ふにゃこ
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慰留
2014-09-30 Tue 16:52
 面談の約束の時刻にオフィスへと行くと、いつも優しく声をかけてくれる事務員のTheresaさんが、あなたによそへ行ってもらいたくないわ、と泣きそうになりながらこちらへとやってきた。転校を検討していることを知っているようだった。Theresaさんはいつもだれにでも優しく、末娘が学校へ行きたがらずにめそめそしているころにも、いつも目をかけてくれていた。彼女とはそれほど長い付き合いでもなく、ほとんどいつもデスク越しの事務手続きやちょっとしたやりとりがほとんどなのだけれど、我が家のことについて、こんなにも親身になって心配してくれていたのかと、少々驚きもし、ありがたく思うのだった。

 校長先生とは、次女のことはもちろん、末娘のことについても話をした。末娘は相変わらず学校が好きではなく、その大きな理由はやはり担任との相性のようだった。転校を考えていたことも話をしたが、結局、どこの学校も一長一短で、あえて転校をするだけのメリットのある学校は見つけることができなかったことと、やはり、最近のパソコンを使う宿題の多さに困惑しているということを伝えると、来年度のクラス担任が決まったら、クラスを選ばせてくれる、という申し出と、パソコン担当の先生と話をしてみる、と言ってくれたのだった。

 大勢いる留学生のほんの一人であるにも関わらず、このように、一緒になって応援してくれる人がいてくれることは、とても心強くもあり、やはり今の学校を継続する方向で行くことの方が、安全かつ無難だろうと思われた。
 留学コーディネーターの友人も、当初からずっと、転校しない方が絶対に良いと思う、と一貫して言ってくれていた。実際、当人も他の学校をまわってみて、どこへ行っても、合う人もあれば合わない人もある現実を理解してきたのではないのだろうか。
一方、次女の担任に会いにいくと、今日はミーティングがあるので、明日か明後日に、と振られてしまった。予め校長先生に予約をとっていたにも関わらず、である・・。

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先生にも勧められて、1時間遅い、大人の部へ行くことにしました。
え〜、とためらっていた長女でしたが、子どもの部と全然ちがってとても
充実した稽古だったので、大人の部はいいね!と納得していました。

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大きな先輩をえいやっと投げる・・というか、投げられる方が上手なのです。

えいやっと押す・・
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次女の課題
2014-09-29 Mon 21:08
 次女の担任が、卒業を待たずに異動してしまった話は以前書いた。入れ替わりで入ってきた新しい先生とは、面談のときにあいさつをしたのだけれど、入れ替わったその週のうちに、健康上の問題とやらで辞めてしまったのだった。そして、ほどなくして新しく採用された男の先生に変わったという連絡を受けた。

 最初の担任の先生とは、次女の勉強について話もしたが、間のすぐに辞めた先生から、今の先生への申し送りなど、あまり当てにならないと思っていた。学校の方からも、先生が途中で変わったので、いついつ都合がよいので教室へ寄ってください、というメールが来ていたのだけれど、ちょうど引っ越しと重なってしまい、会えずじまいになっていた。

 担任が変わってから、次女が、ちょっと手応えのある課題をもらってくるようになった。
 選挙について(つい最近、総選挙が行われたのだ)いろいろと考えて書くような課題や、家にある食材にどれくらい砂糖が含まれているのか調べてくる、といったような内容だった。こんな課題だったら歓迎、と思うのだけれど、これまで、英文を読んだり書いたり、という面倒な課題を何とかうまくスルーしてきた次女にとっては、少々手強い課題なのである。

 とはいえ、私に教えを請うなどということはしたくない次女なので、そんな課題を扱いかねているようだった。私自身には手伝えることが少ないのだけれど、このような課題としっかり向き合えるこのチャンスを逃すと、中学へ行ってからの学習がとても大変になるだろうと思ったので、担任ときちんと話をしておきたいと思い、面談をすることにした。
 校長先生が留学生担当でもあるので、留学コーディネーターの友人とともにまずは校長先生、それから担任に会える手はずをとってもらった。

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今時の誕生日パーティ。ビューティサロンで、髪の毛やらネイルやら
メイクやら・・・

クリックやら・・
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ブランク
2014-09-28 Sun 18:43
 引っ越ししなくてはいけないことが決まって以来、ずっと英語の勉強が出来ずにいる。ちょうど、英語の勉強をスタートするぞ、と意気込んで、普段行っていたレッスンもしばらく休みます、と宣言もし、図書館でテキストを借りても来ていたところだった。
 レッスンは月曜日と火曜日の夜の部だけになっていて、家では一切デスクワークの勉強もせず、テレビも見られずにいた。そして、引っ越しも重なって、いよいよ私自身は日本語どっぷりの生活になっていた。

 ようやく引っ越しが一段落し、2週間ぶりにレッスンに行ってみると、先生の英語は何とか聞き取れるものの、聞かれた質問に対して、スムーズに言葉が出てこないのだった。
 この2ヶ月のブランクはずいぶんと響いているようである。間もなくスクールホリデーに入り、レッスンはなくなるものの、家で読んだり書いたり、という勉強をする時間は取りやすくなると思う。引っ越しの後片付け、という作業はいくらか後回しになってしまうかも知れないけれど。

 そして、次の学期が始まったら、子どもたちを迎えにバス停近くまで行くついでに、図書館で勉強をすることなども考えている。やはり、家で一人で勉強しようとしても、いろいろなものが目について、なかなか集中出来ないものなのだ。

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学校の宿題で、何か焼き菓子を作ることになりました。いつも
モーニングティーに持っていっているニンジンとナッツのマフィンを
少し甘めにして持っていくことに。レシピも書いて、写真を貼付して
先生に送ります。

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ときどき作っているので、慣れたもの・・

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まだ引っ越し荷物が山盛り・・・見なかったことにしてくださいね^^;

ここは見て行って!
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締め出し
2014-09-27 Sat 21:07
 ついにやってしまった。新居では、鍵の構造がやや複雑で、2カ所ある玄関出入り口(乳国では、きちんとした玄関がない古い家も少なくない)のうち、北側のものは、格子状の扉に施錠することになっていて、中の扉は、鍵を使わずに、かんぬきで閉めるようになっている。南側の玄関には、外網戸と、扉に2カ所の、合計3カ所に錠があり、それぞれ別物である上、古いタイプの鍵は、乳国の古い家にありがちな、オートロックになっていて、しかもそのための鍵がないのだった。
 北側の格子戸の鍵がちょっと閉めにくいので、そちらは普段、かんぬきで内鍵にしていることも多かったのである。そして、外出時は南側の玄関から出入りするようにしていたのだけれど、このオートロックの古い錠を開けた状態で止めておく必要があり、そこには常に気を遣っていた。

 ところが、朝のどたばたしているときだったので、それをうっかり忘れて出てしまったのだ。
 英語のレッスンへ行き、買い物をして帰ったときにようやくその事実に気づいた。さて大変、大家のBobに連絡を・・と思ったのだが、電話番号をまだ控えていなかったのだ。それなら、不動産屋に連絡を・・と思ったのだが、やはり連絡先は家の中だった。
 仕方がないので、ちょっと離れているのだが、不動産屋まで戻り、オフィスで事情を説明すると、担当してくれた女性がBobに電話をしてくれ、すぐにBobが行くから、家に戻っていていいわ、もう大丈夫よ、と言うので、ほっとして家に戻った。

 ほどなくやってきた彼に事情を説明をすると、彼も、おやおや、それはどうしたものか、と家の周りをぐるぐると回って、入れそうなところを探したが、幸か不幸かどこからも入れるところは無かった。じゃぁ、鍵屋さんへ行って開けてもらおう、待っていても寒いし、一緒に行くかい?と、どこまでもポジティブな彼に連れられて、また街中へと戻った。
 鍵屋は出張中で、店にはいなかったのだが、サービスカーに連絡を取ってくれ、1時間半後になら行ける、という返事だった。

 1時間半もあるなら、ついでに自分の友人の日本人に会わせるよ、すごくいい隣人なんだ、とBobに誘われるまま、突然に連絡も入れずにお邪魔することになった。Bobは、そのお宅に私を託して帰って行った。少しおしゃべりでも、と思ったところで、鍵屋から連絡があり、もうすぐ行けるよ、ということだったので、その方に家まで送っていただいた。
 鍵屋もすぐにやって来ると、開かずの鍵に何やら棒を差し込んで、あっという間に開けてしまった。Bobは電話で、鍵をもう一度切り出してくれ、と頼んでいたのだけれど、いかにもいぶし銀の職人、という体のその人は、いっそのことこの玄関の鍵を全部統一した方が安全でいいと思うよ、少し余分に料金がかかるけれど、と言うので、Bobに電話をかけて交渉してもらった。
 Bobは二つ返事でOKしてくれたようで、親方は15分ほどかかって作業を完了し、私は無事に家に入って昼食をとることが出来たのだった。

 私自身は、困ったなとは思っていたけれど、それほど不安はなかったのだが、私を案じたBobは始終前向きに話しかけてくれ、困ったことがあったらいつでも何でも言ってくれ、みんながハッピーでいてほしいんだ、と陽気になぐさめてくれた。ちなみに彼は、柔道の黒帯で、日本にもトーナメントのために何度か行ったことがあり、日本人に対してとても良い印象を持っているらしかった。

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あっという間に開けられた鍵・・鍵よりもそのスキルがほしいです。

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網戸の鍵もくり抜かれ・・

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車の中でちょちょっと作業。

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無事にきれいな鍵がつきました!

押してみて!
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片付け
2014-09-26 Fri 21:06
 足の踏み場があまりない状況ではさすがに暮らせないので、足の踏み場と、テーブルの上の食べられる範囲を作るところからスタートした。ベッドルームが3つ、といううたい文句だったのだけれど、実際には、三つ目の部屋は四畳半ほどの小さな部屋なので、本棚と本をその部屋に集中させることにした。リビングルームに本をたくさん置いておくと、本というのは大きさや表紙がいろいろなので、部屋をごちゃごちゃしているように見せる効果があるのだ。
 本棚をずらりと並べておいたら、子どもたちが本をきれいに入れてくれ、入り口にLibraryの看板も出来ていた。

 続いて、キッチンまわりを片付けることにした。作業台も確保できなかったし、足下もカウンターも箱だらけだった。キッチン収納が引き出しではなく、棚式なので、たくさんもらってきた段ボールで仕切りを作って、食材や食器をカテゴリーごとに入れていった。けれど、どこから始めれば良いのか、何をどこに置けば良いのか、作業はけっこう難渋した。
 缶詰ならばともかく、普通の食材を低い位置やシンク下などには置きたくなかったし、引き出しが少ないので、容積の割には入れられる量は限られていた。

 米や小麦粉のストックを棚のなかにしまいたくなかったこともあり、20ドルほどのスチールの棚を一つ購入した。収納を増やすとものが増える危険性があるので、極力増やさないようにしているのだけれど。

 3日ほどかけて、ようやくキッチンが大方落ち着いた。
 次に多い荷物として、子どもたちの衣類があるのだけれど、これは今度こそしっかりと整理・分類しようと思っているので、段ボールを一カ所に集めて積み重ねておいた。今度の週末にはとりかかる予定である。段ボールが塞いでいて使えなかったクローゼットにもアクセス出来るようになり、少しずつ空間が広がってきた。

 歯ブラシのストックや、まだ下ろしていない靴など、前の家では専用の収納場所が確保出来ていたのだけれど、今回は洗面台も小さいので、箱に入れ、なおかつそのままではすぐに分からなくなってしまうので、ラベルをつけて、洗濯場の上にある棚に入れることにした。そうしているうちに、ようやく少しずつ大きな荷物が消えてきた。

 こうなると、散らかったままでも生活することが出来てしまうので、片付けから逃げ出したくもなってくるのだけれど、割れ窓理論にもあるように、ちょっと片付ければよいものを放置するようになって、散らかり度がアップしかねないので、何とかすっきりさせられるようにしたいものだと思っている。
 あまり片付けが上手な方ではないのだけれど、いつもの、8割くらいのところではなく、9割くらいを目指せたら、と思う・・。

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夜景。道路のライトもあるので、夜中になってもついています。ちょっと
明るすぎるかも・・

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引っ越し前後は雨ばかりでした。この家での初虹・・
乳国では光量があるからなのか、虹が二本くっきり見えることも多いです。

見えますか?^^;
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新居
2014-09-25 Thu 21:05
以前の家に比べてよいところもあれば、不満な点もある。良かったと思うところは、

小高い丘の上にあって、景色が良い、日当りがよい、遠くの国道から車の音が聞こえるけれど、概して静か。
だから、風当たりは比較的強く、すきま風が吹くと寒い。

キッチンの水回りは、蛇口が旧式だけれど、辛うじて混合水洗ではあるので、不便はあまりないが、小さな子にはレバーよりもノブ式の方が使いづらい。キッチンの作業スペースは狭いけれど、総ステンレスなので清潔で掃除がしやすい。コンロは少し小さめなので、となり合った鍋があたってしまいがちだけれど、以前よりも焦げ付きにくく、不便は無い。
キッチン収納は、昔ながらの木製の扉式なので、使いづらいし、スペースも少ないのは残念。

ベッドルームは一つ多いのだけれど、以前はベッドルームとしても十分な広さの小部屋があったので、全体として小さく、収納も狭い。そのために、持ってきた荷物で一部屋が占領されている状況。

トイレとシャワーがリフォームされていてきれい。ただ、トイレとシャワー、洗面台が同室なので、朝夕たまに騒動が起きる。シャワーブースは以前よりも若干広く、また掃除がしやすそう。シャワーの勢いがこれまでになく良い。尤も、その勢いでみんなが使うと、お湯が不足する可能性もあるので、加減する必要あり。

洗濯機置き場が小さな部屋になっているので、雨の日にはそこで除湿器を使って効率よく乾燥させることができる。ただし、ちょっと狭いので、動きが取りづらい。
ガレージではなく、広いカーポートなので風通しもよく、遊び場としても使える。雨のときには吹き込むこともあるが、ロープを張って、あちこちに洗濯物を干すことが出来る。

芝の面積はわずかばかりなので、ほんの20分足らずですべて刈ることが出来る。タンポポなどの雑草もたくさん見かけるので、芝のケアにあまりうるさくなかったのだろう。芝の少ない部分を掘り起こして、何かを植えても問題なさそう。

網戸が無いので、夜開放することが難しい。夏場には蚊取り線香が必要になるかも。建具が古く、すきま風がある。ガラスも古く、結露があるので、冬場にはこまめに取る必要がある。

小学校まで遠くなり、スクールバスを使うのだけれど、バス停が遠く、またバスの時刻が早い。街中までやや遠く、スーパーやパン屋、八百屋もついでの用事を見つけて行った方が経済的。
セカンドハンドショップ街が近い。郵便局や銀行も近い。
合気道道場が徒歩圏内。

家主が良心的な人なので、家に問題が出ても、前向きに対処してもらえる可能性が高い。
裏のフレンドリーなおじいさんが庭のオレンジをくれる。隣人たちには問題はなさそう。裏の犬がたまにうるさい。

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ついに古い家とお別れ。1年間お世話になりました!

お世話になります・・
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続き
2014-09-24 Wed 21:20
 というより、引っ越しの本番はこれからだった。まだまだ残る荷物を運びながら、足の踏み場のない部屋を片付けて行くことを同時並行したかったのだけれど、順不同に積み上げられ、ドミノ式に何かを動かさなくては他のものが動かせない状況だったので、子どもたちには、具体的に指示しなくてはなかなか片付けが進められなかった。

 片付けるときにはきちんと片付けることが得意だと自他ともに認めている次女が、本の部屋を作り始めた。空いた箱を持って、再び往復、という作業を夕方までに3回ほど行った。
 途中で、韓国人の友人が大きな鍋を持ってやってきた。引っ越し作業でごはんも作れないだろう、と気を利かせて、晩ご飯を持ってきてくれたのだ。実は予め、カレーライスを用意して冷蔵しておいたのだけれど、そういうわけでカレーはさらに翌日に持ち越しにした。
 日曜には料理も多少は出来るだろうと高をくくっていたのだけれど、ふたを開けてみると、朝から晩まで荷物の運搬と片付け、旧居の掃除に明け暮れることになったので、この差し入れには本当に助けられたのだった。

 テーブルは何とか使えるようになったものの、狭いキッチンは箱や機械で埋まり、まさに足の踏み場も無い状況だった。日曜日も次女は大活躍で、旧居の荷造りや掃除、新居のキッチンの片付けなど、喜々として働いていた。
 尤も、彼女のがんばりだけではどうにもならないほど、箱や荷物でいっぱいになっているので、当分かかるだろうとは思う。
荷物を運んでみて、やはり、だいぶ無駄なものも持ち始めていることはみんな感じていて、特に子どもたちの衣類は以前から考えていたことではあるけれど、スクールホリデー中にしっかりと選別してしまおうと思っている。

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今日からスクールバスです。バス停までちょっと遠いので、そこまで車で。
帰りだけ徒歩で。

帰りだけクリック^^;
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本番
2014-09-23 Tue 20:46
 引っ越し当日はやはり雨だった・・。普段はジンクスなど全く意に介さない私だけれど、自分がいわゆる雨女だというのは、本当だなと思わないわけにはいかなかった。
 それでも、荷物の移動のときにはそれほどひどく降っていなかったので、不幸中の幸いだった。

 男性二人がトラックでやってくる、ということだったけれど、トラックは私の想像よりはるかに大きいもので、タイヤが4列もついていた。家の前までバックしてやってきて、とても大きなおじさんと(これが社長らしい)普通に大きなマオリのおにいさんがあいさつをしてきた。

 運んでもらいたいものと、放っておいてよいものとをざっくり説明すると、おじさんたちは早速作業に入った。韓国人の友人に勧められた会社などでは、作業がちょっとのんびりしていて、イラっとくることもある、と言われたけれど、この二人は息もぴったりで、黙々と荷物を運び出すのだった。
 びくともしなくて困っていた二段ベッドも、大きな鎚でたたいて、あっという間にばらしてしまった。洗濯機もてきぱきと配管をはずしてくれた。

 ほとんどのものが運び込まれても、まだトラックの半分にも満たないようだったので、あと少し、奥から箱を引っ張りだしてきて、一緒に載せてもらった。
すべてのものが搬入されるまで約40分、二人は口笛など吹きながら、息を切らすこともなく、すごく運びやすくしてあるね!とリップサービスも忘れず、動き続けた。

 さぁどこへ運ぶのかな?と、申し込みフォームにはきちんと書いてあるはずだけれど聞いてくるので、番号と通りの名前を伝えると、トラックは走り出した。欧米式のこの住所表記は、人にも伝えやすいし、通りの名前さえ分かれば、あまり探しまわらなくても、通常は見つけやすいので、とても便利だと思う。
 新しい家は、通りからやや急で細い引き込み線を上るのだけれど、トラックはこの細い通路をバックで上ってきた。塀と車体との間は腕も通らないくらいである・・。もちろん運転士も通れないので、何ととなりの敷地から塀を乗り越えてやってきた。

 荷物は、搬出よりも搬入の方が時間がかかるものだ。荷物が下ろされるたびに、こっちです、あっちです、と指示しているうちに、ラウンジ(リビングルーム)は箱や小さな棚でいっぱいになってしまった。これでもまだ荷物はすべてではないのに。
 冷蔵庫や洗濯機もきちんと設置してくれ、ベッドも手慣れた感じで、知恵の輪のように部屋に入れて行く。尤も、以前の家よりも、間口が高いので、立てて入れられるベッドもあった。
 搬入には1時間かかり、想定通り、2時間以内で完了することができた。あまり疲れた様子も見せずに、二人は帰って行った。
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やっぱり雨・・

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思ったよりも大きくてびっくりでした。

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まさかこの坂を上ってくるだなんて!

まさかこんなところに!
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引っ越しスタート
2014-09-22 Mon 20:39
 食器や普段着ている衣類、子どもたちの勉強道具だの、まさに毎日使われているものを事前にパッキングしておくことは出来ない。本だけを詰めると重くて持てないので、衣類と混ぜながらある程度箱に詰め、だいぶ暖かくなってきて、不要になってきた掛け布団などなら箱詰めにしておいても困らない。

 けれど、そんな箱でガレージもいっぱいになってきてしまったので、本格的な、引っ越し屋の引っ越しの前に、いくらかの荷物を新居に運んでおくことにした。
 本当は12時にカギの引き渡しと言われたのだけれど、学校が終わるまでにある程度準備もしておきたいから、と少し早めに受け取れるようにしてもらった。積めるだけ積んで、カギを受け取ったその足でひとまず新居へと行った。掃除機と巻き尺を持って行き、冷蔵庫の置き場所とベッドの配置を決めて、部屋をざっと掃除した。以前の借り主がネコを飼っていたのか、部屋の一部で、ネコのおしっこ臭がして気になったので、家からセスキ炭酸ソーダを持ってきて、カーペットに振りまいた。

 2往復して、ランチ休憩をしていると、ヘルプを頼んでいたJohnが来てくれた。彼なら大きなバンかトラックを持っているだろうと期待していたのだけれど、いつものクラシックなセダンでやってきていた。ガレージに積み上げた荷物や、ラウンジの散らかりようを見て、一体何人で暮らしているんだ?10人か?と笑っていた。

 とりあえず再び積めるだけ積み込んで運ぶ、という作業を2往復したところで、学校が終わる時間になったので、Johnには、たくさん出てきた発泡スチロールのゴミを持って行ってもらって作業は終了した。乳国では、自宅の敷地内でゴミを燃やす人もいて、大量の発泡スチロールをどうしようか困っていると話すと、うちで燃やすから持っておいで、と言ってくれていたのだった。

 家の中が少しだけすっきりして、翌日業者に運んでもらうものが分かりやすくなってきた。本当に大きなものだけを頼む予定なので、業者の作業が済んだあとにも、何往復もする必要はあると思うけれど、翌週の水曜日に明け渡すことになっているので、慌てなくても何とかなるのだ。
 それにしても、今回は市内での引っ越しだから、中途半端なパッキングで構わないのだけれど、これがやはり遠隔地や海外へとなると、なかなか大変な作業になるだろうな、と思う。

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John、ありがとう!! 

クリック、ありがとう!
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学校見学
2014-09-21 Sun 20:30
 ちょっと前に問い合わせをしていた学校から、見学に来ませんか、というお誘いが来た。他の学校と違って、是非どうぞ!というよりは、来てみる?という感じの、強い誘いではなかったけれど、この一風変わった学校は、外から見ていても何も分からないので、引っ越し前でバタバタしている中ではあったが、二つ返事で行ってみることにした。子どもも一緒に、ということで、末っ子を連れて行った。

 今でこそ、いくらか開拓されて来た地域だけれど、設立当初には、おそらく人里離れた場所だったかも知れないような、ちょっとへんぴなところに、その学校はあった。
 傍目で見ていると、農作業ばかりしているように映るこの学校は、かなり独自のカリキュラムで動いていて、けれど、学校として扱われるために、国の基準には最終的には乗るような学習も織り込んでいる。

 この地域に長年住んでいるJohnによれば、すごくいい学校だよ、子どもたちのしつけも良くて、みんな行儀がいいんだ、と好評だった。確かに午前中の休憩時間だったにも関わらず、みんな静かに座っておやつを食べていて、はめをはずしたり、騒いだりする子は見かけなかった。人数がとても少ない、ということもあるのだろうけれど、先生たちの雰囲気が、乳国の一般的なそれに比べて、むしろ厳格で「ドイツ的」とさえ感じられた。

 学校の方針として、一定の年齢まではメディアとの接触を避けることを推奨しているので、クラスにはパソコンはもちろん、テレビも置いていなかった。そして、校舎の作りは、外構こそ乳国的なのだけれど、内装はこの学校の特徴でもある、明るい木目のとても心地よい作りになっているのだった。

 本場ドイツの学校に子どもを行かせていた人の本をずいぶん以前に何度か読んだので、この学校の方針については大体聞いていた通りだった。尤も、あまりに特殊な面があるのも確かで、幼稚園から中学までをずっとこの学校で過ごした人の中には、一般社会の刺激の強さにうまく順応出来なくなるケースがある、という話もちらほら聞く。
 尤も、我が子について言えば、既に普通の学校も経験し、家でもきょうだいにもまれているので、そこまで極端なことになるとは思えないけれど、いずれにしても、最終的には本人に決めてもらうよりない。

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新居から東を見る。地面が一段高いので、朝からよく日が当たります。

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南側。南半球ですから、太陽は北に向かって上ります。見晴らしは
とても良いです。夜景もきれいです。

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南東。開放感があって、快適です。

こちらに見えるものは?
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プレゼン
2014-09-20 Sat 17:30
 小学校でも中学校でも、プレゼンテーションをする、ということがはやっているらしい。プレゼン自体は出来ないよりも出来た方がずっと良いスキルだと思うし、人前で意見を言えることは大切なことだ。日本の小学校でも、中学年くらいになると、自分のテーマを決めて、クラスで発表するという課題もあり、みんなそれぞれ工夫していたものだった。

 しかし、教育現場にITが乱入してきて、プレゼンも激しく様変わりしてきているようだ。特に、わが子たちの小学校の、IT授業を推し進めたい先生が求めているのは、TEDのようなプレゼンなのだ。

 ならば実際、子どもたちがどんな準備をしているかというと、あるテーマについて、まずグーグルでいろいろと調べ、グーグルで素材を見つけ、パワーポイントなどで、そうした記事や素材を適宜コピペして、見栄えの良いスライドを作ることに専念しているのだ。次女などは、分からない英語を訳したり、日本語から翻訳したりするのに、Weblioなどに入力して安易に答えを求めてもいる。
 肝心のシナリオなどどこへやら、この作業がプレゼン準備のほとんどすべてなのである。結局、パソコンの前に座って、何一つ自分で本を開くことや、実際に手を使って書いたり貼ったりすることもまったくない。
 筋書きを作ったり、レイアウトを考えたり、という作業をスルーしても、それなりのスライドが出来てしまうので、あまりパソコンに慣れてこなかった親たちから見ると、なんだか高尚なことをしているかのような錯覚に陥ってしまうのかも知れない。
けれどそれは、パソコンのスキルであるに過ぎない。そのようなスキルは、例えば20代や30代からスタートしても、問題なく使いこなすことができるもので、体験の少ない小学生では、何か重要なことをする機会を失っているのでは、という不安がよぎる。

 日本では、紙芝居という文化があるからなのか、ボードに書いて人に見せる、という場面がけっこう日常的にあるので、そんな違和感を強く持つのかも知れない。例えば、ニュースやクイズ番組などでのフリップや、大きなスケッチブックに手書きしたものを見せるお笑い芸人などがいるけれど、乳国ではおよそそのようなものは見られない。

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退室の条件として、カーペット業者にクリーニングを依頼すること、というのが
あることが多いようです。こんな大きなものが来るとは思わなかったけれど・・。

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お化け掃除機で家中のカーペットをきれいにすること、40分ほど。無骨な
おじさんでしたが、帰り際には、「うちにも日本人の学生がステイしに来た
ことがあるんだよ」とお話ししてくれました。

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住所変更
2014-09-19 Fri 19:44
 住所が変わることをあちこちへと知らせなくてはならないのは、日本での引っ越しでもそうだけれど、住民票の存在しない乳国では、それを怠ると大事なお知らせが届かなくなったりすることもあり得るので、気を遣う。

 郵便局への届けはもちろん重要で、これは郵便局へ行って、所定の書類に記入した上で、料金を支払う。希望する期間によって料金が異なり、2ヶ月で20ドル、4ヶ月で30ドルなどとなっている。以前はそれほど重要な書類も、あるいは日本の友人・知人からの手紙が来る可能性も低かったので、2ヶ月にしておいたのだけれど、日本からの船便が4~6週間ほどかかることもあり、また、思わぬところからお知らせが来たりする可能性も考えて、6ヶ月にすることにしたのだった。
 実際、今までの家に、1年以上も前に住んでいた人宛てに、クレジットカード会社や個人クリニックなどからのお知らせが未だに届くことがあるのだ。

 また、銀行で家財道具の保険を掛けているのだけれど(火事や盗難などへの補償)、家の条件が変わることもあり、きちんと届けておかないと、いざというときに補償されないと困るので、引っ越し前に窓口へと行ってみた。住所変更だけならば、窓口ですぐに出来たのだけれど、保険センターのようなところへ、自分で電話をしなくてはいけないのだという。英語の電話はよく分からないのですが、と言うと、じゃぁ私が電話してみてあげるわね、といつもながら親切である。
 すると、私が掛けている保険が、余分に高いランクになっている、と電話の向こうで言っているようで、よりリーズナブルな料金と比較したものを手紙で新しい住所に送付するので、届いたらそれを持ってもう一度窓口へ来てね、と言われた。その保険は、違う支店でプランニングしてくれたものだけれど、高すぎるから、とあえて指摘してくれるというのも面白い。余分な保険金を払っていても、銀行にはむしろ得になることなのだから。
 ともあれ、窓口で電話をしてくれたので、すぐに話が分かったけれど、これをもしも自分で電話しなくてはならない状況だったら、もっとずっとややこしいことになっていただろうと思う。

 他にも、領事館への在留届や、自動車保険、自動車登録、スーパーの会員カード、移民局、など、忘れてはいけないところがまだいくつもあるのだけれど。

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逆光・・・(><)
引っ越してきた地域では、サクラの街路樹がたくさんあり、9月末には
桜祭りがひらかれます。今年は徒歩で来られるので、是非見てみたいです。
でもまだ、一〜三分咲きというところでしょうか。

乱れ咲き〜!
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手順
2014-09-18 Thu 19:39
 二日掛けて、庭と歩道部分の芝の手入れをした。急に気温が上がって来ていて、最後のチェックの日まで10日近くあるので、あまり長く刈り残していると無精な印象を与えるし、かなり気合いを入れて草を引き芝を刈った。

 昼食後、車をガレージから出して、ガレージの掃き掃除をした。引っ越し屋の料金は時間給なので、引っ越し当日に荷物を搬出する時間を出来るだけ短くするために、いくらかのものをガレージに置いておこうと思ったのだ。それから、二つのベッドを部屋から出したのだけれど、これが知恵の輪のように難しいのだ。
 ベッドなどの家具が割合大きめである割に、間口はそう大きくもない家がけっこう多いのである。

 二段ベッドもばらしてガレージに置いておこうと思ったのだけれど、つなぎ目がはずせなかったので、当日引っ越し屋さんにお願いするよりなさそうだった。本を出して空になったたくさんのカラーボックスや、本と衣類を詰めた段ボール、ストーブ、コーヒーテーブル、マットレス、靴箱などをガレージに移動した。

 土曜日に引っ越し屋による大掛かりな引っ越しを予定していて、その日から新しい家に住むことになるのだけれど、古い家を引き払うのは翌週の水曜日なので、いくらかの荷物は後日に自分たちで運ぶことは十分可能である。尤も、火曜日にはカーペットのクリーニングが入ることになっていて、それまでにはカーペットエリアはきれいにしておく必要があるので、結局のところ、二日間の猶予がある、ということだけれど。

 そこで、小さな部屋に、自分たちで運ぶつもりの荷物を別に分けて置いておくことにした。キッチンまわりの小物や弁当箱、食品類やボードゲーム、パズルなどのおもちゃ類、DVDやCDなどは、大きな箱に入れることも難しいので、逆に私の車でも運びやすいのだ。

 冷蔵庫の中の食品も、1日程度、外へ出しておいても問題のないものも多いけれど、冷凍庫に入れてあるものはやはり出来るだけ食べきってしまう必要があるので、計画的に食べていかなくてはならない。何もないと困るし、いつも引っ越しのたびに気を遣う点である。

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どうなるんでしょうね・・

どうするんでしょうね^^;
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大掃除
2014-09-17 Wed 19:32
 花壇エリアに生えている雑草も、あまり増えないようにしておいたつもりだったけれど、急に春めいて来て、いつの間にか繁茂してしまっていた。あまり早くに始末しても、不動産屋による最後のチェックの日までに生えそろってしまっては困るので、最後の週末に決行することにしていた。

 これが意外に手こずった。私はまず、窓ガラスの外側の掃除からスタートしていたのだけれど、友人にもらった大きな水てっぽうが役に立ち、これで水をかけながら、デッキブラシでこすっていって、小一時間で終了した。ところが、雑草の方はまだ始まったばかりだった。合流して、どんどん抜いていくのだが、運動不足の体にとっては腰や股関節にずいぶん負担がかかった。

 黙々と作業を続け、昼食のために一旦手を休めて、急いで準備をした。ちょっと休憩したいところだったけれど、昼食の後始末のあと、次女が招待されている、クラスメートの誕生日会のためのプレゼントを急いで買いに行かなくてはならなかった。
 その後、再び作業を開始し、たくさんの雑草の山を裏庭のコンポストに入れて、固い枝は、花壇に深い穴を掘って全部埋めることが出来た。ここまでで夕方になったので、芝刈りは翌日に持ち越して作業は完了としたのだった。

 元来庭仕事はきらい苦手で、花にも関心がないので、こういう作業はただただ苦痛である。
 今回家を探すにあたっても、一つの大きなポイントとして、庭の広さや管理のしやすさを重視したことは言うまでもない。

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ちょっと旧式のキッチン・・でも、混合水洗だけでもありがたい。

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何もない家って、広いような狭いような・・

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建物はかなり古いのですが、トイレ・シャワーはきれいにリフォームして
ありました。女子ばかりなので、こんなところも大事です。

これも大事です・・
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反復
2014-09-16 Tue 20:10
 日本の義務教育での算数は、基礎から積み上げて、それらを反復練習して、多くの子がきちんと体得していくシステムになっている。だから、どこの国へ行っても、お金の計算で困ったりすることはないし、面積や数量の問題が出て来ても、あまり困らずに対処することができる。つまりは、基礎の数学を使いこなせているのである。

 一方、日本の義務教育での英語は、基礎からの積み上げという点では、比較的よく出来ていると思うけれど、反復練習が圧倒的に足りない気がしている。大切な表現や文法を習っても、情報として通り過ぎていくだけで、それを使って、あるいは応用して、同じような文章を言ったり書いたり、という練習をしない。それはあたかも、歴史の授業のようで、どこかで聞いたから、知ってはいるけれど身に付くまでには至っていないのだ。
 思い起こせば、中学生だったころに聞いていた「続・基礎英語」というラジオ講座では、こうした反復練習がレッスン時間内に必ず行われていたものだった。

 一方、ずっと以前に見たテレビ番組で、学校で日本語を習っているという乳国の中学生たちを取材していて、何年も習っているわけではないのに、簡単な文例をみんなきちんと使って、取材者とやりとりしていたことを思い出す。もちろん難しい表現を知っているわけではないし、字も書けない子もいるのだけれど、習った表現を出来るだけ使おうという姿勢が見られた。

 他方で、乳国の小学校の算数では、反復練習が圧倒的に足りない。いや、ときには反復練習のようなこともするのだけれど、効率が良くなくて、あまり定着しないのだ。あまり脈絡なく(彼らなりに、戦略があるようなのだけれど)唐突にある分野に突入し、日本の社会科のように、ある分野をしばらく続けたかと思うと、また全然違う分野に入ったりする。四則をいっぺんに習うので、足し算・引き算が身に付かないうちに、掛け算をやったりすることになるのだ。だから計算式の宿題がいくらか出たとしても、その反復度は低いと言わざるを得ない。

 私は、外国語も算数の勉強も運動だ、とある面では思っているので、どちらも効率よく反復することで、無理なく伸びていけるだろうと思うのだけれど・・・。

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次女はいつもレゴで家を作ります。

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右にテレビ、左にパソコン、真ん中にテレビのリモコン・・

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キッチン。レンジフードにレンジ。見にくいけれど、フライパンが。

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芝刈り中・・

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トイレとシャワー。

ボタン・・
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食事会
2014-09-15 Mon 17:07
 6年生の保護者向けに、ある保護者から、会食しませんか、というメールが回って来た。どうせ参加しても、英語もよく分からないし、外食はどこでも高いし(大体日本の1.5~2倍)、というやれやれ感はひとまず収めて、こういうものには極力顔を出すことにしている。

 6年生は全員で40人近くはいるはずだけれど、当日行ってみると、8人(夫婦での参加があったので、正確には9人)しか来ていなかった。比較的よく知っているJane以外は、顔見知り程度の人ばかりだったけれど、いつも通り、特別な違和感もなく輪に入れてもらった。

 Kiwi同士の会話は本当に速くて、しかも店内には歌付きの音楽が流れていたので、一層聞き取り出来なかった。会話というのは、内容にもよるけれど、2、3割しか分からないと、その話のほとんどが分からないも同然である。話のテーマが何なのかが分かる程度で、報告会でもないのだから、そこに話し手の意見が入っているはずなのに、それがほとんど理解出来ないのだ。

 尤も、理解したところでそれほど重要な話をしているわけでもないので、聞き流しても構わないのだけれど、聞いても聞いても、何を話しているのか見えてこない。PTAの会合などでも、あまりに分からなくていつも撃沈である。
 それでも、みんな親切なので、ときどきは話をこちらに振ってくれるが、クローズドクエスチョンか、少なくともとても簡単に答えられる質問であることがほとんどで、気を遣われていることがむしろ悲しくなる。こんな環境に1週間、間に日本語の会話をまったく挟まずに、浸ることが出来たとしたら、かなり会話力がつきそうだな、と思うのだけれど。

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それぞれGメールのアカウントを持ち、お父さんにメールを書く・・。

それぞれカウント^^;
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人情
2014-09-14 Sun 17:04
 引っ越さなくてはならない、という話を知人、友人にすると、ほとんどみんな、あらそれは大変ね、次の家は見つかったの?引っ越しは大丈夫?知り合いはいる?手伝ってくれる人はいるの?何なら手伝うから、必要なら呼んでね、と声をかけてくれる。そして、多くの場合、それは社交辞令ではなく、みんな本気で手伝ってくれようとしているのだ。この国のこういうところが私はとても好きだ。

 とはいえ、大きな家具以外は、ごちゃごちゃとしたものが多いし、頭数だけはそろっているから、大体どうにか出来るとは思っている。ただ、普段あまりに運動不足なので、重いものを何度もたくさん運ぶことがどれくらい可能なのかについては、若干の不安もないではない。
 引っ越しは土曜日に予定していて、大きな家具類は午前中に運んでしまえる予定である。そうすれば、あとは土日に、無理せずピストン輸送ですべての荷物を搬送出来るだろうと踏んでいるのだ。

 水曜日に行っている国際交流のお茶会では、特に自分から言い出さなくても、それで引っ越しはどうなっているの?とみんなが心配そうに聞いてくれる。荷物を出したあとのクリーニングなど、教えてもらうこともいろいろとあった。
 いつも冗談ばかり言っているJohnなどは、いつカギを受け取るんだ?移動はいつだ?と聞いて来て、バンを出してあげるから、連絡しなさい、と電話番号も教えてくれた。そのときは、ありがとうね、と応えただけだったのだけれど、あとから考えて、やはりカギを受け取ったらすぐに、本や食器など、ごちゃごちゃとしたものだけでも、運んでしまった方がよいのかも知れない、と思い直した。本や食器は棚に並んでいる間は、割合場所を取るように見えないのだけれど、一旦箱に入れたり、積み上げたりしてみると、それはかなりかさばるものなのだ。
 来週のお茶会のときにお願いしようと思っている。

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ついに上の前歯が抜ける・・
この日の日記に、これで早くしゃべれます、今日はゆっくり寝られます、と
書いていました。ぐらぐらしてから、ずいぶん時間がかかったのです。

ゆっくりどうぞ^^;
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日本語教室
2014-09-13 Sat 17:01
 人づてに、日本語を習いたいと言っているキウイのおにいさんを紹介された。尤も当人さんはずいぶんと忙しい人らしく、また、私自身も日常生活に加えて、引っ越しの真っ最中でもあったので、メールでのやりとりはしているけれど、まだ直接会ったことはない。
 彼はまだ若いらしく、エキサイティングな日本に行ってみたくて、日本語を習いたいのだという。ずいぶん以前に少しだけ学んだこともあるらしく、ごく簡単な文章を知っているようだけれど、ひらがなさえもまだ十分おぼえていない程度の初心者である。

 私に紹介されたのは、必ずしも私に日本語を教えてあげて、という意味ではなかったのだけれど、その友人自身はとても忙しい人なので、彼の情熱は分かるけれど、自分には何も出来ない、と私にお鉢が回ってきたのだった。私がさらにだれか適当な人を見つけることもできるのだけれど、彼のニーズや、今のレベルなどもまったく分からない状況なので、ひとまず会って話をしてから、次の手を打つしかないと思っている。

 子どもたちが英語やマオリ語の学習支援のためにと学校から紹介されているような、語学学習サイトにも、日本語を学習出来るものもある。しかしそれらは、本当に簡単な単語を覚えたり、いくらかの文章を翻訳する程度が関の山なので、他にもないものか、探してみた。すると、あるわあるわ、専門的なものから、素人が遊び心で作ったものまで、とても多彩だった。中には、本を朗読してくれるものや、ニュースを速度を変えて読んでくれるもの、方言や敬語、テストを受けられるものなどもあり、日本語学習者だけでなく、わが子たちにも有用そうなものもいくつかあった。
 さらには、アニメの日本語、というものもあり、アニメのキャラクターが台詞をしゃべり、それを解説しているものや、オノマトペばかりを特集しているような、かなりマニアックなものも存在し、探しながらも楽しんでいた。

 ネイティブなら英語を教えられるというものではないことは、再三書いて来たが、日本語でもそれは同じで、話せるからと言って教えられるものではない。日本人の知らない日本語、に出てくるような、きちんと日本語教育のトレーニングを受けた人に習うのが最適だろうと思う。けれど、それが叶わないなら、いくらかでも役に立つような形で伝えられればよいと思う。

 そういえば、最近出会ったブラジル人青年が、一つだけ日本語を知っているよ、と教えてくれたのは、「おなかすいた」だった。

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ちょっと傘かぶっていますが、スーパームーンの十五夜です。なんか
ホーンテッドハウスって感じ・・

ウォンテッド^^;
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国際交流
2014-09-12 Fri 16:56
 定期的に開かれる、インターナショナルの夕べでは、それぞれの国や、ときにはある地域(ラテンアメリカなど)の出身者が、自国をさまざまな形で紹介し、持ち寄ったごちそうをシェアするのが流れである。そんなことに興味のある人たちはある程度限定されるし、大抵は似たようなメンツが集まっているので、そんな人たちとの交流を温めにいくことも、参加する目的の一つである。

 これまでに、ドイツやオランダ、ロシア、フィリピン、ラテンアメリカなどの会があったのだけれど、今回は韓国だった。タウランガには500人あまりもの韓国人が住んでいるのだそうで(留学家族も含めた数だと思われる)、子どもたちを対象にした塾やカルチャースクールなども複数あり、今回はそんなグループからも大勢参加してきたため、かつてないほどの人数になった。
 歌や踊りが中心だったけれど、彼らがどうしても広報したい、アノ話も忘れずに唐突に出して来たので、韓国人以外の参加者の中には、政治的な話はこんな場で出すべきではない、と不快感を持つ人もいた。

 毎回考えるのだけれど、いつか日本にもお鉢が回ってくるわけで、そこで何を紹介するのがよいのだろうか。日本人が世界のことを知っているようには、世界の人は日本のことを知らないし、オセアニアの中までありながらも、日本同様、島国である乳国の人たちは、日本の何を知っていて、何に関心があるのだろうか。
 スシは日本から来たらしいことは知っていて(尤も、タウランガのスシ屋は基本的に韓国人経営だけれど)、忍者がいるらしいことを知っていて、日本からたくさん中古車がやって来ていることは知っている。オーストラリアとは仲間だから、日本の捕鯨に対しては、まったく西洋人が見ているイメージ通りに、賢い鯨を虐待して食べる野蛮人として受け止められている。

 Multicultural Festivalでは、折り紙や習字を紹介したり、浴衣を着たりもしているけれど、それ自体が何かを説明していることにはならない。夜の会ではプレゼンテーションの時間があるので、その短い時間で何を伝えることが適当なのか、子どもたちももう何度かこの会を見ていて、一緒になって頭を悩ませている。
 今、合気道をスタートし、スポーツではない、相手を倒すことを目的としない、勝敗を問題にしない、そんなところがとても日本的だと感じていて、武道の心得も日本独自のものがあると思うし、やはり、神話がそのまま現代にまでつながっている、世界で尤も長い歴史を持つ国であることも伝えたい。天皇陛下や将軍はキングではないことも伝えたいし、以心伝心できるミステリアスな人間関係を知ることも、日本人を理解する助けになるかも知れないと思う。

 善し悪しは別にしても、日本的な生き方と西洋的なそれとは、かなり深いところで違いがあるので、私たちにとっては当たり前のことの中で、彼らにとって不思議で、理解困難な点について、知ってもらえたらと思うのだけれど。

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明日は十五夜。中国や韓国では盛大に祝うのだとか。
スーパームーンなのですが、ちょっと大きさが分かりにくい?

盛大に!
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大掃除
2014-09-11 Thu 16:50
 退出する前にはもちろんある程度掃除をしていくつもりではいたけれど、不動産屋から、退去にあたっては、これこれをしておくこと、というような通達が来た。いつもの定期的なインスペクション以上に、照明の電球は使える状態になっていること、カーペットクリーニングを業者に依頼すること、シャワールームはきれいにしておくこと、換気扇のフィルターは洗っておくこと、ガラスはすべてふいておくこと、など事細かに書いてあった。庭の手入れは一通りしておいたのだけれど、あえて、雑草は抜いておくこと、芝の縁はきちんとトリミングしておくこと、などと書いてあり、このところ急に春めいても来ているので、やはりもう一度刈っておかなくてはならなそうだ・・。

 改めて書面になっていると、簡単な清掃でよいのか、あるいはもっとしっかりと磨き上げなくてはいけないのか、この国の常識が今ひとつ分からないので、困ってしまう。日本人は、ドイツ人に次いで、部屋をきれいに使うと定評があるので、そんな評判を落とすわけにもいかないと思うと、なかなかプレッシャーである。

 カギの引き渡しまで、残り3回の週末があるので、1回目の週末には、シャワールームや窓ガラス・さん、ブラインドの掃除などを行い、いくらかの細かいものを箱詰めにするところまで作業を行った。週明けには雨が降る予報でもあったので、窓の外側は次回にまわすことにした。

 そして、食材は比較的たくさん手元に保存して置く方なので、冷凍庫に保存している肉などを順調に消費していくことも考えなくてはならない。
 日本からいろいろと送って来た段ボール箱や、こちらで購入した電化製品の箱を大事にとっておいてあるのだけれど、梱包材として入っていた発泡スチロールがたくさん出て来てしまった。
 いくらかの本+衣料を入れて運搬してもらおうと思っているのだけれど、kiwiの人たちはとにかくものを投げる傾向があるので、投げられても大丈夫なものに限定しておこうと思っている。

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芝も刈り納めです。やっぱりちょっと私たちには手に余る広さでしたね・・

押し納め・・
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引っ越し屋決定
2014-09-10 Wed 16:48
 引っ越し屋の相場は、時間制のところが多く、1時間当たり110ドル(平日限定)から140ドル程度である。これで、作業員二人と、トラック1台を含むというパターンである。120ドルだという会社も知人に紹介されたのだけれど、日程が取れなかったことと、尋ねた人の中で唯一複数の人が紹介してくれたということから、一つの会社に決めることになった。

 レスポンスはそう遅くはないのだけれど、小さな会社のようで、日中は作業にあたっているのか、メールでの連絡がとれず、真夜中と朝とに返事が来たり、突然ケータイに電話がかかってきたりするのだった。
 電話での連絡は細かな打ち合わせなどに誤解も起きやすいだろうし、メールやテキストメールで連絡がほしい、とメールをしておいたのだけれど、そういう希望は、引っ越し屋に限らずしばしば裏切られる。今回も突然ケータイがかかってきて、じゃぁ何日でいいかしら?じゃぁ詳細はメールでね、と慌ただしい連絡が来たのだ。しかもその後はメールが来なかったので、本当に日程が確定したのか、気がかりになり、こちらから問い合わせをすることになったのだけれど。

 引っ越し屋によっては、事前に下見に来るところもあるようだけれど、あまり一般的ではなさそうで、この会社も、じゃぁ何日の9時に会いましょう、良い週末を!というような連絡で終わりなのだ・・。
 実際にどのような引っ越しになるかは分からないけれど、できるだけ時間を短く済ませたいので、自分では運べないものだけにほぼ限定して運んでもらうつもりではある。

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大掃除第二段・・

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引っ越し屋
2014-09-09 Tue 16:44
 日程が決まれば、次は引っ越し屋を探す段階だ。タウランガの引っ越し屋、と検索してもいくつか出てくるけれど、どれも違いがよくわからないし、立派なHPと、実像とは多分ギャップも大きいのだろうと想像がつく。そこで、引っ越しを経験した人に何人か、どこが良かったかを聞いてみた。引っ越し屋など、通常しょっちゅう使うものでもないし、いくつもの会社を利用してみた人はいなかった。

 どこの会社もホームページを持っているので、いくつかの会社に問い合わせメールを出してみた。平日と休日の値段設定が異なる会社が多いとも聞いていたし、料金が書いていない会社もあったからである。ホリデー中であれば平日で構わないのだけれど、朝学校に送り出し、午後迎えに行く、という中で冷蔵庫や洗濯機などの引っ越しを挟むのは、いろいろな面で難しく、やはり週末にしたかったのだ。キッチンまわりと寝床さえ出来ていれば、あとはゆっくり片付けていけるから。

 ところがそんな会社からの反応が遅いのだ。日中に書いた問い合わせに対して、翌日になっても返事が来ない。乳国らしいといえばらしいのだけれど、あまりに反応の遅い会社と、今後やりとりするのは大変そうなので、反応のあった中から選ぶよりなかった。
 反応のあったところに日程をたずねると、今度は、その週末は既に埋まっている、というところがちらほらあり、値段もさることながら、日程の合う会社を押さえることを優先する必要が出て来た。一般的に、店子は出て行く3週間以上前には大家に知らせる義務があり、とはいえ、引っ越す先も1ヶ月後から入居、というようなことが難しい状況で、こちらの都合に合った引っ越し屋を見つけることは実は難しいのかもしれない。

 引っ越し屋の多くも、家族経営とか、割合小規模にやっているところも少なくないようだった。
 こちらの人たちは、牽引して運べる小さなトレーラーを持っている場合もあり、何より力持ちが多いので、普通の引っ越しならば、引っ越し屋を頼まない、というケースも多いらしい。また、大きなコンテナを庭先に置いてもらって、依頼主がその中へと荷物を運び入れておき、引っ越し先へ運んだらまた庭先に置いて、運び出す、という形の引っ越しもときどき見かける。

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女子のレゴは箱庭です。だんだんと芸が細かくなって来ています。今回の
目玉は開閉式のガレージです。

ブログの目玉・・
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契約
2014-09-08 Mon 16:40
 ついに決心した旨を連絡し、すぐに契約に進んだ。日程を決めきれていなかったのだけれど、相手方にしてみれば、空き家にしておく期間を短くしたいので、通常、1ヶ月先、というわけにはいかない。どんなに長くても3週間以内がよいところである。

 日本での引っ越しに比べると、この慌ただしさがプレッシャーになって、焦ってしまう。あまり早くに探して、良い物件を見つけたところで、契約しなくてはおさえることができないので、もしも2ヶ月先、などということになれば、余分に家賃を払っていかなくてはならない。と言って、ぎりぎりになって探していると、良い物件が出てくる可能性も低くなってしまうわけだ。

 オーナーや不動産業者によっては、外国人を警戒したり、保証人がいなくてはダメ、というところもあるようで、初めてタウランガで家を借りたときには、事情が全く分からなかったこともあって、友人たちに付き添ってもらい、保証人の欄にも載ってもらったりしたものだ。
 今回は、下見の段階からも、そうした警戒感はまったくなく、偶然現地でオーナーに会ったことがさらに事態を良くしていて、オーナーさんがあなたたちに是非借りてもらいたいって言っているわよ、と、オフィスの対応もとても親切なものだった。細かなところで分からないこともあったので、あれこれと質問をしたけれど、その都度丁寧に教えてくれたし、車のナンバーや銀行口座の番号など、その場で分からないことはあとからでいいですよ、とこちらを信頼してくれているのがよく分かった。必ずしもそんなオフィスばかりではない、と思うけれど、ここのオフィスは比較的お勧め出来ると思う。

 尤も、これまでのオフィスやオーナーとの関係と違い、乳国では比較的多いようだけれど、オフィスは質の良い店子を見つけて契約を取り付けるのが仕事で、借りたあとに生じる、例えば備品が壊れる、とか、何かトラブルが起きたときには、オフィスではなく、オーナーに直接連絡をするのである。

 一般的に、乳国の賃貸契約では、Letting Feeという、大抵1週間の家賃くらいの敷金のようなものと、1週間分の前払いに加え、Bondという保証金が4週間分ほどかかる。この保証金は、オーナーや個々のオフィスに入るのではなく、それを扱う機関に集められているらしく、退出するときにこの中から修理などの料金が引かれて、いくらか戻ってくる仕組みだ。前回退出したときには、短期間だったこともあるけれど、本当に善意で貸してくれていたので、そっくりそのまま返ってきたのだった。
 ひとまずLetting Feeだけ支払って、書類にあれこれサインをして、契約は完了した。

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保護者の集まりで。一応イタリアンですが・・・デザートだけをいただきました。
ウェイトレスのおねえさんがかわいかった・・・

かわいがってください!
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決定
2014-09-07 Sun 16:34
 とうとう物件を決めた。残念ながらその後素晴らしい物件が出て来たわけではなく、これまでに見て来た中から選んだのだ。しかも、一番最初に下見をした家である。そのときのイメージは、悪くない、けれど、キッチンが古くて狭い、お湯のタンクが小さい、カーペットがちょっと汚い、だった。でも、高台にあって、周囲を見下ろせ、従って日当りも一日中良く、よその家からの視線がまったく気にならない、シャワーとトイレが新しく据え付けられていた、という魅力的な面もあったのだ。

 そして、長女の中学校にもぐっと近づき、合気道道場へも徒歩圏内で、市営プールへも行ける。1キロ以内に図書館があり、大好きな?セカンドハンドショップ街もその並びにある。残念な点と言えば、安売りスーパーが若干遠くなり、検討中の小学校がずいぶんと遠くになってしまうことである。

 実はその後、週末に一度、長女を連れてこの家の外側だけ眺めに来たのだ。そしてちょうど玄関のあたりにいたときに、カーポートから男性が一人やってきた。オーナーさんですか?と聞くと、私たちをいぶかることもなく、ようこそ、とあいさつされ、自分はけっこういいオーナーだと思うよ、今日も自分の物件がちゃんとしているか見に来たのだけど、カギを忘れてしまったから入れないのさ、この家は昔、家族で住んでいたんだけど、いい家だよね?といろいろと語ってくれた。

 乳国で家を借りるとき、そのオーナーの人となりも案外大事なのだ。私はこれまでオーナーに困らされたことはないけれど、あれこれとうるさく条件をつけてくる、とか、直してほしくてもケチでなかなか動かないだとか、そんな付き合いにくい人も中にはいるらしい。
 ついでに言えば、そんな家の管理を任されている不動産屋の担当者の人となりも大事である。なぜなら、大抵その人が、定期的にやってきて家をチェックするわけで、あまり良い関係が築けない相手では、それが苦痛にもなりうる。幸い、今の家の担当者は、やり手のキウイのおばちゃんだけれど、チェックのときもてきぱきと必要なところだけを見ていくし、故障したところを報告すると、すぐに手を回して修理業者を頼んでくれる。
 今の家の担当者も、賃貸目的のオーナーだといいね、と心配してくれて、残念ながら売れてしまっても、代わりにここはどう?などと物件を紹介してくれたりもしたのだ。
 次の家の担当者も、最初は厳しそうなおばちゃんだったけれど、話してみるときちんとこちらのことも聞いてくれる人だったので、一安心したのだ。
 そして、極めつけが、次の物件のお湯のタンクが、今の家のサイズと同じだということが判明したことが決定的だったのである。少ないお湯をどう使うかで、いろいろと考えるところがあったからだ。
 ともあれ、不動産サイトとにらめっこをする日々と、芝刈りとから開放されることになり、ほっとしたのだった。

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雨が激しいので、今日はファームへは行かず、その代わり調理実習。

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ファームで馬やロバにやるためのhorse biscuitsを作ったのです。
みんなで力を合わせて、ちょうど時間内に出来ました。

ご協力を!
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お宅拝見
2014-09-06 Sat 15:32
 そうやっていくつかの物件を見てきた。実際に中まで見たところもあるし、外側だけを見てやめたところも多い。
 乳国の地勢もあって、斜面が多い。日本では斜面のある部分を宅地開発するときには、多くの場合、盛り土をしたり削ったりして、土台を平らにすると思うのだが、こちらでは、斜面にそのまま建てている場合が多い。一方の壁が長くなっていたり、下が空いている場合には、そこをガレージや倉庫にしたりもしている。

 また、道路を挟んで一方が高台になり、他方が低地になっている構造も多いのだけれど、高い方には比較的リッチな家が、低い方にはチープな家が並び、それなりの人たちが住み分けている場所もたくさんある。
 物件の写真を見ると、大概は日当りの良い時間帯に撮られているので、どれも見栄えよくなっていることが多い。ところが実際に現地へ足を運んでみると、道路から急な引き込み線で、谷底へと続くような場所に建っていたり、隣の家の方が屋根一つ高くなっていて、日陰部分が多い、とか、北側に大きな木があって冬場の日差しが期待出来ない(南半球なので、太陽は北中する・・)ことが分かったりするのだ。

 こうしたことは、グーグルのストリートビューでも分かる部分もあるが、意外な盲点があるので、やはり実際に見るよりないのである。
 安い家ばかり探しているからでもあるのだけれど、気になった物件を外から見てあきらめたのは(グーグルも含めて)、8割近くに上るだろう。
 中の写真も、写真屋がきちんと撮っている写真では、イメージよりも実際はかなり狭く感じるだろうと思う。不動産屋自身が自分のデジカメなので適当に撮った写真は、アングルや撮り方に難はあっても、比較的実際のものに近いと言える。

 期限がなければ、家探しはなかなか楽しいものだけれど、良いものの中からではなく、どこかに難のあるものをどこかで妥協して見つけなくてはならないのは、ちょっとフラストレーションである・・。

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無味乾燥な写真が続きますが・・・
タウランガにもSave Martを発見!中はとても広いのですが、衣類が中心で
家具は無く、比較的質がよいために値段も若干高めでした。今度から近所に
なります。

いつもここです!
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家探し
2014-09-05 Fri 15:24
 ところが思ったようにうまい物件は見つからないもので、そもそも、次々と物件が出てこないのだ。いいな、と思っていたものが、待っているうちにどんどん消えていくし、残っているものはそれなりに理由があるのである。

 それでも実物を見てみなくては決められないので、めぼしいものを見つけては、どんどんアプライしていくのだが、それがなかなか難しい。一つには、不動産屋のレスポンスが遅いことで、特に個人的なつながりがあれば早いけれど、オンラインで申し込んでいると、それだけでは連絡が来ないことも少なくなく、連絡が来ても、もう借り手がついた、とか、4人では住めません、とかそんな残念なコメントだったりするのだ。
 また、コメント欄で、電話ではよく分からないので、メールかテキストメールで、と断りを入れているにも関わらず、電話をしてきて、結局何を言っているのかよく分からずじまいになることもある。

 そうこうしているうちに日程も迫ってきた。
 来年の学校は目星を付けたものの、少なくとも今年いっぱいは今の学校に通うのだし、長女のスクールバスルートや、今度は小学生たちもバスが必要になるので、調べてみると、ねらっていた地域はバスの出発地に近く、朝早くに乗らなくてはならないことが分かったのだ。バスは大回りをして行くので、自分で自動車で行けば20分以内で行けるところを、1時間近くもかけていかなくてはならないのでは、ちょっと大変だなと思った。

 かといって、車で送っていてはガソリン代がかさむし、その時間帯を拘束されてしまうので、私自身の身動きも取れなくなる。実際、そんな地域の物件やあちこち道路を走ってみたけれど、街中に比べてそれほど安くもないのに、何となく周辺がものものしい、とか、交通量が多い、とか、子どもを一人歩きさせるのに若干の不安のあるところも少なくなかったのだ。薄暗くなるまで子どもが外へ出ていることは現実的には少ないけれど、それでも、それくらいの安心感がほしいと思っている。

 そこで、来年検討している学校からあまり遠くなく(せいぜい片道3キロくらいまで)、バスルートが程よく、しかも、今の小学校に行くバスも遠くなく、普段行くお店がそれほど遠くなく、治安も悪くない、というたくさんの条件をそこそこ満たす場所を探している。

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味気ない写真ですが・・
ボラ先の、ボラ対象セミナー。知っている領域なので、参加することに意義が
ある、という参加でしたが。

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みなさん、プレゼンは比較的上手で関心するのですが、肝心の内容自体は、
案外大したことがない、ということも少なくなく・・・

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ボラですから、裕福で時間の有り余っているご老人が多いのです。
およそアジア人なんて見かけません・・移民は忙しいのかな。

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学校
2014-09-04 Thu 16:51
 来る日も来る日も、英語の勉強そっちのけで、物件探しに明け暮れていた。ところが、やはり安い物件は出ないもので、出なくてはいけない期限は迫るし、ちゅうぶらりんの状態はとてもストレスである。
 そこまできて、ふと、学校をもう一度考え直してみよう、とひらめいた。見学して来た学校候補は、乳国的にはかなり平均的で、パソコンの使用はあまり多くないようだけれど、これと言って問題点がない代わりに、ここだというポイントにも欠けていた。中学校に近い、とか、友人の子が気に入っていた、とかそんなことが主な理由で、これという決め手がなかったのだ。

 しかし期限も迫っているし、住むところを選ぶためにも学校を早く決める必要があった。以前にもご紹介したが、学校の一覧が載っているウェブサイトがあるのだ。それを見ながら、これはあり、なし、と選別していった。学校はそれぞれホームページを持っているので、調べてからその学校のページへ行くと、いろいろな情報を見ることもできる。
 改めて見てみると、かなりたくさんの学校があることや、生徒数の違いなどが分かる。その中で、一カ所、ずいぶんと小振りな学校があることに気づいた。しかも、保護者の所得レベルに相当する数値(実際には、それを示しているのではないけれど)もまぁまぁ許容範囲である。以前、行っていたパンガロア小学校ほどの規模なのだ。

 他にもいくつか候補はあるけれど、とにかくその学校にメールを出し、すぐに面談に出かけた。小さな学校なので校長先生のフットワークも軽く、学校の案内もしてくれたのだけれど、あっという間に一回り出来た。ESOLの先生もいたけれど、元来留学生が少ないのか、そのときは少々学習が遅れている子を教えていて、大抵マンツーマンになるのだという。
 パソコンの使用は、パンガロアでもそうだったように、ときどきごほうび的に(乳国ではごほうびが多用される)遊ばせてもらえる、とか、何かの折りに使うことはあるようだったけれど、今の学校のように有料アプリを毎日30分近くもさせられるということはないという。
 学校で余分なことさえ与えられていなければ、あとは家で補えることも多いので、私にはそれで良く、最終決定は年末で良いにしても、この学校の近くに家を探すことに決めたのだった。

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ロバたちも歓迎してくれました。馬よりもおとなしくて、扱いやすそうです。

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薪ストーブとネコ・・

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予定外に、ピザとケーキをごちそうになって、みんな大満足^^

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安さの秘密
2014-09-03 Wed 16:43
 次の家を探して、夜な夜な、いや昼間からTrade Meの不動産サイトとにらめっこをしている。いくつかの物件を外から見に行ったり、不動産屋にコンタクトをとって内覧させてもらったりしている。今の家賃と同じくらいが希望なのだけれど、このレベルで探そうと思うと、地域がある程度限定される。それは、やはり治安の良くないところや、低所得者が集まって住んでいる集落が多いのだった。

 立地はまあまあなのに意外に安い物件にもやはりわけがあり、大抵は、古いか、狭いか、日当りが悪いか、そんなところである。
 来年変わるかも知れない学校の周辺で探したのだけれど、そこの地域は、リッチな人が少なく、ややきれいな場所は隠居した高齢者が住んでいる、というところなのだった。今の不動産屋の担当者からも、あそこは気をつけてね、と言われ、大丈夫な場所かどうか聞いてくれれば教えるからね、と心配してくれている。

 それで、一応大丈夫なところ、という通りに一件物件を見つけて見に行ってみた。担当者はなかなかフレンドリーな年配女性だった。これは家を借りる上ではけっこう大事なことで、備品が破損したり、何かが故障したり、という問題が起きた場合にはこの人を通して、家主とやりとりすることになるかも知れないし、何ヶ月かに一度、室内のチェックに来たりするからだ。
 友人の韓国人は、ちょっとたちの悪いエージェントに当たってしまい、何かと不合理なことを言われたり、逆切れされたりするのだと言って困っていた。

 その家は、一部屋多いのに(日本で言えば、3LDK)今と同じ家賃だった。ちょっと小高いところにあって、日当りはとても良好で、古い家だけれど状態は悪くなかった。洗面所やトイレ、シャワーはリフォームしてあり、環境もよかった。ただ、キッチンが古いタイプで、シンクがとても小さかったり、コンセントが少なかったり、と不便を感じさせる上、ダイニングエリアがとても狭かった。

 もう一つの気がかりは、近くの変電所から、高圧電線が一直線に東西に伸びていて、そこから最短距離で300メートルほど、という点である。
日本では、オール電化を推進していることもあって、あまり知らない人もいるのだけれど、高圧電線近くに住んでいる人には、脳腫瘍や白血病が発生しやすいという、かなり信頼性のあるデータがある。だから私は、日本でもIHは導入しなかったし、こちらへ来てから電子レンジは使わなくなった。
 セカンドハンドショップ街まで近くなるし、小さな図書館もある上、合気道やプールへも徒歩で行けて、便利な場所ではある。

 タイトルから離れてしまったが、結局、安い物件にはわけがあり、掘り出し物というのはなかなかないのだ、ということである。

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乳国っぽくないですか? Avalonのボラ。今日はマネージャーのHelenさんの
自宅へ・・って、ほとんどKatikatiっていう場所でした。小高い丘に家はあり、
広い敷地でたくさんの家畜ペットを飼っているのです。乳国人の夢なのかも?

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指をさかんに吸っていましたが、おなかがすいていたようです。お母さんに
育児放棄されて、マネージャーさんのお姉さん(もうおばあさんですが)が
育てているので、とても人なつこいのです。

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このDさん、だれにでもやさしいけれど、とりわけ動物たちに優しいのです。
子羊ちゃん、抱っこされて子猫のようにすりすりしていました。

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学校変更
2014-09-02 Tue 16:35
 今行っている小学校は私立で、規模も小さめなので、生徒たちはNZの学校にしてはよく統率され、学校全体のミサやイベントでは、保護者も含めて多くの生徒が参加するなど、コミュニティとしての団結力もある。NZ市民であれば、カトリックであることが原則として求められていて、大事な日には保護者も先生も教会や学校のホールに集合して、一緒になって賛美歌を歌ったりもするのである。

 日本以上に、どんな地域に学校があるかによって大きく特徴が違ったりすることもあるわけで(例えば、保護者の所得の差など)、事情をよく知らない留学生にとっては、まずは数字や立地で見て、どうしても選べない学校がある。
 1年以上ここに住んでいて、地理感はかなりついてきたので、普段の生活上不便かどうか、治安は良さそうかどうか、ということでもある程度場所はしぼれてくる。ある公立学校もそうやって浮かび上がった選択肢の一つだった。留学生を積極的にとっている、という話も聞いていたし、友人の一人はその学校をとても気に入ってもいた。
 学校の規模は現在の大体倍くらい、制服は典型的なNZの公立校らしく、ポロシャツとジャンパー、ないしスウェットだけで、身軽そうである。NZの公立校ならば、よほど特殊な看板をあげているのでない限り、大体同じような流れで動いているであろうことも想像はついた。あとの、学校の善し悪しというのは、個々の先生の力によるところが大きいだろうと思っている。

 その学校に問い合わせのメールをすると、すぐに学校に見学に来てはどうですか、という返事が来たので、遠慮なく飛び込んで行った。一緒に行ってあげようか、と言ってくれる頼もしい友人たちもいたのだけれど、あまり多くを聞きたいわけではなかったし、そのあたりの図太さはだいぶ身に付いてきたので、ためらうことなく一人で向かった。
 私が知りたかったことはただ一点、PCによる教育を推し進めているかどうか、に尽きる。今や、ITの授業のない学校はシュタイナースクール以外にはあり得ないだろうし、いくらかのPCのスキルを教わってくること自体にはそれほど抵抗はない。日本の学校でも、そうしたことは多少教えられていた。
 ちょっと調子の良さそうな、かなり年配の校長先生は、落ち着きなくたくさん話し、あとは留学生担当の先生が案内するから、とバトンタッチして行った。同年代くらいのその先生には、おそらく私の不安のポイントがうまく伝わったと思うけれど、今のところPCのプログラムを推進するというプランさえもないから大丈夫よ、と答えてくれた。もちろん、簡単なITの授業はたまにはあるけれど、ということだったが、それは許容範囲と思われた。

 肝心の末っ子だけれど、学校を変わることについてはどう思う?と聞いても、「別に」だし、友だちとお別れするのは平気?と聞いても、「別に(どちらでもよい)」という。別の学校に行っても、そこが好きになるかどうかは分からないけれど、今のところはキライなのだ・・。

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学校のインターナショナルフェスティバルで買ったという、ブラジルの
ドーナツ、というのですが、多分、ミックス粉を使ったフツーのドーナツ
でした。

フツーのボタンも^^;
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アドラーキッズ
2014-09-01 Mon 13:42
 長女は敵を作らない。小さな頃から敵対するとか、ライバル視するとか、仲間はずれにする、というようなことをしたことがなく、妹たちが生まれたときも、赤ちゃん返りするようなこともなく、すんなりと受け入れ、またよくかわいがった。なかなか強気な次女も、そんな姉にはかなわないと思っている面があり、挑戦しようとがんばっても、のれんに腕押し的な反応をされてしまうので、本気のケンカは比較的少ない。

 クラスメートたちは、実際には彼女より1歳年下で、幼く感じるということもあるのだろうけれど、一人、attention takerというのだろうか、構ってほしくて、でもその手段がやや適切ではなく、周囲を敵に回す結果になってしまいがちな子がいるらしい。 本当は仲良しグループに入りたいのかも知れないのだけれど、そのグループを分裂させて、自分の方に向かせようとするかのような言動をして、仲間を動揺させたりするのだという。

 長女は、一応アドラーキッズ(アドラー心理学を学んでいるものの子ども、という意味・非公式)でもあり、次女や末っ子との関係や、小学生時代のいじめられっ子経験などから、その彼女の行動が比較的理解できるようである。逆に、私は幼い頃、むしろその子のようなひねた子だったときもあって、あぁきっと寂しいんだな、と共感も出来るので、長女とともに、どうすればその子を勇気づけられるのだろうね、と話をする。

 今日も、風邪でしんどい、というようなメールが来ていたようだけれど、どうしてほしいのかな、また仮病かな、と迷っていたので、仮病であるにせよ、本当であるにせよ、大事に思ってほしいのだろうと思うけど、と言うと、お大事に、早くよくなるといいね、と返信したようで、実際その子はそれで納得したようだった。
 7年生くらいになると、そんなややこしい人間関係もときどきあるけれど、おそらくは国民性の違いから、集団でのいじめや、陰湿なハラスメントなどが日本のようには成立しにくいので、対処もあまり複雑ではない場合が多いように思っている。

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稽古の初めと終わりにはこうして順に並んであいさつします。
これは、合気道の(英語の)教科書にも書いてあったので、スタンダードの
ようです。おねがいします、ありがとうございました、と日本語であいさつします。

終わりのごあいさつ^^;
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