって、教会の英語のボランティアに来るようにもなっていた。

 次のレッスンのときにでも、Carolに話してみよう、と思っていたのだが、偶然にもその日、お茶会の場を出たところでCarolに遭遇した。もはや神懸かり的な偶然とした言いようがないほどだった。早速、履歴書のことなどを話すと、立ち話ではとても終わらない話だから、と翌日に時間を作ってくれることになったのだった。

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ロトルアのnewcomersグループがマウントまで遠足に。私たちも合流
してみました。でも人数が多くて、結局いつものメンバーでおしゃべり・・

いつものようにね・・
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Phlebotomist
2015-03-05 Thu 18:22
 例のトラブルがひとまず落ち着き、直後にやってきた引っ越しのどたばたも終わり、長い休みに突入して、ようやく精神的にも楽になったので、この仕事について少し調べてみた。
 看護師やドクターなど、免許証もあり、さらに登録が必要な仕事とは違い、もちろん、こんな資格を持っていると就職に有利、というものはあるのだが、それよりはむしろ実際の現場での経験やコネクションの方が意味があり、雇用するにあたってトレーニングを施すところもあるようなのだ。

 この職業はまだ新しいらしく、病院に関わらずに生活している人にはなじみがなくて、そろそろ本気で仕事を探してみようと思っている、と話すと、何の仕事?と聞かれるので、phlebotomistと答えても、それはどういう仕事なの?と首を傾げ、仕事の内容を説明して初めて、あぁあれね、と納得する人が少なからずいる。
 一般的には、病院やクリニックなどで、採血や患者の検体を取ることに特化した仕事のようだ。

 とりあえずインターネットでこの仕事を調べてみると、確かに求人はときどきあるようだし、どのような職か、というような紹介ページにも、一定の資格があれば優遇されるけれど、本来はライセンスのない仕事だ、と書いてはある。けれども、そうしたページではやはり、何らかの資格を持っていた方が有利だ、というばかりで、やはり現実的には難しいのだろうか、とも思っていた。

 教えてくれたフィリピン人看護師さんは、OETを受けなさい、とも力説していた。これはサイエンス・医療系の仕事を希望している人向けの英語のテストで、IELTSに比べると問題の内容が専門領域に偏っているのである。OET向けの語学クラスは残念ながら近くにはなく、オーストラリアの会社・学校による、通信教育を見つけたのだが、一つにはそんな勉強を現実的に続けられるかどうか自信が無かったことと、費用対効果的に意味があるのか分からなかった、という理由で受けることは見合わせている。

 タウランガ在住の日本人看護師さん二人にも、こんなことを考えているのだけれど、とお話しすると、悪くないかも知れない、と前向きに応援してくれた。
 とはいえ、一体何をとっかかりにすればよいのか、入り口が見つからず、人に会えばそんな話をして、いろいろと情報を得ようとしている。

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こんな場こそ、いろいろな情報が聞けます。
Women International Network Group、通称WINGの定例会です。

恒例です^^;
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就職活動
2015-03-04 Wed 18:20
 日本のようにコンビニや百均でのパートタイムのバイトが転がっているわけではないので、こちらでパートタイムの仕事を外国人が見つけるのはとても難しい。最低賃金が日本よりも1.5倍ほど高いだけに、雇う以上はがっつり働いてもらわなくては困る、という面もあるのだろう。

 きつい肉体労働や、夜間シフトもあるような長時間労働では、外国人も大勢働いていて、いやむしろ移民がそうした仕事を担っているのだけれど、私の、ガーディアンビザという、学生の保護者でいることを条件に滞在許可を与えているビザでは、日中数時間の仕事、週末はダメ、という条件なので、そうした仕事を選ぶことができない。
 平日の日中に仕事をしたい人が多いわけで、そうそうおいしい仕事が転がっているはずもないのだ。
 移住エージェントなどが勧める、移民への王道は、専門学校なり大学なりへ入って、資格や学位を取り、きちんとした形で就職していくものだけれど、その、フルタイムの学生になることも認められていないし、外国人にとって専門学校の学費はとても高額だったり、資格によっては2年も3年もかかるものもあり、私にとっては、とても現実的とは言えない。

 あるとき、同じ学校に子どもを通わせているフィリピン人のお母さんが、phlebotomistになりなさいよ、と強く勧めてくれた。そのお母さんは看護師さんで、こちらで英語の試験を受けて、クリニックで仕事をしているのだが、フィリピン人の医療関係者の中には、そうやってphlebotomistとして地道に仕事をしつつ、前職の資格をこちらで取り直す準備をする人もいるのだという。
 話を聞いたときには、まだとても、実際の医療現場で仕事をするなんてとてもイメージが出来なかったし、英語力もまったく追いつかないと感じていて、さらに、例のトラブルが未解決でもあったので、心に留めておく程度だった。

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ひなまつりパーティ〜♪ ちらし寿司もたくさん! 日本人の集まりは
ヘルシーでいいです^^

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ビーチで獲れたカニも!地元の人はほとんど食べませんが、日本人や韓国人
にはありがたい食材。「かにあみ」と日本語で書かれた網が、韓国系アジアン
ショップで売られています。

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男は酒!

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やっと・・
2015-03-03 Tue 18:20
 ビザが降りた。もうNZに来て3度目の申請だし、今回の申請では、2年、3年と有効な書類が必要なく、次女の健康診断以外はとても簡単に準備することが出来たので、すぐにでもビザが降りるだろうと思っていたのだが、意外にも2週間近くを要してしまった。
 前回は、書類が移民局に到着してすぐに電話がかかってきて、クレジットカードでお金が二人分しか支払い出来ないのだが、と言われ、口座の残高が足りなくなっていたことに気づき、急いで入金後、再び連絡をすると、あっという間に手続きが完了、週の始めに到着して、その週の終わりには手元に戻ってきたのだ。

 ところが今回は、提出して数日後に、書類を受け取りました、という自動応答メールがなぜか二人分だけ届き、その後は何の音沙汰もなかった。移民局の自分のアカウントにログインして状況を確認しようとしても、処理中、のままだった。そのまま1週間以上が過ぎ、2月も後半に入ってしまった。
 その後、銀行口座から、申請料が引き抜かれていることが分かったものの、だからと言って申請が通ったというわけでもないので、気になって仕方がなかった。思い切って移民局に問い合わせをすると(通常、HPには電話番号しか載っていないのだが、以前受け取ったメールアドレスを利用した)、私の分は先週に通過していて、今日中に子どもたちのものも通過するでしょう、という返事が来た。
 今年の後半に日本へ一時帰国予定の末っ子だけ、申請期間が短い、というちょっとだけややこしい事情があったからだ、ということにしておいて、まだパスポートは戻ってきていないけれど、これでどうにか一件落着、1年間の滞在が許されることになったのだった。

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女の子のおいわいですから・・なかなかそろった写真が撮れません^^;

おいわいですから^^;
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confident
2015-03-02 Mon 18:17
 そんなPTAの会合や、Avalonのスタッフルーム、ボランティアの集まりなど、人が集まる場所での、キウイたちの姿勢はとてもはつらつとしている。強気とか、自己主張が強い、というようなものとは違う、何か、積極的な、楽天的な、そんなものを感じるのだが、それは集まって何かを動かそうとするときに、とてもよく機能していると思っている。
そんな姿勢を、confident、と表現出来ると思うのだが、多くの人がこれをとても良い状態で持っているなぁと感じずにはいられない。

日本人は和をもって尊しとなすのだが、その際に、個をいくらか過剰に抑制してしまっているのかも知れない、という印象を対照的に持った。それは控えめ、謙虚、という美徳を超えて、小さくなる、身を潜める、という程度まで行き過ぎてしまっているのかも知れない。

 self-esteemの問題じゃない?と英語のtutorのJudyは言う。日本人の多くが、例え英語の知識があっても、話せないと思い込んでいること、話そうとしないことは、英語だけでなく、様々な場面で共通するこの残念な文化の影響なのかも知れない。
 だからこそ、英語のネイティブスピーカーの若者を大勢連れて来て、小中学校にばらまいたり、スタート年齢を下げてみたり、テキストの中身をいくらか軽薄にしてみたところで、日本人が今の状態よりも英語を話せるようになるはずがない、といういつもの結論にやはり到達してしまった。

 勉強や運動が秀でていたり、容姿が端麗だったり、何か特殊技能がある場合にだけconfidentでいられるような雰囲気が、現代の日本の小中学校にはあるように思う。いや、子どもだけの世界に限らず、大人にも当てはまるのではないか。だが、それでは他人と比較して自分が優れていると感じているだけのことであり、それではこの場合のconfidentに当たらない。
 乳国の教育システムや学習内容などには、少々の不満もあるのだけれど、この点については大いに評価している。

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日曜大工??

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いえいえ、立派なおひなさまでした。

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久しぶりに見た本物のおひな様に興味津々。

えっ、久しぶり?
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