ふにゃこ
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教科書!
2014-11-30 Sun 04:34
 先日購入した、Listening to New Zealand Advanced をぼちぼちと勉強している。CDを聞いてから、問題に答えていく形式である。さすがにAdvanced レベルなので、ざっくりとした意味はつかめても、一人一人の発言内容を細かく把握することは出来ない。それなのに、問題文は、そんな枝葉末節を聞いてくるし、基本的に文章で答える質問なのだ。CDを何度も聞いて、巻末にあるスクリプトも読んで、それでようやく問題に取りかかることが出来る状態だ。

 ところでこのテキスト、ダイアログのテーマがなかなかに渋い、というのか、議論の余地のあるものが多い。例えば、女性を軍隊の最前線に配置することの是非、とか、人種問題とか、およそ日常会話で出てくる内容ではない(ものもある)。
 とはいえ、リーディング教材ではないので、出て来る単語はいくらかの専門用語などがあるにしても、辞書を引き通し、ということはない。あくまでも印象ではあるが、とても自然なNZ英語をしゃべっているように聞こえる。私の印象だけではなく、教会のtutorのおばあさんたちにとっても、これはとても標準的な乳国語に聞こえるのだそうだ。
 教会のレッスンでは初級コースの音声を聞いて問題を解くのだけれど、いくらか簡単とはいえ、一度聞いただけで問題を解けるものではなく、それなりに聞き取りの練習になる。

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近くのスーパーで初の試み・・・まぁこんなものかな、とは思っていました
けど。それでも、マーケットや八百屋より安く売っていたので、たくさん買い
ました^^;

早起き早押し (しつこい・・)
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トニー先生
2014-11-29 Sat 04:29
 合気道タウランガ道場の責任者で、三段保持者である。見た感じはあまりキウイっぽくなく、陸上選手のようなよく締まった体つきをしている。
 人間性もとても素敵で、5時からのキッズクラスでは、幼稚園から小学校高学年くらいまでの男子が多く、ときにはやんちゃをやろうとしてしまう子もいるのだけれど、どの子にも目を光らせていて、危険のないように見ているし、恐い顔で叱りつけたり、イライラとしたりもせずに、楽しそうに子どもたちの相手をしている。

 月曜と水曜日には、6時から大人のビギナーズクラスがあって、そこでは他の有段者の先輩たちも混じるが、中心的に指導しているのはやっぱりトニー先生である。日本人としては、ときに混じる、わっはっは、という笑いも起こる大人のおしゃべりに驚いたりもするが、トニー先生はそんなおしゃべりも適当にいなして、次々と技を教えていく。

 お手本を示した後には、生徒の間を見て回り、ときに技を直したり、一緒に取り組みをして指導したりするのだが、こちらの投げがうまくいったときには、受け身をしながら、両手の親指を立ててとてもうれしそうだ。本当に合気道を愛しているのだなぁと、何か微笑ましい。

 月曜と水曜にはさらに7時からと、土曜日に大人の有段者クラスがある。こんなに濃厚な合気道ライフを送っているトニー先生の普段の生活はどうなっているのだろう、とちょっとだけ興味もあるのだけれど、各クラスの間の短い休憩時間にも、そういった個人的な話にはほとんどならない。こんなのをストイック、と日本語では言うのだろう。

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近所で開かれていたガレージセール。早起きは三文の得^^;

早押し・・
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日本語脳
2014-11-28 Fri 17:57
 ある月曜日、いつも通り英語のレッスンに行った。ここでは、初めにヨハネの福音書を映画化したものから一節を見て、スクリプトを細かく読んだ後、きちんとした文章で質問に答える、というタスクに挑戦する。モーニングティーを挟んで、後半は、他の教材で、リスニングとスピーキングの練習をする。

 初めにスクリプトをプリントしたものが配られる。確かに、ストーリーによっては、簡単な日もあれば難解な日もある。ところがこの日は、特別難解でもないのに、なぜか英文が英文として頭に入ってこない。リスニングはまだしも、問題文を読んでも、何度も読み違いをした。
 なんだかおかしいな、と感じていたけれど、ふと思いついたのは、その前日に日本語の本をたくさん音読したことだった。あまり読み聞かせなどはしていないのだが、日本語がまだすらすら読めず、その結果、日本語の童話をあまり読もうとしない末っ子に、読めるようになると、面白いお話がたくさんあるよ、ということを伝えたくて、日本から持ってきた本のうちから、名犬ラッシーを選んで読み始めた。

 これは、私が子供のころに持っていた本で、実に数十年ぶりで読むことになったのだった。当時、何度も何度も読んだものだったけれど、大人になった今、改めて読み直してみると、子どものときには十分理解出来ていなかった場面が、大人目線で目に浮かぶのだ。末っ子も、ときどき涙を浮かべつつ、集中して聞いていた。
 ほんの5分か10分で終わりにしようと思っていたのに、この先はどうだったっけ、と自分の記憶を辿ることになり、結局1時間以上もかけて読み終えてしまったのだった。

 可能性があるとすれば、この日本語の音読が、英語のリーディングの理解力をじゃましたのでは、という仮説である。いつかこれが証明されるときがあるだろうか・・。
 そしてもしもそうだとすれば、海外にいて子どもたちの日本語力をキープしようと思うなら、本の音読はとても重要だと言えるのかも知れない。

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みんなで、良くない言葉とか、悪い気持ちとかを紙に書いて箱に入れました。

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焚いて無くなれ〜、というセレモニー? 別によくあることではないらしい
ですが。
 
たたいて〜^^;
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ビデオ
2014-11-27 Thu 17:53
 先日の荷物でもいろいろとDVDが到着した。リクエストした、おくりびと、やウォール街もあった。

 問題は、何を見るかがなかなか決まらないことである。
 長女は、日本のものや、少し複雑なストーリーのものを見たがるが、末っ子は恐いものが見たい、という。次女はフルハウスや探偵ナイトスクープ、分かりやすい子供向け映画などを見たい、とゆずらない。
 それぞれの思いも分かるので、決まるのを待っていることもあるし、私のトップダウンで決めることもある。どのみち、タイトルと私の解説だけでは決めきれないということもあるのだから。

 以前は、まだ字幕が十分読めない末っ子にとって、英語の映画のハードルは高かったが、簡単なものなら、いくらか英語を理解することも出来るようになってきたので、あまり考えずに済むようになった。
 日本の映画はほとんど持っていないのだけれど、いずれは、寅さんシリーズなども日本の情緒に触れるために、見る機会を持ちたいと思う。

IMGA0463.jpg
Wrapという、トルティーヤのように何かを包んで食べられるものが流行って
いて、たくさん売られています。長女が、これでお弁当を持って行きたいと
言っていましたが、パンに比べてとても割高なので、手作りしてみました。
若干の手間はかかりますが、添加物も無く、売り物と遜色ないものが出来ま
した(激簡単です)。

若干の手間^^;
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ある土曜
2014-11-26 Wed 17:50
 週末にはあまり買い物に出かけずに済むように調整しているのだけれど、この日は、次女が仲良しの誕生日のプレゼントを買いたい、とも言っていたので、ついでにあれとこれも済ませよう、と早めに出かけた。

 まず、家から500メートルほどのところで、どこぞのライオンズクラブがガレージセールをするというので、寄って行くことにした。あるグループで開くということは、ある程度の量のものが出品されているだろうから。
 早朝から近所の人たちが大勢集まっていて、ぼんやりしているとあっという間によさそうなものがどんどん買われていってしまう。
 古本を見ていると、おじさんが声をかけてきた。以前ボランティアをしていた店でボランティアをしている人で、あの店をやめて残念だろう?と笑っていた。結局、大きくてきれいなガラス瓶や数冊の本を買ったのだけれど、その人の奥さんも、この瓶ならいろいろ保存できるね!と袋に入れてくれた。
 こんなところでの、町の人の対応が、私にとっては心休まるもので、どこの馬の骨か分からないようなアジア人の顔見知りに親切に声をかけてくれるような社会は、信頼出来る、と思えるのだ。
 さらに、手作りと思われる130センチほどの高さの本棚が10ドルだったので、それも購入。乳国の家具にしては比較的軽かったけれど、それでも、これを積んだままであちこち回るのは効率も悪いと思ったので、一旦家に引き返して本棚を置き、続いてニューワールドというスーパーに向かった。

 普段はこうしたスーパーにはあまり行かないのだけれど、何やら秘密の!?マーケットが開かれる、と聞いたので、実際にはあまり期待もせずに立ち寄ってみたのだ。秘密のマーケットとは、果たして、店頭で野菜の安売りをする、というだけのことだったのだけれど、それでも普段よりも安い値段ではあったので、たくさん買い込むことが出来た。

 それからようやく次女の目的のものを探しに、the Warehouse という、中国資本の店へ行った。彼女は、ランチボックスを考えていたのだけれど、まだ新学期は遠く、品揃えも全然だったので、ラッピングペーパーだけを購入した。その足で、2ドルショップ(日本の百均的な)に行ったが、何も見つからず、今回初めて、街中のFarmersという、百貨店的な店へ入った。
 品も悪くはなく、値段はなかなか挑戦的なこんな店には、普段は全く用が無く、店内も複雑な作りになっていて、方向音痴な私にはあまり得意な場所ではない。そろそろクリスマス商戦が始まっている中を、ずいぶんぐるぐると回って、結局、お菓子の入った球状の缶を選んだのだった。
 思えば私も、高校時代に、何か必要なものを探しに、母を連れて駅前をあちこち巡り歩いたことがあったが、文句も言わずについてきてくれた母を思って、次女の買い物に付き合っていたのだ。
 小さな町で、結局出かけてから帰宅するまで2時間以上が経過していた。

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奇蹟が! みんなで勉強しています^^; テーブルがごっちゃごちゃなのは
見なかったことに・・。

見てって^^;
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家事手伝い
2014-11-25 Tue 17:47
 家事にはいろいろとあり、子どもたちには出来るだけ、少しずつでも関わってもらいたいと思ってもいるのだけれど、日常のバタバタした中では、どうしても自分で動いてしまったり、子どもたちが学校に行っている間に済ませてしまうことも少なくない。
 子どもたちに仕事をシェアしても、続かないものもあるが、しばらくずっと続いていて、特に苦情も出ていないものが、お皿洗いである。

 ちょっと古い家のシンクは小さく、みんなが食事を済ませてから一斉に洗おうとすると、シンク周りがお皿であふれてしまう、という事情もあって、洗剤を使って汚れを洗うところまでは、食事の早い私がやっている。大きな鍋やフライパンなど、末っ子には少しハードルの高いものもあるので、3人で順番にまわすには、すすいでもらうところから始めるのがちょうど良い感じなのだ。
 次女はこうした洗い物はきちんとするので、休日の朝など、庭仕事や洗濯物などをしている間に、汚れを洗うところからやってくれることもある。
 学期中は、日本の学校ほど忙しくないとしても、帰宅後に下ごしらえから参加してもらうのはなかなか難しいので、ホリデーの間に、もう少し調理の段階を、とりわけ長女には協力してもらおうと思っている。

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教会でのレッスンのお遣いでオンライン購入したテキストたち。
オーストラリアからのお取り寄せで、送料が同じだったので、Advancedも
自分用に購入。こんなに乳国英語らしい教材は他にないかも・・
 
ここにあるかも^^;
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CV
2014-11-24 Mon 17:44
 ボランティア先では、突然、スタッフが不在で一人でアートクラスを見ることが何度かあり、来てくれて助かったよ!と言われる場面も出始めた。オファーがあれば、パートタイムで来るのに、という思いはある。ただ、自分の中では、コミュニケーションが大きな壁になっていると感じていて、スタッフとも通所者とも、やりとりに困難がある状態では、とてもお金をいただく仕事などおこがましい、と思っているのだ。

 そんなことを、日本人の友人に漏らすと、友人は、CV(履歴書)を作っておくといいよ、とアドバイスしてくれた。
 ガーディアンビザでパートタイムの仕事を得る場合には、職場からのジョブオファーが必要で、書類への記入をお願いしなくてはならず、そのことばかりを考えていたのだが、ボランティアに就くときに、一定の書類を提出してもいるので、その状況でCVを書くことはまったく念頭になかったのだった。

 もう現場にいる状況でもあるので、CVなどはほんの形式的な、補助的な情報に過ぎないかも知れないが、いざ書き始めてみると、意外に難しい。テンプレートなどもオンライン上にはあるのだけれど、学歴は?職歴は?スキルは??、と何をどこまで書いたものか、一向に記入が進まない。
 推薦状は、ビザの変更用書類に必要なのだろうか、と思っていたのだけれど、一般的には履歴書の方に必要であるようだった。私を持ち上げて書いてくれそうな人は何人もいるけれど、その人たちに頼んで、書いてもらって、手元に置く、となると、やはり時間がかかる可能性もある。

 もうすぐスクールホリデーとなり、ボランティアも一旦お休みになるが、年度が改まったら、少し本気でこちらからアプライすることも考えようと思う。その間に、コミュニケーションスキルを少しでも伸ばしておきたいものだ。
 このボラ先の忘年会がもうすぐひらかれるので、チャンスがあれば、そんなことも聞いてみたいと思っている。


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モーニングティーとランチ付きのセミナーでした。

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こんなセミナーでも、教会のホールが使われたりするのです。やっぱり
教会は公民館的な存在でもあるのです。

要的存在・・
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ブログ
2014-11-23 Sun 17:41
 このブログをスタートしたのは、約2年前、乳国に上陸してからだった。目的は、家族や友人に一人一人、現状を知らせているのでは大変なので、私たちがどのように暮らしているかを伝えるためであった。それは今も変わらないけれど、元々原発移住であることをオープンにしているので、同じように、日本の現状を憂えて脱出しようとしている人たちや、乳国への移住を考えている人たちからも、断続的にメッセージが来る。

 移住にまつわることを問い合わせてくる人もいて、長々と返事を書いて送るのだけれど、それっきり、という人もいるし、その後乳国上陸を果たして、今もやりとりが続いている人も少なくない。日本に失望して、仕方なく移住を選ぶよりない、と考えている人にとって、私の少ない経験が少しでも活かされることがあるのだとすれば、これからも協力出来たらと思っている。
 さらに、私たちが体験した事件と、その後の法的な手続きなどについては、手続き中には、そのこと自体はあまり具体的に書けなかったのだけれど、現存の移住ビジネスやエージェントのあり方に思うところもあったので、自分なりに情報を少し集めてみたり、問い合わせにも答えられる範囲で答えてきた。

 移住ビジネスについては、残念ながら、これから先も、日本人にもキウイにも、だまされる人、ぼったくられる人は少なからず出てくるだろうと断言する。だまされたことにすら気づかないままなら良いけれど、挙げ句の果てに、移住に失敗して、日本に帰国しなくてはならなくなるケースが出るのは気の毒でならない。
 可能な範囲で情報も発信してみたけれど、焼け石に水、という状況のようだった。けれど、来てみて、話が違う、と怒り心頭になった人たちとも何人も話をしたけれど、だからと言って、法的に解決しようとする人もおらず、みんな泣き寝入りだった。
フランスだったか、観光局の記事に、日本人はその場では笑っていても、帰国してから不満を言う、とあったように。

 こちらが親身になっても、結局泣き寝入りして、忘れてしまうことにする、ということが、そういうエージェントを長らえさせるのだし、日本人相手に少々安っぽいビジネスをしても大丈夫だ、という認識を与えてしまうのだろう。私も、1年半の間、いろいろと手を打ったけれど、あまりにのれんに腕押しのようなことが続くので、もうだまされて学ぶしかないのだな、とあきらめてしまったのである。

 ともあれ、そんなこんなでひたすら書き続けてきたけれど、最近、急にネタがなくなったこと(生活が落ち着いてきたということなのだろう)と、記事を書くことに費やしている時間を考えて、今後は少しペースを落としていこうと思っている。家族への報告、という当初の目的のために続けるけれど、不定期更新になるだろうと思う。

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水曜日のお茶会のお留守番をしてくれたから、と、Janetが特別におみやげを
買ってきてくれました。何もしていませんけれどね・・^^;

おみやげにお一つ^^;
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会話力
2014-11-22 Sat 17:32
 英語のテストには、一般に、読む、書く、話す、聞く、というカテゴリーがある。読む練習は家で一人でも出来るし、聞く、というのも、普段会っている人たちや、テレビ、音声データなどである程度練習可能である。状況にもよるけれど、ざっくりと話の主題をつかんだり、こちらに求めていることはいくらか分かるようにもなってきた。細かいことは分からないことも多いけれど、分からないときにも、分からないのですが、と聞けるし、よほど大切な話をされているのでなければ、分からなくてもたじろがない根性は身に付いてきた。
 書く練習は、あまり時間を取れていないのだけれど、ときどきは必要があって英文のメールを書かなくてはいけないし、課題をもらって練習し、ときどきチェックしてもらう、ということは出来る。

 問題は残りの、話す、という課題で、これがもう悲しいくらい伸びていなくて、むしろ後退しているのでは、と思うほど、言いたいことが口をついて出て来ない。
 意見を求められたら答えたいのに、Avalonの通所者にもっと声をかけたいのに、スタッフとももっと無駄話をしてみたいのに、まるで言葉を忘れたかのように押し黙っているしかないことがとてもストレスである。

 英語のクラスへ行っても、原則、グループレッスンなので、発言のチャンスは1時間の中でせいぜい5分もあるかどうか、というところだ。お茶会へ行っても、英語ネイティブは少なく、例え流暢だとしても移民が多いので、英語の練習相手にはあまりならない。英語生活の長さにもよるかも知れないけれど、多くの人はボキャブラリーがそれほど多くなさそうだし、こちらが覚えたてのphrasal verbやことわざなどを使うと通じなかったりする。

 例え相手の言っていることが半分しか分からなかったとしても、少なくともこちらの考えていることも、せいぜい半分くらい伝えられれば、もっと図々しく仕事にアプライしていけるところなのに、と歯がゆいのだ。この状態を自覚して(以前は、他のカテゴリーももっと低かったし)数ヶ月たつが、一向に改善の兆しがないので、英語のtutorにつくことを考え始めている。
 語学学校は、時間的に、経済的にハードルが高いし、例え行ったとしても、それで確実に料金に見合うだけの力がつくかどうかが分からないということで、乗り気になれない。ネイティブの友だちのところに教わりに行く、ということも考えたけれど、やはり友だち同士では教わるということに気兼ねしてしまうし、英語を教えた経験がないと、私が知りたいこと・疑問に思っていることを理解してもらえない場合が多々ある。

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韓国人の教会でひらかれていたガレージセールへと。なにしろ新品は
高くて低品質のものが多いので、こんなセールは要チェックなのです。

要クリック^^;
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ボラセミナー
2014-11-21 Fri 17:30
 Cancer Societyのボランティア希望者への講座に行ってきた。案内に書いてあった、ダウンタウンのある銀行へと早めに行ったのだが、よくわからなかったので、その銀行の人に質問していると、そばにいた女性も、私もよくわからなくて聞いているところなの、と話しかけてきた。銀行の人たちは結局だれも知らなかったのだが、書いてあった協会の番号に電話してくれて、実は会場が変更になっていた、ということを知った。
 銀行のおねえさんも、よくわからなくてごめんなさいね、と言い、その女性も、いいえ、あなたのせいではないから、という、温かい会話をすると、二人して急いで本当の会場へと向かった。こんな感じの連絡不行き届きはいかにも乳国らしいけれど、親身になって手を尽くしてくれる人がいるところも乳国らしい。

 やや遅刻して到着すると、既に40人ほどの人が少し大きめの部屋で、大きな輪を作って話を聞いていた。
 初めはこの協会の成り立ちや、目指していること、ボランティアの種類、寄付集めについて、などの総論だった。ボランティアにはいろいろな方法があるのだけれど、今回集まった人たちは、ガン患者の通院などへの送迎が役割なのだった。

 モーニングティータイムが挟まってから、何と40人分の自己紹介が始まった。次女のクラスメートのお母さんが一人だけいたけれど、あとはまったく知らない人ばかりだった。ほとんどは引退した、時間を持て余している元気な老人である。こういうボランティアの常だけれど、イギリスやオーストラリアを除くと、およそ外国人とは出会わない。この協会に関心を持ったいきさつ、とか、出身や家族について簡単に話すのだけれど、私は一番最後で、いくらか緊張したけれど、主催者もニコニコしながら聞いてくれた。

 ランチタイムを挟んで、後半は実際に送迎をする場面で遭遇するかも知れない注意事項についてだった。いろいろあったけれど、乳国らしいなぁと思ったのは、患者さんの個人的な相談に乗ったり、政治の話やゴシップに巻き込まれないように、というあたりだった。乳国のお年寄りなら、うっかりすると相談事に親身になって聞き入ってしまう可能性もあるから。
 私も、元医療者としてどのあたりに境界線を引くかは心得ているつもりだけれど、どんなところに文化の違いが現れてくるかも知れず、気をつけなくては、と思っている。

 市内で放射線治療が受けられるところは一カ所しかないようで、どこへ車を停めて患者さんを連れて行けばよいのか、などの質問も出ていて、近々オリエンテーションツアーをした方がいいかも知れませんね、と主催者も答えていた。
 遅刻したのと、英語がよく分からなかったので、理由は不明だけれど、このボランティアの実際の活動は年が明けてから、ということなので、年内は心の準備だけで済みそうだ。

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クラスメートのバースデーパーティ。今回は近くの専門学校内にある
プールでした。

プレゼント?
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小包(大包)
2014-11-20 Thu 17:27
 久しぶりに日本から荷物が届いた。こちらで買うと高いので送ってもらう、というものもあるし、日本語の本などは日本から送ってもらうしか手に入れようがない。生活していると、そういえばあれがほしい、これが必要、というものが出てきて、ある程度注文がたまると発注しては、日本の家族があれこれと探し求めて送ってくれるのである。

 今回次女は、腕時計をおねだりしたようで、嬉しそうに学校にはめて行った。小学校で時計が必要だとも思わないけれど。
 また、メロディオンと楽譜は、手軽に演奏したいということと、日本の曲を紹介したりする場面があれば使いたかったのである。ちょっと以前に見た、ものすごいピアニカ演奏の影響もあるのかも知れない・・。
 他にも、湯たんぽ(こちらのものは、水枕のようなタイプなのでちょっと使いづらいのだ)、指先のない手袋(こちらのものは、高くてすぐ傷む)、Amazonで注文した本たち(洋書も含む)とDVDたち。
 日本の絵本は本当にすばらしい。紙の質、印刷の質、価格、もちろん内容も、どれも文句無しである。今回買ってもらった絵本は、「しごとば」シリーズという、浜松市出身の絵本作家が出しているもので、なかなか社会勉強にもなる、大人も楽しめる作品である。

 次女は推理小説なども頼んでいたのだが、新品で買っても乳国の本に比べればはるかに安いけれど、さらにブックオフなどで買えば、送ってもらう価値は十分にある。
 私も、英語のイディオムの洋書や、童話の原作などをAmazonで買って送ってもらった。洋書を送るなんて不思議なことかも知れないけれど、市内の図書館にも、学校の図書室にもなく、本屋やオンラインで探しても、無いか、あっても高価なので、船便で送ってもらう方が安くつくこともあるのだ。
 便利な時代になった、といえば、そうなのだろう。

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いろいろ頼んだものが到着して狂喜乱舞!お父ちゃん、いつもありがとう!

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おねだりして買ってもらった時計・・早めのクリスマスプレゼント・・

おねだり〜^^;
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師走
2014-11-19 Wed 17:25
 日本の年末もあわただしいものだ。年賀状に、クリスマス、忘年会、子どもたちの冬休み、年末年始は公共機関が休み、ということもあって、いろいろと気ぜわしかった。

 乳国では、大晦日と正月が日本のように特別なものではなく、そういえば年が変わるね、という程度であるように思う。より商業的になってきているとは言え、クリスマスはやはり宗教行事として重要だし、法律で店を休みにしなくてはいけない大事な日なのだ。ホリデーシーズンが到来するので、クリスマス前から多くの人は何となく浮き足立っているし、学校のオフィスなど、2月の新年度が始まる直前まで連絡さえ入れられなくなるくらい、ホリデー三昧である。

 我が家は例によって、それほど遠出を予定しているわけでもないし、ときどき友人を訪ねたりしつつ、長いホリデーをまったりと過ごすことになるのではないかと思っている。けれども、それ以前の、みんながホリデーに突入する直前がなかなか忙しいのだ。
 まず、参加しているいろいろなグループがそれぞれクリスマスパーティをひらいたり、ピクニックに行ったりするので、持ち寄り品を作る準備が必要になるのだ。参加しなければいいじゃないか、という意見もあるかも知れないけれど、そんなグループが、私と社会の接点なのだし、何とかこの国で居場所を作っていかなくては、と思っているので、どれも疎かには出来ないのである。
 ホリデー前の一仕事だと思って、ひと頑張りしようとは思っている。もちろん、参加するからには楽しむつもりでもあるけれど。

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日本から届いた、ちょっと早めのクリスマスプレゼント。

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日本語の本がいっぱい! ありがとう、ちなつさん^^
ちょっと眠そう・・

ありがとう^^;
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バイリンガル
2014-11-18 Tue 17:21
 乳国上陸からもうすぐ2年が経とうとしている。最初の1年は本当にいろいろあって、めまぐるしかったけれど、ここ半年ほど、ようやく広い意味で生活に慣れてきたと思う。いろいろな用事が降って湧いてくるけれど、それでも、1年前にも同じことがあったということも多いので、戸惑いは少なくなった。

 ここへ来る前、子どもが英語を身につけることについて、世間一般の都市伝説的なことしか知らなかった。つまり、半年もすればずいぶん話せるようになり、1年も経てばペラペラになる、というようなことだ。
 けれど2年経った今、年齢によって身に付くスピードや分野が違うとは言え、彼らの英語力はまだまだ私を抜かない。尤も、勉強や読書が大好きで、友だちともよく遊ぶという子ならば、恐らくもっと伸びるスピードは速いだろうと思う。
 それでも英語の映画やテレビを見ても、少しずつは話が拾えるようになってきているし、長女は英文をつらつらと書くようになってきている。末っ子も、ボキャブラリーが少ないからどこまで理解しているかは分からないけれど、日本語の教科書よりもすらすらと、簡単な童話なら音読出来るようになった。ネイティブの子たちにとっては何故か難しいとされている(思い込みなのでは、と密かに思っているのだが)スペリングも、一度教えれば難なく覚え、応用して読むことも出来る。
 逆に、日本語の勉強はなかなか進まず、漢字の学習は滞りがちである。

 日本のハーフもしくは帰国子女の芸能人で、本当にバイリンガルの人もいるけれど、ハーフならばバイリンガルになれるわけではないし、日本人の家庭の子でも、日本語の読み書きを高校生レベルで出来るようにキープするには、親にも子にも相当な努力が要るだろうと思う。
 文科省が考えている英語教育など、どれだけ早期にスタートしたところであまり大きな成果はあがらないだろうし、むしろ弊害の方が大きいだろうと思える。まずは第一言語でしっかりと意思表示、意見交換ができる力を身につけておけば、中学以降に第二言語をしっかり学ぶことで、今度は第二言語で同じ事が出来るようになるだろうと思うのだ。第二言語で出来ることが第一言語で出来ることを越えることはない。ネイティブのような発音を目指すなど、時間の無駄である。

 韓国人はお国事情で、子どもたちを小学校から中学校程度で留学させることが多いのだけれど、2年ほどして、いくらかの英語が出来るようになって、受験戦争に突入していく。だが、同じように2年くらい留学するのであれば、早くても中学2年生くらいからが適当なのでは、と思うのだ。日本の留学生は多くが高校生で、1年間という期間が多いけれど、英語面だけで言うならばやはり2年間は必要だろうと感じている。

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ダウンタウンに出来たアジアンショップ。平日は駐車料金のかかる地区
なので、今回初めて来てみました。

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日本のようなしっとりふんわりな食パンを見つけて、ランチに。でも、
ちょっと生地が甘いです・・残念。

甘くして^^;
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ヒーラー
2014-11-17 Mon 18:39
 Multicultural officeにJanetが帰ってきて、さぁ久しぶりにおしゃべりしよう、と思っていると、これまた久しぶりにNaturopathのマリアがやってきて、セミナーを始めた。1時間くらいで済めばよいのだけれど、長々と続いて、みんなとおしゃべりする時間が取れず、残念な思いをしたのだが。
 セミナーのテーマはストレスの解消法についてだったが、聞いていて思うところがあった。

 風邪を引くと、もちろん日本人でも総合感冒薬という消炎鎮痛剤を使う人もいるけれど、西洋人(一般論として)はもっと安易にそれを使用するし、邪気が体を通過する、という見方ではなく、起きている症状を抑え込もうという考え方であるのを感じる。ついでに言うと、鼻風邪や喉の痛みは、風邪の範疇には入らず、全身症状や熱が出るものを風邪と呼ぶようで、喉の痛みをいう人に、風邪をひいてしまったんですね、と声を掛けると、喉が痛いだけよ、と言われるので戸惑う。

 同様に、ケガにせよ、病気にせよ、痛みを伴うときには、何としてもその痛みを抑え込みたくなるようだ。少し前に背中の痛みで首が回らなくなったときにも、みんな、心配してくれるとともに、痛み止めを勧めてくれたり、鍼やカイロプラクティック、マッサージ、マグネシウムオイル、など、いろいろな治療を受けるようにと心配してくれたものだった。
 確かにあの痛みは治るまでにいくらか時間がかかったけれど、日々変化したし、元来マッサージされることがきらいなので、自然に任せておいたのだ。心配してくれるのはとてもありがたくて、あら大変ね、と社交辞令で言われることに比べると、ずっと温かいものを感じる。

 今回思ったことは、こうした、風邪や痛みへの向き合い方と、ストレスへの向き合い方も似ているのかも知れないな、ということだった。ストレスがあれば、なんとかそのストレスを解消しなくては、とあれこれヒーリングを試みようという姿勢だ。
 たくさん買い物をしてスッキリ、ということもたまにはあるけれど、大抵のストレスは私は仕方のないものとしてやり過ごしていることが多いと思う。というより、そのストレスの元が片付かない限り、ストレスはなくならない、と考えているのだと思う。だから、待っていれば大抵のストレスは自然に解消していくし、そうでなければ、その元を解決するために動くよりない。

 個人的なやり方であって、西洋vs東洋というほど割り切れる問題なのかどうかは分からないけれど、そんなことを思うのだった。

IMGA0449_1.jpg
ミラクル・ムーンとやらが二日前でしたが、この日も大きくてよく輝く月が
のぼりました。まだ8時過ぎです・・

IMGA0447.jpg
ちょっとジャンキーな腹ごしらえ。たまにはね・・

これはいつも・・!?
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ショッピングデー
2014-11-16 Sun 18:36
 毎日何かしら用事があって忙しい学期である。マーケットに行っても、必要なものだけさっさと買ってとんぼ返り、というような生活だ。本当は近所のフリマに出店したいとも思っているのだけれど、そうしたわけで未だ実現できていない。
 そんな花火大会翌日の土曜日、次女が招待されている、クラスメートの誕生日のプレゼントを買いに行く、という必須事項があったので、それに合わせて街中で出来ることを考えた。

 ちょうど、朝から、韓国人の教会でガレージセールがあるからおいでね、と誘われていたので、そこからスタートすることにした。韓国人は大勢いるけれど、子どもの留学で来ている人が多いので、韓国人間でやりとりされているフリマサイトなどでは、ずいぶんきれいなものもたくさん出ていると聞いていた。
 とはいえ、そう違った品揃えではなかったけれど、それでも何冊かの英語の本や、ほぼ新品の靴、クリアファイルなどを手に入れることが出来た。

 引っ越してから、空港近くの市内最安値のガソリンスタンドまで遠くなり、タイミングをはかったり、同じくらいに安いところを探しては、20リットル程度を給油するようにしていた。ところがこの日、久しぶりに空港の前を通ると、普段よりもさらに安くなっていたので、久しぶりに満タンにすることも出来た。

 それからダウンタウンへと向かったが、まだ午前中だったので、駐車場が無料になっておらず、少しだけ離れたところへ停めて、まずはプレゼントを買いに本屋へ寄り、それから図書館へ向かおうとしたのだけれど、ちょうど目の前に、最近出来たといううわさを聞いていたアジアンスーパーがあったので、寄ってみることにした。
 市内のアジアンショップは、韓国系が2軒、フィリピン系が1軒、インド系はたくさん、という状況なのだけれど、これは中国系のようだった。怪しげなキティちゃんなど、パクリ系のものも散見されたけれど、日本ぽいものや、どこかで見た懐かしい感じのものもあって、子どもたちが何やらとても盛り上がっていた。
 日本の食パンのような、しっとりふんわりした感じのものがあったので、二斤買い求めた。
 店番をしていた年配の女性は、日本にいたこともあるらしく、片言の日本語を話して、ちょっとびっくりもしたけれど、愛想良く会計をしてくれた。

 その後、予定通りに街中の図書館へと行った。家の近くにも図書館はあるのだけれど、やはり蔵書は少なく、いろいろな本を借りようと思うと不便なのだ。日本のときにそうだったように、オンラインで予約して取り置きしてもらったり、近所の図書館へまわしてもらったりすると、料金がかかるので現実的ではない。
 たっぷり1時間ほどうろうろして、何冊かの本とCDブックを借りて図書館を出た。
 そろそろお昼でおなかもすいていたけれど、最後にはいつもの八百屋によって、野菜を買ってようやく帰宅したのだった。

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日が暮れるまでに、どんどん人が集まります。恐らくタウランガ中の人が?
でもまだ6時です・・花火まであと3時間・・。しかも10分で終わる^^;

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目の前の入り江から花火を打ち上げます。

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花火大会
2014-11-15 Sat 18:32
 子どもたちの通う小学校では、ガイ・フォークスデーのある金曜日に、毎年大掛かりな花火大会がひらかれる。ベツレヘムカレッジという、ちょっと離れたところにある大きな学校でも1週間ずれてひらかれるが、我が小学校は街中にあることもあり、市内中のほとんどの人が、と思えるほど見物人が多くやってくる。
 それほど多くの屋台があるわけでもなく、トラックの荷台程度の小さなステージで、子どもたちのダンスやバンド演奏があるくらいなのだけれど、多くの人が早くからやってきて、席取りをしているほどだ。

 昨年見物して、日本の花火大会よりはずっと小さな規模なので、わざわざ寒い中を長時間待ってまで見るのも気が進まなかったが、やはりクラスメートが来るということもあり、小学生たちが楽しみにしているのだった。
 毎年5年生がいろいろな出店を企画実行するので、昨年はその手伝いなどをしていて、ほとんど何も見られなかった。今年は忙しかったこともあって、手伝いは、物品提供にとどめ、お祭りを眺めることにした。

 花火は9時ちょうどに始まるので、あまり早くに着いても、待ち時間が長くなるだけだと思い、少しゆっくりと出て行った。次女や末っ子は、仲良しの子を見つけると一緒にどこかへ行ってしまったので、長女とぼんやりと出店をまわって時間をつぶしていた。
 スモールワールドな乳国なので、こんなところでは知り合い、友人を大勢見つけるのだけれど、昨年以上に、知り合いも増えていて、ぼんやりと突っ立っているだけなのに、案外忙しいのだ。合気道で一緒のキウイの女の子が、実は日本人の知り合いのフラットメイトだというびっくりな出会いもあった。

 町中の人が集まるだけに、学校周辺の道路は車でいっぱいである。私たちは花火が始まると同時に後ずさりをスタートし、終了と同時に車にダッシュした。遅れると大渋滞に巻き込まれかねないからなのだ。来年の花火大会は、対岸のどこか、花火の見える公園なりから眺めるのもよいかも知れないな、と思っている。

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花火大会の出店。やっぱりダンキング・マシン・・けっこう寒い日なのに。

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ガラスの空き瓶にお菓子や小さなおもちゃなどを入れたものを売る出店。
何日も前から目を付けていた瓶を見つけてホクホク^^

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ステージではダンスや音楽が。かわいいアイリッシュ・ダンス!

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キウイ方言
2014-11-14 Fri 09:54
 というのか、微妙な発音の違いレベルなのだけれど、ちょうどキウイ方言による英語学習用CDを聞き始めた頃に、またしても、John Oliver という人のテレビ番組で乳国ネタが取り上げられていた。
 
 乳国の国旗を変更してはどうか、という議論が持ち上がっていて、オールブラックスやエアーNZのシンボルにもなっている、黒地にシダの葉、というデザインも候補の一つだったのだけれど、これがISISのシンボルマークに似ているという理由で、ジョン・キー首相が下地のカラーが青と赤になっているものを推している、というインタビューがネタにされたのだ。

 ブラック・フラッグをブレック・フレッグと発音するような、アがエに、エがイにシフトする方言を笑いぐさにしていたのだけれど、もう一点、15、フィフティーンをfufteenと表現していたことにはっとした。
 これまで全く気にしていなかったのだけれど、真似して言ってみると、そのへんの人たちが確かにそのように言っていることに気づいたのだった。

 長女や次女はたくさんの日本語の外来語を知っていて、その上で英語を聞いているので、彼女たちの発音では聞かれないのだけれど、あまり外来語も知らず、だから日本語に翻訳出来ない英語はそのままネイティブっぽい発音になる末っ子はまさにキウイ方言になっている。彼女が本読みで言っていた、fishの発音がなぜか私の知っているfishとはちがうのだけれど、それが何なのかが分からずにいたのだが、つまり彼女は、fushに近い音で読んでいたからなのだ、ということが判明して、とてもスッキリした。
 スッキリしただけでなく、このことがキウイ方言をさらに聞き取りやすくしてくれるだろうと思えるのだった。

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引き続き体力テスト。

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測定するのは、そのへんで見ていたお母さんたちです。先生たちは数字を
記録するだけ・・!?

クリックするだけ^^;
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Cancer Society
2014-11-13 Thu 09:53
 ボランティアの一つを辞めた理由にはもう一つあって、別のボランティアに興味があるからである。それは、ガン患者をサポートする、というもので、フリーペーパーに広告されていた記事を、英語のtutorのJudyが、あなたにぴったりよ!と持ってきてくれた話なのだった。
 詳細は書いていなかったこともあり、ひとまず問い合わせのメールをしてみると、いくつかの資料やボランティア登録要項が送られてきた。

 病院の予約や送迎、薬の受け取り、日常の買い物の同伴など、そのサポート内容は比較的多岐に亘るものだった。名乗りを上げた人の人数はけっこういたようで、近々、ボランティア希望者のためのセミナーがあるので、登録を考えているならば是非参加してください、ということだった。

 病人との付き合いは慣れているけれど、英語でのコミュニケーションには問題があるわけで、自分にどれくらいのことが出来るのかはわからない、という一抹の不安はどうしても消えない。だがしかし、いつもながらとりあえず行って、聞いてみることにしたのだった。

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体力テスト?がありました。走り高跳び・・

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何とものんびりと進行します・・
モーニングティータイムまでに二種目、ランチタイムまでに二種目でした。

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何メートルか走・・順位しか見ないので、距離と時間が分かりません^^;

順位しか分かりません^^;
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一区切り
2014-11-12 Wed 09:52
 毎週水曜日の午後に行っていた、セカンドハンドショップのボランティアを辞めた。午後のほんの1時間だったし、スタッフはみんなフレンドリーで、特に不満はなかった。ときには、良い品物を見つけて、ほんの少しだけ安く売ってもらえたり、という役得もあった。

 一つには、引っ越しで少し家から遠くなってしまった、ということもある。ボランティアなのに、ガソリン代がかかるだけでは、ちょっと困るのだ。しばらくの間、午前中のお茶会会場でお昼を食べて、その足で行くようにし、なおかつ、帰りに街中のスーパーで買い物をして、子どもたちを学校へピックアップするようにしていて、今年度いっぱいは続けようとも思っていたのだった。

 けれど、合気道を習い始めて、水曜日の夕方も忙しくなり、このたった1時間のボランティアとその前後の時間が貴重なものになってきていたのだ。
 そこで少し早めに、長い間ありがとう、と店長にお礼とお別れを言った。尤も、ボランティアはちょくちょく入れ替わるし、仕事を辞めるのとは違って、互いにそれほど深い思い入れもないので、感傷的になることはなかった。それでも店長は、帰る前に声をかけてね、と言うので、お別れを言いにいくと、ちょっと名残惜しそうにハグしてくれたのだった。

 尤も、店としても大きくてきれいな中古品屋なので、またお客として行くことはたびたびあるだろうとは思っている。

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学校の八重桜が満開です。

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枝が折れそう・・

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久しぶりに学校のイベントに顔を出しました。キウイの子たちってワイルド・・。
変に恰好つけないところがいいなぁと思います^^

変なところも^^;
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いじめ対処
2014-11-11 Tue 16:31
 長女のクラスにいる、孤立した一人の女の子の件では、問題解決にはならないにしても、長女が受けている迷惑が、本人の限度を超えているようだったので、留学生担当の先生に向けて、その子と関係が悪いわけではないのだけれど、次年度は出来れば彼女と違うクラスにしてもらいたい、とはっきりとお願いを伝えた。

 だが、本当の問題はその子がきちんとクラスに受け入れられていない、ということで、その子もまわりも、協力的に暮らしていけることを願っていることはもちろんである。

 数日後、彼女のことを担任や、留学生担当の先生に伝えた結果、学校が出してきたカードは、スクールカウンセラーによる、いじめをなくそう的な道徳教育の時間だった。
 そして、いじめをテーマにした簡単な寸劇もすることになったということで、シナリオを持って帰ってきた。果たしてそれは、まったく的外れな物語だった。

 一連の経緯を知っている長女も、こんなのいじめでも何でもない、意味ないよ、先生は何も分かっていない、と憤っていた。
よその学校でもいじめがある、という話はちらほら聞くけれど、やはり、乳国の先生たちはあまり何もしてくれない、という評判を聞く。

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久しぶりにテプケの友人を、大勢で訪ねました。遊び疲れている・・

押し疲れてる??
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キウイ英語本
2014-11-10 Mon 16:28
 実現出来ていないとは言え、ひとまず当面勉強しようと思っているレベルでは、教材にはそれほど迷ってはいない。小中学生向けの古典を読んだり、BBC Learning English のダイアログを読んだり聞いたり、というインプットから始めて、文章も書いていくようにしようと思っている。
 何しろせっかく覚えても、短期間に繰り返さないので、あっという間に抜けていってしまう。だから今のように休み休み、切れ切れに勉強していると、目に見える進歩が感じられない。

 そんなわけで今のところあれこれ教材を物色していなかったのだけれど、最近面白いものに出会ったので、ご紹介しておくことにする。それは、Listening to New Zealand というCD付きテキストで、姉妹品に、to Australia などもあるらしい。言い回しや発音がとても乳国的なのだけれど、いつも音声教材と言えば、アメリカ英語かイギリス英語ばかりだったので(最近はアメリカ英語のものは聞かないようにしている)、いつも街中で聞かれている英語が流れてきたときには、何となく不思議な気がしたほどだ。
 東京外語大のサイトには、ニュージーランド英語という項目もあって、動画で勉強も可能なのだけれど、インターネットの容量制限のある状況では利用しづらいし、PCをながめながらの勉強になかなかなじめない、という問題もあるので、あまり役に立っていないのである。
 このテキストは初級から、ある程度の上級まで4段階に分かれていて、教会のレッスンで使われていたのは下から二番目のレベルなのだけれど、これは何度か繰り返せばクリア出来てしまいそうなので、もう少し上のレベルを試してみたいものではある・・。

 英語の勉強をしている人で、IELTSを目指しているような人には不要だと思うけれど、例えば乳国でワーホリをしてみたいけれど英語が心配、というような人にはとても役に立つものではないかと思う。ダイアログも、日常的に出会う可能性のある場面で、会話形式で進められているからである。

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テプケで何かの記念事業としての、お祭りがありました。

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ときどきマーケットに出店している友人が、今日もがんばっていました。
売り上げもよかったようで^^

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有名な、というよりも、地元の人たちの歌やダンス・・このゆる〜い感じが
乳国的な^^;

ゆるがず^^;
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バブル
2014-11-09 Sun 16:24
 乳国の不動産バブルはいまだにとどまるところを知らないと言った様相で、先日はオークランドで、期日までに家を借り換えることが出来ずに、一家が車中で暮らすことになってしまった、というニュースがあったばかりだったが、タウランガでも次の家が決まらない、というケースが出てきたという記事も出た。
 バブル自体の原因は、リッチな中国人を中心とした人たちが、不動産物件を現金で買いあさっている、とか、クライストチャーチの地震で引っ越しを余儀なくされた人がオークランドへ移動している、とか、さまざまなことが言われているようだけれど、実際のところはよく知らない。

 ただ、そのバブルの程度が相当なもので、我が家ほどの小さな家をオークランドで借りようとすると、週当たりあと100ドルも200ドルも余分にかかるようなのだ。週に300ドルの我が家は、2年前ならひと月10万円以下だったのだが、円安が進んだ今では、12万円近くになっている計算になる。
 それが、週に500ドルともなれば、ひと月で20万近くというわけだから、状況はかなり悪いと言えるだろう。かなり古い家でさえも100万ドル、つまり1億円近くにもなり、こんなあばら屋が売れた!というような写真付きの記事をときどき見かけるほどだ。

 タウランガでも、家を売る動きは相変わらず活発で、我が家の近所でも、週末になると内覧会があちこちで開かれている。
冒頭に書いた、次の家が決まらずに路頭に迷う、というのは、乳国では日本と比較すると、家主の権利の方が圧倒的に強く、家主の事情で店子に退出を求める場合には、6週間前に告知すればよく、店子の事情はほぼ考慮されない。
 我が家の事情もそうだったのだけれど、同じくらいの物件を期限内に見つけることが出来ればラッキーと言える。この前の引っ越しの際に感じたのは、やはりタウランガでも、1年前に比べるとじわりと値上がりしているな、ということである。同じ家賃で探すと、家の質が落ちるか、安い地域になるか、どちらかなのだ。

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アトラクションもバイブルにちなんだ名前になっているのです。ダビデと
ゴリアテ、というアトラクション 投擲です・・やっぱり

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バベルの塔、というアトラクションでは、積み木でビルを作る競争。

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アダムとイブのエデンの園は、アニマルコーナーでした^^;

クリックコーナー
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先輩たち
2014-11-08 Sat 16:21
 最近知り合った日本人の友人と一緒に、テプケの、これまた家族ぐるみでお付き合いしている友人宅を訪れた。スクールホリデーなど、長い休みのときにはいつも遊びに行くのだけれど、前回はいろいろと都合がつかず、ずいぶんごぶさたしてしまっていた。
 今回はさらに、いつも合気道でご一緒する友人親子も合流することになった。

 ちょうどテプケで特別なフェスティバルが開かれる、ということになっていたのだ。尤も、乳国のフェスティバルは大体どのようなものか分かってきたので、それほど期待はしていなかったのだけれど。
 三家族集まったということもあり、子どもたち同士で遊んでいてくれたので、大人同士の話もはずんだ。私をのぞくお三方はみなさん、乳国在住歴が長く、乳国についての話や、食べ物の話、日本との比較文化論、など、興味深く聞かせてもらった。
 また、配偶者さんたちがキウイなので、子どもたちの第一言語はほぼ英語であり、バイリンガル子育ての難しさなど、子どもの発達の不思議さを考えさせてくれる話題もあった。

 実は同じ日に別の場所でも、日本人のパーティがひらかれていて、今回はそちらはあきらめたのだけれど、友人のご紹介がてら、通りすがりに立ち寄って、主催者さんにあいさつだけしていった。
 タウランガには、オークランドやクライストチャーチにあるような形での日本人のコミュニティは存在しない。日本人同士の夫婦があまり多くなかったり、転勤で配属されてくるような家族がほとんどいない、ということが関係しているのだろうか。そのことは、善し悪しあるけれど、ある程度のゆるい、気の置けないメンバーでの交流があり、私たちも、慣れない国での生活を支えてもらっているのである。

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ライトパーティのはしご・・近所の教会へと来ると、クイズラリーがありました。

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ちゃんとバイブルにちなんだクイズです。

分かったらここを!
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長女の場合
2014-11-07 Fri 16:18
 長女は日本の学校では比較的いじめられっ子だった。あまり親には言わない子だったので、最近になって、当時のことを思い返すように話してきて、ようやく知ったことも多かったけれど。そんな長女が言うには、乳国のいじめなんて、日本のものに比べれば、全然かわいいものだよ、ということだ。でも、先生の対応が全然違うね、とも言っていて、乳国の先生は見ていない、ほったらかし、言ってもダメ、なのだそうだ。

 中学生の長女のクラスに、ちょっと気の強い浮いた子がいる。男の子によくからかわれているようなのだけれど、そうした言葉にいちいち反応して、やり返すのだそうだ。女子に対しても、ちょっと嫌味たっぷりに話したり、挑戦的なので、友だちはほとんどだれもいないのだ。
 長女によれば、次女と三女の困ったところを足したような子で、でも、建設的にクラスに所属出来ていないことを不憫に思う長女は、そんな困ったちゃんの話にいくらか付き合ってやっていたようだった。しかしそれだけではうまく勇気づけられなかったその子は、嫌われ者としての地位をますます確立して行き、他に付き合ってくれる子がいないので、長女にばかりつきまとうようになったのである。

 クラスの他の子も、その子が近づくのを迷惑がって、長女にその子を押し付けるようになってきたというあたりから、さすがの長女も、学校に行くのがおっくうになり始めた。仲良しの子ともおしゃべりしたいのに、その子がくっついて来るので出来ない、とため息混じりに訴えるようになった。
 ある日、体操の時間に、その子への周りの対応があまりに目に余ったので、手紙に書いて先生に渡した、ということがあったのだけれど、その後も先生は何もしてくれないようだった。

 日本で言ういじめか、と言えば、それほど深刻でもないのではと思う問題なのだけれど、ただ、その子にこそ手は差し伸べられるべきで、もっと建設的にクラスに所属出来るように、クラス担任が勇気づけることが出来れば、と願うばかりである。
 尤も、担任の先生は、5人の大きな子のお母さんで、いつも陽気で、一人一人の生徒のことはよく見ているように思うのだが、この問題についてはまだ何も手を打っていないようで、やはり生徒同士の人間関係にまではあまり介入しないものなのかも知れない。

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ライトパーティ。おもてでもいろいろなアトラクションが^^;

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障害物? クリアするとたくさんの飴がもらえます・・が要らないです。

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乳国的アトラクションのひとつ。色水の入った風船をダーツで割る。

このアトラクションも是非^^;
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いじめ
2014-11-06 Thu 16:16
 乳国でも最近ではいじめ・bullyがあると聞くし、なくそういじめ、というようなポスターや記事なども目にする。尤も、いじめの陰湿さ、深刻さはまだまだ日本のそれに比べると、そう大したこともないような印象を受ける。
 クラス中で一丸となって、だれかをねちねちと追いつめたり、繰り返しいやがらせを加えたり、というような、私たちがイメージするようないじめも、恐らく無いことはないのだろうけれど、子どもたちの学校の様子を聞いていると、ときどきちょっとした仲間はずれや、いじめっ子がいたり、という程度のようだ。

 ところが学校の対応が正直なところあまり期待出来ず、こうしたちょっとした問題がむしろ放置されているように見える。
 先生個人個人の資質によっては、上手に介入して、そんな子たちをうまくクラスに所属させることが出来る場合もあるようだけれど、中には昔ながらの、不適切な行動に対して「そんなことしちゃダメよ」とぴしりと言うだけの先生もけっこういて、先生の前ではいい子でいる子や、先生に言いつける子、泣き虫な子の、それぞれの行動が助長される傾向があるように思う。

 日本と違って、休憩時間は先生も休憩だし、給食もないので、昼休みの子どもたちの様子などに細かく目を配ることはどうしても少ない。子どもたちがハッピーに学校生活を送っているかどうかについては気にかけてくれるのだけれど、日本の学校と違い、生活指導は先生の仕事ではないのだろう。
 少し前の時代までは、それでも学校はうまく回っていたのだろうと思う。先生たちはそれほど権威主義的に強権を振りかざすわけでもないし、勉強内容についても日本のようなたくさんの課題を求められていないので、普通の先生が普通に授業をしていれば、先生と生徒の関係も良かっただろうし、学校は普通に運営出来ていたのだろう。
 どこの先進国でもそうなのかも知れないけれど、先生も生徒も個人主義的になり、また、モラルが崩れて、はっきりとした迷惑さえ掛けなければ何をしても良いではないか、という自己中心的な人間が増えてくると、やはりいじめはだんだんと深刻なものになっていくだろう。

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アンチハロウィーン的な、教会のライトパーティへ。まだ早かったので
ワークショップもすいていて、今年もビーズでブレスレット作り。

今日もクリックで^^;
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アンチ・ハロウィーン
2014-11-05 Wed 16:14
 日本でも何年か前から、ハロウィーンというイベントが輸入され、その激しく商業主義的な雰囲気を受け入れたくなく、あまり関わらないようにしていた。お菓子屋やおもちゃ屋を中心に、年々お祭り騒ぎが大きくなり、ただでさえ与えられ過ぎだと思っている子どもたちが、さらに近所へ行ってお菓子をねだるなどということが行われるのは、もはや行き過ぎだと思っていた。

 乳国でも、この2、3年で若者や若い家族を中心に、急速に広まり始めているようだ。
 ケルト人の祝祭だったという、まじめな歴史の側面などどこへやら、やはり、安売りの外資系店舗が主体となって、関係グッズを売るために、ハロウィーンを利用しているようにしか映らない。教会の方針としてハロウィーンをしないように、という通達がいっているところもあるようだし、年配の人たちの中には、あえてハロウィーンに抵抗する人も少なくない。悪魔だの魔女だのなんていう仮装をするなんて、あぁいやだわ!と不快感を露にする人もいた。
 食べ物も、カボチャをかたどっているくらいならかわいいのだけれど、昨今では、指の形をしていたり、どくろが赤いスープに浸かっている、などというような、悪趣味なキャラ弁的なものも見かけるようになった・・。

 そこで、という理由なのかどうかは分からないけれど、プロテスタント系の教会では(カトリック教会では、万聖節として特別なミサを行う)この日に、ハロウィーンではないパーティを親子向けに開くところもある。
 毎週英語のレッスンに行っている教会でもひらかれるのだけれど、大きな風船で出来たお城(乳国では、イベントと言えばこれが登場する)や、ビーズを使ったアクセサリーなどのワークショップを無料で楽しむことができる。お城は、イベントによっては一人何ドルも料金がかかる場合が普通なので、比較的珍しいことなのだ。

 タウランガに来たばかりで、最初に参加した比較的大きなイベントだったので、あれから1年経ったのだと思うと、何とも感慨深いものがある。

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今日も、Avalonのマネージャーさんの自宅ファームへ。ロバってかわいい・・

かわいがってやって^^;
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三連休
2014-11-04 Tue 15:55
 新学期が始まって、ノンストップでいろいろなイベントがあったり、ホリデーの後始末やら、出かける用事も多かったので、すっかり消耗していて、この三連休はあまり予定を立てずに、わりとだらだらと過ごした。それでも、恒例の芝刈りや、いくらかの庭仕事はこなしたけれど。

 二日間、ぼんやりと過ごし、最終日には友人宅へランチに出かける予定だったので、普段よりはいろいろとベーキングをしていた。
 ランチ後、今日は休日だということで、いつもの合気道のお稽古(休日でもひらかれる!)に加えて、次の1時間のお稽古にも参加してみた。前半はいつもと同じような技の練習だったり、先輩の昇級試験?を眺めたりしていた。後半は、本来ビギナーズコースではないので(それでも、私たちと同じくらいの初心者も参加していた)、教わる技が高度になる。

 そもそも合気道のお稽古は、技をかけて、かけられて、の繰り返しが多いので、かけられるときには、受け身をして、転がっては起き上がるので、腹筋や大体の筋肉をたくさん使う。技をかけること自体は、力もほとんど使わないので、筋力的には無理はないのだが、集中力が要る。
 そんな繰り返しがいつもの倍の時間になったので、終わったときには体も頭もかなり疲れてしまっていた。帰宅したときにはあまり気づかなかったが、やはり目が回っていたので、久しぶりに吐き気を催して、それがだんだんと増して来ていたので、カウチで横になっていた。が、まだ夜は肌寒いので、この日は早々にベッドへ入って寝てしまった。

 いつもよりよほど早かったのに、すぐに寝入ってしまい、結局普段通りの時間に目が覚めた。あと一日か二日後に、いろいろなところに筋肉痛が起きてくるのだろうけれど、心配していた首や背中の痛みはそれほどでもなかった。
 新しい技がたくさん出て来て、長女もかなり混乱していて、録画した動画でチェックしていたのだけれど、私は視覚的な刺激がもはや耐えられない状態だったので、その日はあきらめたのだった。

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朝の景色が幻想的だったので・・
あちこちから朝もやが立ち上っているあたりがとても乳国的。

だからこれ・・
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ターミネーター
2014-11-03 Mon 15:53
 三連休の初日、末っ子が朝から勉強をしながら、「今日は何か(ビデオが)見られるかな~?」と一人わくわくしていた。ごほうび的にビデオを使いたくはないのだけれど、勉強もせずにビデオばかり見ている、というのも困るので、ビデオを見るのは、やるべきことが済んでいるときにしている。
 ビデオと言っても、日本から持って来た、古いテレビ番組の録画や、古い映画なのだけれど、その中から何を見るかは結局、上の子たちないしは私に決定権があるのが常だった。

 映画も、大人向けのものもあるし、暴力シーンが多いものもあるので、何でも良いわけではなく、いつも決めるのに時間がかかるのだが、末っ子がだいぶしっかりしてきて、フィクションと現実との区別がつくようにもなってきたので、先日、ターミネーターに挑戦した。ところが、初めから恐いおじさんが出て来て、暴力ばかり振るう上、主人公が追いつめられて行く様子があまりに恐そうだったので、中断してしまったのだった。

 それがこの日は、末っ子が、絶対に続きを見るんだ、とがんばるので、見ることにした。いくらか日数が開いていたこともあって、恐怖感は半減していたようだった。
 しかし、ターミネーターの映画は、私は2まで見て初めて完結する、と思っているので、結局二日掛けて、2本分を見た。
 この映画は、制作者の意図は分からないけれど、まったくあり得ない未来ではなく、むしろ起きている現象やサラ・コナーに降り掛かっていること、普通の人たちがまったく無関心であることなど、いろいろな点で、日本における原発事故の問題ともリンクする。正論を説いている人を狂人扱いして、社会から抹殺し、「クリエイティブ」な素晴らしい科学技術によって、人類は機械によって支配されるようになってしまうのだ。

 そういえば先日、チェスだったか将棋だったか、ついにPCが人間を負かすようになり、それを作成した研究者自身が、素直に喜んではいられない複雑な心境、と語ったのも、そんなところなのではないかと感じている。
 子どもたちも、特撮の激しさに驚いてもいたけれど、それがただの映画だけの話ではなく、未来は人類によって簡単に地獄にもなってしまう可能性があるのだ、ということを少し理解できたようだった。

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懐かしのアイロンビーズにみんな夢中・・・

こっちも忘れないで^^;
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あぁ西洋
2014-11-02 Sun 17:03
 お茶会のネタとしてはややシリアスすぎるけれど、宗教がらみの話から、生殖医療の話に発展した。現代の生殖医療は行き過ぎた感があり、現時点では封印すべき技術だと思っている。もちろん良心的な方向でだけ技術が使えれば、救われる人がいるのも事実だけれど、世の中には必ずそうではない人がいて、あるいはお金のために、またあるいは名誉のために、いずれにしても己の欲望を満たすためだけに、技術を悪用しようとする。

 代理母出産などは最たるもので、おばあさんが孫を生む、などというのはまだ良心的な方だが、先日起こった、代理母出産で生まれた障害児の引き取りを依頼者側が拒否した事件や、タイで何人もの代理母に出産をさせていた日本人の事件などは、生まれて来た子どもたちに一体どんな責任があるというのだろう。

 正式な夫婦間での体外受精でも、ケースによっては、他人の卵子、他人の精子を使用する場合もあるし、アメリカなどでは、シングルの女性が自分の理想の男性像から精子を選んで買う、というビジネスが普通にあるという。また、正式な夫婦で、治療の結果、父親とは遺伝的なつながりのない子が生まれ、愛情深く育てられたケースでも、あるときその事実を知ると、遺伝的な父親の情報を求めたくなって不安定な気持ちになってしまう場合もあるのだもと聞く。

 個々のケースについては、関わった人たち、なかんずく両親を中心とした家族がその責任を負うのだけれど、この技術を許している社会にも一定の責任があると思っている。とはいえ、例えば代理母出産で生まれた子どもの取り合いや押し付け合いが起きたとき、どちらの側が正しいのか、私たちは答えを持っていない。なぜならそれはもはや神の領域だから。

 こんな話をしたのだけれど、韓国人などアジア人にはいくらか分かってもらえたものの、西洋人には分かってもらえなかった。キウイのカップルなら、あらゆる手を尽くすわね、という意見だった。

 西洋人にとって、自然は人間がコントロールすべき領域で、人体や生殖もその範疇に入るので、私が感じているような、この違和感を理解出来ないようだ。Need必要かどうか、shouldすべきかどうか、という問題よりも、個人のdesire欲望が優先することに対して、疑問はないらしい。デカルト以来なのかどうかは分からないけれど(乳国のおばあさんたちは比較的保守的な良さを残しているから)、desireを追い求めているアメリカ的西洋社会の典型的な姿を見た気がした。

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再びたこ焼き! もう一人でも丸く作れるかな?

一人でも可^^;
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童話
2014-11-01 Sat 16:50
 デジタル機器が普及して以来、大人も子どもも読書しない人が増えたというけれど、乳国の子どもたちも、私の知る限りではあまり本を読まない。図書館には、幼児~小学生向けのカラフルなアトラス風の絵本は多いけれど、読み物となると、新しい作家のペーパーバックが多く、男の子用にはドラゴン、女の子用にはプリンセス系の日記もの、もしくはユニセックス向けに探偵もののシリーズなどもある。借りて行く姿は実はあまり見かけないのだけれど・・。

 ところが、日本ならば図書館や本屋で普通に見つかるような古典の本が図書館にないのだ。何か自分用のリーディング素材を探しに行っても、適当なものがなくていつも残念に思っている。
 日本には、伝統的な昔話を初めとして、外国人作家の書いた絵本や童話の翻訳がたくさんある。そして、多くの子がそうした本に親しんで来た(と信じたい)。イソップから、グリム兄弟、アンデルセン、ルイス・キャロル、シートン・・ドリトル先生、エルマーとりゅう、若草物語、ガリバー旅行記、ピノキオ、ルパン、ホームズ・・と、いずれの作品も、各年代ごとにいくらか編集された本を読むことが出来る。さらに言うなら、原語版さえも簡単に手に入れることが可能だ。
 これは世界的にみると、残念ながら珍しいことなのだと言わざるを得ない。

 幸い、乳国にはときどきあちこちでブックフェアという、古本市が開かれて、そんな中に20年前、30年前の子供用の古典を見つけることがあるので、そのたびに少しずつ集めて来た。一冊20~50セント(≒円)と手頃で、また子供向けなので文章も比較的平易で、リーディングの練習にはなかなかもってこいだと思っている。

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このかぐやひめは、対訳付きの絵の美しい本ですが、20セントでした・・。
おそらくは、乳国を訪れた日本人がおみやげにと持って来たものが、
こうして回り回って来るのでしょう。

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