ふにゃこ
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置き土産
2014-06-30 Mon 12:40
 今学期で帰ってしまうドイツ人ファミリーが、持って帰れないもので、ほしいものがあったら何でもあげるよ、というので、タイミングよくTeachers Only Dayという、授業の無い日と重なったため、末っ子も一緒に、最後の訪問に行った。
 一緒にランチをいただいてから、お下がりの服や、本、いくらかの遊具の他に、箱に一杯入った薬品類はどうかしら、と見せてくれた。乳国で購入したものもごくわずか混じっていたが、大半がドイツから持参してきたもので、下痢止めや抗生剤、総合ビタミン剤、虫除けスプレーなどなど、ドイツ語の辞書がないと、読めないかも知れない能書きのついたものばかりだった。
捨てることは難しくないため、ひとまず引き取ることにした。

 彼らファミリーは、ドイツ人にしてはとてもフレンドリーで(例外的とは思わないけれど、多くの人たちが彼らを愛していた)、多文化フェスティバルでも役を快く引き受け、英語レッスンに来ていた他のアジア人やヨーロッパ系の人たちとも仲良くしていた。
 我が子たちも、この一家とは打ち解けて、子ども同士でも遊んでいたし、二人のうちの下の子は、ドイツへ帰ったら日本語を勉強したいな、とも言っているほどだった。
 いつの日かドイツに必ずおいでね、そのときにはいろいろ力になるから、と力強く応援してくれるのだった。そして、メールやスカイプでのやりとりをしよう、と約束をして、最後のお別れをした。

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薬の山・・

ボタンの山^^;
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病院なのに
2014-06-29 Sun 11:20
 ガーデニングなど、私は本来好きではないし、今のところホスピスでは、私の都合の良い時間帯にボラの空きがないために、とりあえず参加してみた、というところだ。けれど、ついでなので、見ているだけでも構わないので、ティータイムのボラの仕事を見学させてほしい、とお願いしておいた。

 このティータイムのボラは、患者さんもしくはその訪問者に向けての、モーニングティーか何かなのかと思っていたのだが、意外にも、患者さんのランチの手伝いなのだった。
 案内されたのは、厨房と呼ぶにはずいぶんと小さなキッチンで、二人の女性の一人はスタッフの調理師で、もう一人はボランティアだった。

 全部で7つのトレーが並んでいて、カトラリーや小さな塩・こしょう、ナプキンが並べてあった。入院患者さんは昼食前の薬を飲む人もいるので、12時前には配膳してはいけないということになっているそうで、15分前までは特にすることもなかった。
 準備が始まると、それぞれの患者さんのメニュー表を見ながら、適当な容器に適当な食材を載せていくのだけれど、驚いたのは、ほとんどすべての料理が冷凍されているものを、再加熱して入れていたことだった。食パンやアイスクリーム、桃の缶詰、フィッシュフライなどは市販品だけれど、他の、肉料理やライスプディング、マッシュポテト、スープなどは事前に二人の調理師で作っておいて、小分けにして冷凍したものではある。

 乳国の病院食のお粗末さについては、いろいろな人から見聞きしていたので、このホスピスのものは、それらに比べればはるかに体よく設えられているとは思うけれど、それでも、日本の病院の厨房や病院食について、いくらか知っているものとしては、大きなカルチャーショックを受けた。厨房の二人とも、エプロンはしているものの、それ以外はまったく普段着で、帽子も三角巾もなく、もちろんマスクなどしていない。

 普通の家庭での調理でも、通常は大きな問題になることは少ないわけで、こんな普通のキッチンで普通の主婦がせいぜい10人分の料理をしているような状態だから、食材にさえ気をつけていればあまり心配が無いのが実状ではあるのだろう。
 準備の出来たトレーを運ぶボラさんについて病室を回り、戻ってきた食器を洗って食洗機(日本のホシザキのもののような、強力で短時間に洗えるもの)に仕掛けた。洗えた食器を、普通の家庭でするように、ティータオルで拭いて片付け、空いたトレーに、今度は夕食用の食材を冷凍庫から出して、準備しておくところまでが、お昼の仕事なのだという。
冷凍食材を作る段階はそれなりに大変かも知れないけれど、それでも日本の食卓を思うと、少し寂しい気がするのだった。

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えぇ、ワールドカップですから・・。出場していない乳国は当然、まったく
盛り上がっていません。熱いのは、韓国人や一部の南米、ヨーロッパの
男性陣のみ。

乳国カップ^^;
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ガーデニング
2014-06-28 Sat 18:30
 本来は8時半にスタートするのだけれど、子どもたちの学校への送りもあるので、遅れて参加することにしていた。ボランティアに対しては、その点のしばりはまったくないのだけれど、日本人としてはやはり、遅刻は気後れする。
 到着後、ボラのコーディネーターのFranに連れられて、中心人物のリンさんのところへ行った。気さくなリンさんに案内されて、みんなが作業しているところへと合流した。平日の日中にボランティアに参加出来る人たちだけあって、かなり年配の人たちばかりではあるけれど、みんなそれぞれの作業に集中していた。

 池の周りにオークの落ち葉がたくさんあって、それが池に入ると汚くなるので、それを集めて、別の場所にある、アジサイの周りに敷くことで雑草予防にする、というのがメインだったけれど、要は、その池の周辺をきれいにしようということのようだった。
 雑草を抜いたり、枯れたアジサイを剪定したり、大きなシダの枯れ葉を切り落としたり、という作業だった。大きなフィジョアの垣根越しには沼地があり、そこにプケコなどの鳥が集まっていて、ときどきガサガサとこちらの方へと顔を出したりしていた。

 私も、雑草を抜いたり、枯れ葉を掃いたり、手押し車を押したり、といろいろと参加してみた。マーケットなどでよく見かけているのだけれど、使い方が分からずにいた道具の使い方が分かったり、どこまでを彼らが「雑草」としているかなど、学ぶところもあった。
 それにしても、日本の竹ぼうきがほしいものだと、常々思っていたのだけれど、今回も重たい金属のくま手や、デッキブラシのお化けのような西洋式のほうきに苦労した。竹ぼうきは、こうしたガーデニングや舗装道路の枯れ葉を掃くのには最も有効な道具なのでは、と思う。
 2時間ほど黙々と作業をしてからは、いつも通り、ティータイムとなった。

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逆光で全然分かりませんね^^;

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スコーンでお茶・・こんなときに、もっと気の利いた話ができたらなぁと
いつも思います。

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暖冬
2014-06-27 Fri 18:23
 今年の冬は、昨年よりも暖かいのだろう。雨が多い割には、まだほとんど暖房を使っていないのだ。昨年の今頃は、夜には毛布をかぶって、手袋をはめてパソコンをさわっていたし、毎朝車は凍結していた。今は街中に住んでいて、以前は郊外だった、ということも多少はあるかも知れないけれど、結露が凍結した道路は、日中でも氷が溶けないこともあり、ひやひやしながら走ったものだった。

 冬場には雨が多いというけれど、雨も今年は多いようで、洗濯物が乾かず苦労している。さらには、嵐や長雨もあり、家や道路があちこち冠水したり、土砂崩れで通行止めになったり、電線や変電所の事故で停電も多発していた。

 そういえば、ホスピスのガーデニングのボランティアが雨のために延期されたのだけれど、その週は特に激しい雨で、長女のスクールバスの通り道横でも、冠水で道路が封鎖されたところもあるほどだったのだ。延期されたので、ホスピスよりももう少し先にあるAvalonの方に参加したところ、スタッフの一人が、一番ひどかった水曜日にはAvalonでも停電して、通所者をみんな家に送り返したのだと教えてくれた。
 Avalonへの道すがら、ホスピスのある場所を遠目に見ると、なるほど、川沿いにあり、その周囲だけ平らな低地になっていることがよく分かった。

 1年前にもこのホスピスは浸水被害が出て、入院患者を避難させる騒ぎにもなったのだそうだ。
 延期されたガーデニングはついに明日行われる。ガーデニングできる装備で集合、ということなので、長靴やスコップ、枝切り鋏などを持参していく予定である。

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人生初ボーリング・・かな??

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副作用?
2014-06-26 Thu 18:17
 BBCの音声やオーディオブックなどでのリスニング・シャドーイングをするようにしてから、確かにリスニングの力は少しついたように思っていた。リスニングと言っても、話している中の単語が明瞭に聞こえるようになった、というだけで、だから理解力がどんどんアップするかと言えば、残念ながらそうではなく、言葉のサラダ(精神医学用語)の状態になっているだけなのだけれど・・。
 それでも、イギリス人のJanetの言葉は特に聞き取りやすくなったように思う。彼女のマシンガンのような早口の中からも、音声として拾える単語が増えてきたように感じている。

 ところが、不思議なことに、一緒に習っている韓国人やインドネシア人の英語が、以前より聞き取りにくく感じるのである。韓国人の英語などは、日本人のカタカナ英語にも似ていて、以前はもう少し分かりやすいと思っていたのである。
 これはひょっとすると、リスニングのいわば副作用なのでは、と疑っている。この現象はいつまでもは続かないだろうし、次には語彙数を増やさなくては、聞けたところで理解まで行き着かないので、続けていくよりないのだけれど。
 同時に、以前はそれほど違和感無く聞こえていた、アメリカ政府のスポークスマンなどのスピーチの、ものすごい巻き舌がとても気になるようにもなっている。

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ディスコナイト、低学年の部。ちょっと緊張?

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今回はそこそこ楽しめたかな?

そこそこ!!
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慣用句
2014-06-25 Wed 19:01
 中学レベルの英語だけで話をしていると、要件は伝わるのだけれど、どうしても話が単調になったり、深みが出ない。そんなレベルなのだから仕方が無いのだけれど、たまには難しい単語も使ってみたいものだと思う。

 BBCの学習サイトでは、英語の慣用句やちょっと特殊な決まり文句を紹介するコーナーがある。大して話せもしないのに、慣用句だけ覚えても使い道はないのだけれど、用例とともに楽しく教えてくれるので、聞いているだけでも勉強にはなる。
 そのコーナーで、take it with a pinch of salt という表現(話半分に聞く、とでも言うような意味)を習ったばかりのとき、いつもの水曜のお茶会で、健康オタクのジョンがまた、ビタミンやマグネシウムについて熱く語り始めた。体に良いものもたくさん知っていて、健康そうなジョンなのだけれど、この単体の化学物質をサプリメント的に摂る、という発想はちょっと西洋医学的すぎる気もする。
 熱く語るジョンの話に、夢中で聞き入る韓国人のお母さんたちを尻目に、Janetに、I'll take it with a pinch of salt.と言ってみると、その表現を使う文脈としてもとても適切だわ!とたいそう面白がっていた。

 また、あるとき、ある問題が私にとって、pain in the neckだ、と言ったところ(本当にこの表現しか知らなくて言ったのだが)、tutorの一人のVivienneのつぼにはまって、笑っていた。私としてはやや真剣だったので、笑われて少し気が晴れもした・・。

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半年に一回ほど開かれる、学校のディスコナイト。仮装のお題が出ることも
あるのですが、今回は特にはなく、気楽でした^^;

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高学年の部終了・・でも、興奮冷めやらず。

じゃぁもう一軒!
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一級品
2014-06-24 Tue 18:56
 乳国の物価が高いということは、ここでも何度も書いてきたし、あちこちでも聞かれることだと思う。野菜や肉、乳製品など、この国の基幹産業であるはずのものが、自国内でこんなにも高いのはどうかしている、と思うけれど、それとは別に、多くの物品が一様に高くて、品質があまり良くないのである。

 身近なところでは、衣類や文具、日用雑貨などは、例え日本で売られているものと似たような見た目であろうと、値段が近かったとしても、すぐに壊れてしまったり、素材そのものの質も低いと言わざるを得ない。家電製品も、日本のように、壊れないのが当たり前、ではなく、壊れるかも知れない、という覚悟で使う必要があるほどだ。
 そんな状況がコミカルでもあり、韓国人のお母さんたちも、苦笑しつつ、子どもたちの衣類や靴などを本国から取り寄せたりもしているのだけれど、このような現状があるのは、私たち日本人が素晴らしいから、ではない。これはやはり、富の独占なのだと思うのだ。

 なぜ日本であれば、千円も出せば丈夫でデザインの良い服や靴が買えるのに、乳国ではダメなのか、もっと高いものでも品質が落ちるのか。もちろん、この国の人たちが、こんなものだろう、と思っているから、ということもあることはあるのだろうけれど。
 例えば2ドルショップという、日本の百均的なお店があちこちにあるけれど、そうした製品のほとんどは中国製である。見た目に、日本の百均と似たようなものもたくさんある。けれども、品質はずいぶん違うのだ。それは、生産されるときに既に、一級品と二級品とに分けて作られ、一級品は日本に向けて売られて行くのである。
 もちろん一消費者としては、品質の悪いものを高値で買っているゆとりはないので、送料を考えても、日本から送ってもらう方がよいと思われるものは、ときどき送ってもらっているけれど・・。

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スプラウトの初物・・。ビンの底に並ぶ程度に入れたムング豆も、ちょっと
タイミングが遅れただけで、すっかりもやしになりました^^;

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節電対策
2014-06-23 Mon 18:49
 冬になると、同じ条件で暮らしていても、いくらか電気代が上がる要素がある。一つは照明、もう一つはお湯を作るシステムである。夏場は、朝はもちろんだけれど、夜の7時、8時頃まで明るいので、照明は夜更かしさえしなければ、短時間で済むことになる。しかし、冬場は夕方、少し遅れてシャワーを使うには明かりが必要になってくるし、朝も7時過ぎまでは薄暗い。

 照明にそれほど気を使わなくても、と思うかも知れないが、我が家は水回りはいくらかリフォームしてあるけれど、照明装置などは古いものも多いので、電球型蛍光灯を使える設備も少ないのだ。リビングのハロゲンライトなどは、150Wで、なおかつそれほど明るくもないので、カバーをはずして使用している。

 また、お湯は通常電気で温めたものがプールされているシステムなのだけれど、そのシステムの断熱性がいくら良いとは言っても、外気温が下がればやはり影響は小さくないだろうと思うのだ。よく、ごはんを6時間保温するよりは、炊き直した方が消費電力は小さい、などと聞くけれど、このお湯もきっとそうなのだろうと思っている。そこで、冬場に限り、全員がシャワーを終えたところでスイッチを切り、朝起きたらつける、ということをしている。夏場にも試したことがあるけれど、それによる節約量があまりはっきりと分からなかったので、やめていたのだった。

 電気の暖房器具は600~1200Wと消費電力も大きいので、一応備えてはあるけれど、使うときには、ガスボンベ式のストーブがメインである。レギュラーサイズの?ボンベの新品が1本80ドル前後。空になったら、中身の入ったものと有料で交換したり、詰め直してもらったりするシステムである。昨年の6月に使い始めて、今年もそろそろ使うことになりそうだけれど、1年に1本で済むのであれば、光熱費としてはそう高くはないだろう。ストーブの形は、今も昔もあまり変わっていないようで、古いものが中古で売られたりしていても、ほとんど同じ姿である。日本のガスストーブと比べると、燃焼板?がとても小さく、またガスの種類の関係で燃焼温度は高くないので、大きさの割には効率は良くないと思う。

 日本のような雨戸がないので、窓から逃げて行く熱は大きいし、湿度も高いのですぐに結露してしまう。本当は、アクリル板や発泡スチロールの板のようなものを適当な大きさにして、窓際に置いて、いくらかの断熱をしたいのだけれど、あいにくぴったりのものは見つからず、今年はひとまず、エアーキャップ(いわゆるプチプチシート)を2カ所ほど垂らしてみた。それでも結露はすごいので、毎朝結露取りは必要である。断熱になっているかと言われると、あまり大きな効果もないかも知れないけれど、寝室の窓が玄関先の通路に面していて、覗き込もうと思えば、中が丸見えになる状態なので、目隠しにはなりそうである・・。

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英語レッスンでのお別れ会。大きなチーズケーキです。

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乳国の旗にみんなで寄せ書き。ママさんは泣きっぱなしでした。

みんなで押せ押せ^^;
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AA
2014-06-22 Sun 18:41
 ロードサービスや、車の保険、車検、自動車登録、免許証関連などを手広く手がけている会社で、黄色い看板が目印の、乳国的にとても重要だと言えるだろう。
 5月に自動車保険を更新したときに、どうします?と聞かれて、AAの会員登録もしておいた。会員になるには75ドルほどの年会費が必要なのだけれど、自動車での移動がとても大事なこの国で、車が故障して動けなくなることは、日本で同じことが起こるよりもずっと不安に感じるだろうと思って入っておいた。

 特定のお店やガソリンスタンドでの割引特典もあるのだけれど、そういうお店に行くことがほとんどないので、私にはそれほど関係がなく、それよりは、何回かのロードサービスが無料になるという特典が必要だったのだ。

 6月になり、サイクロン崩れの嵐は続くし、その後も断続的に雨が降り、低湿地に位置するHistoric Villageもメインゲートが水没するなど、湿っぽい日が続いていた。このところ駐車場が混雑することも多く、しばしば、駐車場わきの芝生の上に車を置かなくてはいけないこともあったのだ。

 その日も、そんな具合で、芝の上に車が並んでいて、仕方なくそこへと車を入れたのだけれど、ちょっとぬかるんでいるな、という気はしていた。
 英語のレッスンが終わり、さて帰ろうとしたのだけれど、タイヤがスリップして進まない。がんばって出そうとしているうちに、タイヤはさらに沈んでいくのだった。そんな様子を心配そうに見ていた、見知らぬおじいさんが私を自分の車に招き入れ、ケータイは持っているかい?AAには入っているかい?牽引しないと出られないと思うよ、と親切に教えてくれた。他にも、今日は牽引ロープを持っていないんだ、ごめんね、と心配してくれる、見知らぬおにいさんもいた。
 何よりも電話のきらいな私ではあるが、仕方なくAAのフリーコールに電話を入れた。個人情報と現状を確認すると、交換手のおねえさんは、90分以内には行きますね、と電話を切った。90分は最長で、という意味だとは思ったので、車の中で待つことにした。幸いなことに、30分後には、頼もしいAAの黄色い車が現れ、Markだよ、よろしく、とおにいさんは早速作業を始めてくれた。
 牽引用のパーツを私の車の中から取り出し、そのパーツをはめる穴に差し込んだところで、じゃぁエンジンをかけて、ブレーキをはずして、ニュートラルにして、と言われ、運転席で待機した。頼もしい車がゆっくりと引っ張ると、すぐにかわいそうな泥だらけのヴィッツは道路に出ることが出来た。
 おにいさんは、AAのメンバーカードだけを確認すると、またさわやかにどこかへと行ってしまった。

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もうすっかりはまっています・・

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こんなところに穴が!?よい勉強になりました^^;

こんなところにボタンが!
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洋の東西
2014-06-21 Sat 16:29
 無料の英語レッスンや水曜日のお茶会には、世界のあちこちから来ている人が参加する。けれどそれは大抵、東洋の人たちと西洋の人たちである。東洋代表は韓国と、ときどき中国、タイ、マレーシア、シンガポール、台湾、フィリピンで、西洋代表は、ブラジルやアルゼンチン、チリ、コロンビアなどのラテンアメリカや、ドイツ、スウェーデン、フランス、イタリア、オランダ、ロシアなどのヨーロッパ勢である。
 尤も、ワーキングホリデーなど働きに来ている人も多いので、ほとんどが時間とお金のある韓国人のお母さんたちと少数のヨーロッパ勢にはなるけれど。

 その中にときどき、インドやスリランカ、バングラデシュ、パキスタンなどの、中央アジア周辺の人たちが混じるのだけれど、彼らは大抵長続きしない。仕事のために参加出来ないという理由も大きいのだろうけれど、それよりも、東洋でもなく西洋でもない彼らにとって、少数派となってしまうということもあるのでは、と思うのである。

 (一般的に見て)中国人は彼らの生活様式を変えず、同国人で固まる傾向が強いので、月曜日の英語レッスンには一番大勢来ているにも関わらず、西洋人とはあまり絡まず、結果的に英語があまり伸びて行かない人が多い。
 韓国人はそんな中国人に比べると、もっと西洋へのあこがれが強く、と同時にけっこう日本への関心も大きく、西洋世界へ飛び込んで行く人もいるけれど、西洋人ばかりが集まっているところへはなかなか入ってこない人が多い。もちろん個人差はあるし、滞在している状況も違うので、あくまでも周りにいる人たちから受ける印象だけの話である。
 ラテンアメリカから来た人たちは、どこから来ていても、やはり西洋人である。みんな自国の独自性を強調するのだけれど、東洋人から見れば、食生活や生活様式などは西洋そのものだから。

 アジア人同士が集まるとそれなりの共通性があり、韓国やマレーシア、シンガポール、台湾などで食事会をしていると、独特の気安さは確かにある。だからそんなアジア人の多い集まりの中に入って来る西洋人は多くない。私は、一人でぽつねんとしてしまうとしても、異文化への好奇心が勝ってしまうので、図々しく首を突っ込むのだけれど。
 日本人であることのメリットは、こんなとき、どちらの側にいても混ぜてもらえるということだと思う。フィリピンやインドなどを別とすると、西洋化が早かったので、中国人や韓国人に比べると、私たちは西洋についていくらか多くを知っている(人が多い)。もちろんそれは、日本が西洋になる、ということでは全くなく、西洋を知っているアジア人である、という意味である。

 こんなことが、国際会議などの場で、日本がやや特異な立ち位置にあることも少なくないという結果につながっているのだろうなと実感できるのだ。アフリカや中近東においても、近頃はアメリカのポチとしてにらまれてしまうことも出て来たけれど、そんなところをもっと意識して日本人の役割を果たしていきたいものである。

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酔っぱらってる?? この日は100年に一度というスーパーフルムーンで
お月様を取ろうとしています・・

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またいつの日か会えるかな・・・楽しかったね。

お帰りはこちら^^;
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インフレ
2014-06-20 Fri 16:22
 オークランドあたりでは、家賃がものすごいことになっているのだという。我が家は、寝室が二つある、庭付きの一軒家んだのだが、これと同じものをオークランドのある地域で(全域なのかどうかは不明)借りると、ざっと1.5倍以上はするのだそうだ。
移民が急速に流入したから、とか、いろいろなことが言われているけれど、家に限らず、食料品も高騰していると思う。
 バターや牛乳など、この国の基本産業であるにも関わらず、じわりじわりと値上がりしてきている。バターなどは、1年前よりも20%近く値上がりしている印象である。

 そんな長期的なインフレももちろん困るけれど、とりあえず、冬場の野菜の高騰は、食卓を預かるものとしてとても困ってしまうのである。店頭から姿を消すことはあまりないのだけれど、とにかく値段が乱高下するのだ。1年半を経て、ようやく身近なものの、最安値と最高値が見えてきた。ナスやパプリカなどは、日本のものよりも一個当たりのボリュームはかなり大きいけれど、夏には大体1個1ドル前後まで下がるが、6月になった今、すでに3~4ドルにまで上がってきている。トマトも、1キロ2ドルくらいまで下がっていたものが、今はもう10ドル近くになっている。昨年の記憶では、12ドルくらいまで上がったように思う。こんな値段でも買う人がいるのが不思議なのだけれど・・。
野菜が不足しがちなので、果物で補いたいところなのだけれど、我が家の子どもたちで果物を好んで食べるのは次女だけなのである。みかんも、1キロ2ドル前後になることもあり、日本のスーパー程度の値段なので買うこともあるのだけれど、みんなのビタミン補給にならないところが残念である。

 今年は干し野菜も作ってあるし、いよいよ出番が来たようだ。またそろそろスプラウトも始めようと思っている。

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子どもたちも連れておいで!!とMargarethが言ってくれて、お店も
子ども席をしつらえてくれて、楽しく食べたようです。はめをはずしそう
になり、ドイツ人のお母さんに、ダメよ、とドイツ式?に言われて、
みんなちょっとだけ落ち着きました。

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辛いのがダメな二人。ちょっと子どもコースではもの足りなかったみたい?

もっとお願い^^;
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BBC
2014-06-19 Thu 16:07
 同じ勉強が継続して出来ていないのだけれど、もちろんその都度、必要性が変わることもあるし、やってみた結果、あまり自分には合わないと思って変えたものもある。どのみち、一日に勉強できる時間は限られているのだから、欲張っても無理である。
 読んだり書いたり、聞いたり、というのは、大体今までと同じようなことをしているのだが、最近はまっているのは、このサイトである。中でも、6 Minute English というコーナーと、English We Speakというコーナーとを気に入って、ダウンロードして聞いている。本当なら乳国英語をもっと聞いて勉強すべきところなのだけれど、英語力がまだまだのところに、ぼそぼそとした早口の乳国方言はかなりハードルが高かったのだ。
 その点、イギリスの英語は(というほど、統一されてはいないにしても)ハキハキしていて聞きやすい。

 このサイトは、英語を第二外国語として習う人に向けていることもあり、早すぎず、固すぎず、今の話題を簡単な英語で扱っているため、初心者も中級者も、いろいろな楽しみ方ができると思う。
 英語の慣用句も紹介していて、会話仕立てで、説明をしながら教えてくれるので、慣用句も覚えやすい。スクリプトもついているから、確認できるし、えー、とか、you knowのような、無意味な間投詞がほとんど出てこないのもありがたい。中級者のシャドーイング教材としてもぴったりではないかと思う。

 iPodが壊れて以来、kindleにデータをいくらか移して、流しているのだけれど、長女もおもしろがって聞いているし、末っ子も、繰り返しでてくる表現を丸覚えしたりしている。
 英語の教材には、アメリカ英語のものが多い。日本人は基本的にアメリカ英語を習っているので、リスニングに大きく影響していると感じていて、今その影響を薄めるのに必死である。

 ついでではあるけれど、オンライン辞書としてはこれがとてもよく出来ていて使いやすいので、ご紹介しておく。各単語に例文がついているので、用法も一緒に学べるのだ。

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1年ぶりくらいにみんなで外食に出ました!

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メキシコ料理。お料理もサービスも良かったです^^
店員さんが、注文した人をきちんと覚えていて、正しく配膳したのが印象的
でした。

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この会食の発案者、ブラジル人のMargarithは、最近Waikato大学を卒業して
専門学校でも講師をしているのです。いつも気迫がすごい!

負けそうです・・?
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ドネーション
2014-06-18 Wed 17:07
 寄付、ということなのだけれど、この国では、ドネーションという名の入場料や、参加費があるのよね、とイギリス人のJanetが苦笑する。

 次女がまた、小さな板チョコの詰まった箱をもらって帰って来た。以前の学校でも同じ体験があるのだけれど、これは普通の板チョコの3分の1ほどのものを一個2.5ドルで売ってくる、という寄付集めである。普通の板チョコが大体4ドル前後で売られているから、本来は1ドル程度の分量のものなのだけれど、一箱全部売ると25ドルほどのもうけになり、6年生のキャンプ資金の足しにしようというのである。

 私は以前から、この寄付集めには批判的である。
 一つには、寄付というけれど、目的は自分たちのキャンプという、まったく公的ではない楽しみのためであることと、もう一つは、表現は良くないかもしれないが、ぼったくりビジネスの練習になっているのでは、と感じることだ。なにしろ、1ドルくらいのものを2ドル以上で、相手の親切を利用して売るのだ。しかも、売る方も、それなりに時間はかかるとは言え、何の労力もかからないのである。

 他の学校では、カップケーキを作って売ったり、洗車をして、きちんと稼ぐ、というやり方をするところもある。雑草を抜くとか、掃き掃除をするなどの労働も良いと思うし、自分たちで何かを作って売るのもよいと思う。そんな努力もせずに、安いチョコを高く売って来なさい、というミッションはむしろ悪影響があるのではないだろうか。

 もちろん家庭の方針で、参加を断ることも可能なのだけれど、キャンプ代がいくらかでも賄われれば助かるという個人的な私利私欲もあり、今回は、何か折り紙で作ったものを添えてはどうかと次女に提案してみた。以前のMulticultural Festivalで、折り紙作品が意外な高値で売れたので、それならばチョコのおまけにつけることで、ぼったくりにはならないのではという勝手な言い訳なのだけれど・・。

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これがうわさのチョコです・・・。韓国人のお母さんたちは、一箱全部自分で
買い上げてしまったりもするようです。

ドネーションぷりーず?
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PC学習
2014-06-17 Tue 16:50
 何度目だろうか、これを批判するのは。
 私がしばらく続けてみた語学サイトは、反復練習に時間がかかり、またあるレベル以上になると、作文が複雑になってきて、意訳してしまうと正解ととられないことが増えてくるので、結局いつの間にかフェードアウトしてしまった。英語を母語に設定すれば、ドイツ語やポルトガル語など、ヨーロッパ語はほぼ、単語を置き換えるだけで翻訳可能なのだけれど、日本語とは言語間の距離が遠すぎるので、機械的には対応が難しいのだろう。

 また、長女が学校で与えられている課題として、マオリ語と英語の学習や、いずれ習うからと先取りしているフランス語も、いつまでたっても同じ単語の繰り返しだったり、文法を知るために無理矢理作られた、内容の不自然な文章だったりして、これだけで語学を学ぶことのもの足りなさを強く感じるようになってきた。

 やはり会話文があってこそ、だし、その一環としてこうしたサイトを一部取り入れる、という程度であるべきだと、強く思う。
もちろん、好きで学習する分についてはあえて止めるつもりもないけれど、今のところは、効率が悪くて、効果が今ひとつ、という印象である。

 尤も、プログラムの質にもよる可能性はあって、かなり研究し尽くされているであろう、日本の教材業者のPC学習では、効率よく学習が進められている、という驚きの声も聞かれる(日本の学校の教科について)。今のところは日本の学校の学習は、幾分かの遅れをもって、何とかついて行っているようにも思うので、いずれ遅れが問題になってくるような状況であれば、利用を検討するかも知れない。

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乳国でもたまにみかける成金草。でも、こんな花が咲くんだっけ??

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ボラ先で、職場を去る人のために、特別なモーニングティータイムに。
あま〜いものがずら〜り・・・カロリー十分^^;

ボタンがずら〜り^^;
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英語の限界?
2014-06-16 Mon 16:39
 2学期になると、今年度の前半の分について、成績表が出されて来る。昔はそうではなかったらしいけれど、現在の乳国の成績表は、基本的に褒め言葉が並び、まぁそう悪いことでもないのかも知れないけれど、それでも何がどう達成されているのかが分かりづらいと感じる。自分に備わった力を活用し、苦手克服を目指さない、という方向も分からないではないけれど、教育内容が、自分が経験したことではないので、何がどう出来ていないのかが分からない。出来ていないけれど、もう少し出来るように期待されている、という点についてもっと知りたいのだ。

 末っ子の成績表には、次の英語のステップとしては、文章のstructureを理解するということ、と書いてあった。まだ幼い子に、文法から英語を教えることはそれ自体が難しいので、彼女には宿題以上の英語(いくらかの書き取りと本読み)は教えずにきていた。そこで、先日領事館から受け取った日本の中学1年生の教科書を使って、どれくらい英語の構造が分かっているのかを探ってみた。文法用語は分からないけれど、1年生が習う範囲のことは、大体理解して使っているということが分かった。
 彼女の場合は英語がほぼゼロだったのだから、1年半でここまで自力で来ているのは立派なものだと関心しもしたが、同時に、子ども同士の話し言葉や、簡単な読み物からだけでは、これ以上の複雑な文章の構造を理解して使えるようになるのは、難しそうだなとも思った。例えば、関係代名詞や、受動態、接続詞を使った文章、などを意識して学んでいく必要がありそうである。

 ちょうど次女も、英語の分からないところがあるのだけど、とめずらしく聞いてきたので、先日おみやげでもらった百均の英語の問題集を使ってみると、やはり末っ子と同じようなレベルで立ち止まっていることが分かった。
 次女の場合は特に、帰納法的にルールを見つけ出すことが苦手で、場当たり的に理解しようとするので、進歩がとてもゆっくりなのだ。とはいえ、来年には中学生だし、このままでは英語のために、他の勉強もついていけなくなりそうだということも、何となく気づいているようで、カリカリと熱くなりながらもめずらしく私から教わろうとしている。

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久しぶりに会ったテプケ在住日本人仲間と、飲茶ランチ。お客はほとんどが
アジア人でした。中国人が、ここはおいしくてリーズナブルだと言うので、
きっと本当なのでしょう。

ごちになります!
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Avalon
2014-06-15 Sun 18:34
 ここの運営資金は約6割が公的資金なのだそうで、残りは自力で稼ぎだす必要があるという。乳国らしく、寄付も募るのだけれど、他にも、通所者が作ったグッズ(エプロンや、キャンドル、ジャムなどなど)を併設のショップで販売したり、注文を集めてラティスの販売をしたり、鉢植えの栽培をしたりして、捻出しているようだ。
 どこでも感じることなのだけれど、そんな施設でも、レセプションやスタッフルームなど、全体としてとてもきれいでゴージャスなのである。
 日本でも、ホスピスは比較的上等に作られていたけれど、こうした障害者福祉施設などは決して豪華とは言いがたいものも少なくなかったので、そんなところに違いを感じた。日本でももっと、ボランティアが幅広く活用されれば、いくらかは違ってくるだろうか?

 この施設を知るきっかけになったのは、手話を一緒に習っていたオランダ人のLauraを通してだったのだけれど、彼女は既にウェリントンへと行ってしまったということだった。けれど、言語障害のある、でもおしゃべり好きなMeganは、おそらくはLauraが教えていったであろう指文字を使ってスタッフと会話をしていた。ほとんど言葉のでない彼女は、指文字を習う以前には一体どのようにしてコミュニケーションをとっていたのだろうか。
 スタッフは、彼女が示す頭文字だけで、彼女の言わんとしていることを察して、言葉を返すのだけれど、私にはとてもではないがそんな離れ業は出来ない。陽気な彼女はそんなことはあまり気にはしないだろうけれど。

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仲良くしてもらったドイツ人ファミリーもそろそろ帰国・・・寂しくなります。
末っ子はお泊まりもさせてもらって、いい思い出になったかな?

思い出してください^^;
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ボラ初日
2014-06-14 Sat 05:17
 面談を月曜日にして、それから連絡が来ていなかったので、今週はどうするのだろうか、と思っていたところへ、木曜日になって、明日来られる?というメールが来た。メールをしたつもりでいたけれど、うっかり忘れていたので、ということだった。
もちろんOKして、雨女らしく雨の中を、少し離れたAvalonまで出かけた。

 レセプションへ行くと、どこかへ連絡をしてくれ、担当のAmandaが迎えに来た。まずはスタッフのオフィスへと案内され、少しばかりの自己紹介などをしていると、開始時刻になった。今日はKurtがあなたのバディね、と言われてついていくと、10人ほどの通所者が集まっている部屋へと入って行き、朝の瞑想タイムとでもいうようなセッションを行っていた。細かなところは分からなかったけれど、残念ながらこれは一種の暇つぶしと思われた・・。

 けれど、私にとってはそこに参加していた人たちの顔と名前を覚えることが出来、有用な時間となった。日本以上に、挨拶や話の中に相手の名前を呼びかけるという習慣のある欧米の人たちと関わるとき、相手の名前を覚えていないことは、コミュニケーション上少々不便なのだ。しかも、相手は知的障害を持つ人がほとんどで、私のつたない英語で話しかけるときに、名前を呼ぶことが一層重要に思われた。

 10時半のティータイムとなり、通所者は通所者用の、スタッフはスタッフ用のティールームへと分かれて休憩していたのだけれど、日本ならばもう少し、交代するなりしてスタッフが通所者とともに過ごす機会がありそうに思うが、実際にはどうなのだろうか・・。通所者に囲まれていたときの方が、スタッフルームでちんまりと座っていたときよりも、リラックス出来たように思う。
 休憩後、別の部屋で同じメンバーとともに、今度は窓拭き競争に参加した。これを指導していたスタッフのLeonは中心的な存在のようだけれど、いつも陽気で、みんなを巻き込むのがとても上手な人だった。私もまんまと巻き込まれ、通所者のサポートをしながら楽しく窓ふきをすることが出来た。

 時間になったので惜しまれつつ帰宅したのだった。何をすればよいのか右も左も分からないので、まだ当面はこのように誰かについて見学する形になるということだけれど、ただでさえ怪しいリスニング力なのに、言語障害のある人や頭文字だけで話す人たちの英語を聞き取らなくては、というプレッシャーを感じている。

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スタンバイOK?

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レッツカヤック! 初めは流されていましたが、少しずつコントロールも
出来るようになってきました。

少しずつです!
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障害者in乳国
2014-06-13 Fri 20:16
 表現として適切かどうかは分からないけれど、障害者に対して特別な偏見は持っていない、と自分では思っている。
 幼い頃には、母が聾学校に勤めていて、しばしば職場を訪れる機会もあり、聾者を初めとする障害者はずいぶん身近な存在だったこと、実家の隣に比較的重度の知的障害を持つダウン症の子がいたこと、中学時代には校内に特殊学級があって、障害児が同じ校内にいて、ときどき一緒に行事に参加していたこと、社会人になってから、手話サークルに通ったり、車いすツインバスケチームのヘルパーをしていたこと、などなど、私の人生の中で障害者が身の回りに普通にいたことが、こんな世界観を持たせたのだろうと思う。

 乳国の特別支援学校や障害児専用施設がどうなっているのか、まったく知識が無いのだけれど、現在我が子たちが通う学校にも、以前行っていた学校にも、軽度の知的障害児が何人かいる。担任の先生とは別に、アシスタントがそれぞれについているようだ。
 次女のクラスにもダウン症児が一人いて、次女は彼女ととても仲良くしているのだそうだ。アシスタントの、その子に対する扱いに少々疑問を持っているようで、やれることでもすぐにヘルプしてしまうし、彼女をすごくスペシャルだ、と扱ってしまって、勇気をくじいていると思う、と次女は言う。
 その代わり、私は、自分でやれることはやってみようよって誘うんだよ、そうすると時間はかかるけれどけっこう出来るんだよ、アシスタントが来るとすぐにわがままに振る舞うようになってしまうんだよ、とも言っていた。

 アドラー心理学を門前の小僧的にいくらか聞いたことのある次女には、ただただほめる、とか、特別扱いすることの弊害が感覚的に分かっているのかもしれない。

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うわさの彼女と。何と、船上でのお泊まりもして、二日間とてもぜいたくに
遊んで来たようです。

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クロカン
2014-06-12 Thu 20:00
 恒例のクロスカントリー(持久走大会)が開かれた。少し前から練習が続いていたようで、走るのは面倒だの、早く終わらないかな、だのとぼやきが聞かれていた。
 お茶会のある水曜日だったので、早めにお茶会には顔を出しておいて、すぐに退散し、学校へ向かった。

 前回の障害物競走大会のときのように、スタート位置とゴール位置さえもよく分からず、韓国人の友人達とうろうろしていると、校庭の真ん中あたりに子どもたちが集まっていた。どうやらそこがスタートラインだったようで、低学年の子がかわいく走り出した。
 何番目かに、これは6年生では?という子どもたちが並び始めたのだけれど、次女の姿が見えなかった。背が小さくて隠れてしまっているのだろうか、それとも6年生ではないのかも?と思っていたところ、スタートの合図があった。その一群が校庭から姿を消した頃に、どこかから知った顔が数人走ってきたのだが、なんとそれは次女を含む6年生の女子たちなのだった。
 おしゃべりに夢中で気がつかなかったのか、スタート位置が分からなかったのか、あわててやってきて、走り出した。

 末っ子の学年は最終グループだったのだけれど、これまたスタート位置が違っていた。ちょっと面白いと思ったのは、学年ごと、男女別にスタートするので、日本語であれば「三年生の女子は並んで」とでも言うようなところを、If you are not girls...と言うのだった。
 日本のこうしたイベントでは、写真が撮りやすかったし、当時PTAの広報係をしていたこともあって、撮影には気合いも入ったものだったけれど、乳国ではなぜかとても写真が撮りづらい。イベントに慣れていないこともあるが、大勢いる子どもたちの中から、我が子を見つけることがなぜか難しいのである。日本では、もっと大勢の、同じ服を着た子どもたちの中から、ペンギンの親が自分のひなをみつけるように、すぐに見つかったものだけれど・・。
 ともあれ、そのようにして無事にイベントが終了した。

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バイト先で・・逆光で見えないけど。今日はちょっと遠出をします。

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乗馬クラブへとやってきました。スタッフが一人臨時でお休みだったので、
ちょっとはお手伝い出来たかな・・?

お休みしないで!
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寒波
2014-06-11 Wed 17:41
 南島では既に雪も降ったようだけれど、その雪を降らせた寒波が北島へもやってきた。数日来、朝の気温がかなり下がっている。タウランガでも、外に置いてある車のフロントガラスが凍り付いたりしたようだ。7時頃にようやく日が昇るので、その前後の放射冷却が厳しい。朝起きてから学校に出発するくらいまでの時間が一番寒い。

 とはいえ、外気温が低い割には、我が家の寒さはまだそれほどでもない。これが日本であれば、もちろん即暖房を入れなくては凍えてしまうが、今シーズンはまだ暖房を使わずに過ごしている。特に一人の時間に暖房を使うのはもったいなすぎるので、日本でもそうしていたように、ダウンジャケットや、ときにはスキーウェアのような服を着て防寒している。

 よく晴れた日ならば、日光は暖かく、外に停めた車の中も暖かくなる。午後になって室内に日光が差し込めば、夜も暖房を使わずに済む場合も多い。

 日本で言う、いわゆる「真冬並みの寒さ」ではあるのだろうけれど、周囲はなんだか大騒ぎなのがおかしい。どこへ行っても、朝寒かったね! 寒い寒い! とみんな口々に言うのだけれど、その割にはそれほど厚着でもないのである。
 日本ならば、室内着の上に何かしらジャケットなり、オーバーなりを着込む場面なのに、寒がっている人たちの一番上の服がカーディガンだったり、胸元の開いた服だったりするのだ。制服の半袖のポロシャツだけを着て、寒そうに手をこすり合わせている高校生・・。

 一方で、相変わらず体の作りが違うに違いない人たちもいて、半袖や、ショートパンツで平気だったりする。衣服代がかからなくて得だなと思う、そんな人たちに、キャベツみたいねと重ね着を笑われるのだった。
 ちなみに、こんなに冷える日でも、午後には上着を脱いで外を歩けるほどになった。しかし、月の表面のように、日が陰るととたんに気温が下がるので、日光とうまく付き合うことが大事なのである。

IMG_7846.jpg
日本でも冬場の恒例行事だった持久走大会。乳国では、Cross countryと
呼び、この時季あちこちの学校で開催されます。
映っていませんが、すごい人数の保護者が見にきます。例によって、
いつの間にか始まって、いつの間にか終わるのです・・

IMG_7856.jpg
はだしで走るキウイっ子も多いです。大勢の保護者の間を縫って写真を
撮るのは、身長差のために意外に大変・・

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順位を報告。

順位はいかに?
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先日ご協力いただいたアンケートの集計結果が公開されました。
パスワードは、ER だそうです。ご興味のある方はご覧下さい。
この結果を基に、後にNZ心理学会で発表されるのだそうです。
研究の主催者さんから、ご協力くださったみなさまに感謝します、とのメッセージをもらっていますので、ご報告します。
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ネットde宿題その後
2014-06-10 Tue 17:34
 ウェブサイトを利用しての家庭学習に、不承不承OKを出してから1ヶ月あまりが経った。結果的には、やはり時間の無駄、メリットよりもデメリットの方が大きい、と思っている。

 長女の英語の宿題とやらも、なぜウェブでなくてはいけないのかが分からない内容だし、少し先走ってフランス語も始めてみたようなのだけれど、いつまでたっても、同じ例文や単語の繰り返しである(個人的な能力の問題もあるけれど)。
 これでは、実際に見て書いて単語を覚え、例文を読んで覚えていく方が、よほど時間も短くて済みそうだと思えるし、もっと能動的に学べると思う。単語や例文も覚えてはいくのだけれど、キーボードで打ち込むだけだから、細かなスペルがちょっと怪しい。

 次女も、スペリングや読書、単語の宿題をやっているけれど、ゲームをただこなしているだけで、それが実力に反映しているかと言われれば、限りなく怪しいと思っている。最近では、サイエンスの宿題もウェブでやってくるようにと言われることがあるのだけれど、個体や液体、気体の勉強なのに、実写ではなくアニメなのだ。実物と画像との間にも乖離があると思うけれど、実写とアニメではその距離の差はさらに広がってしまうだろうと思えた。アルミ缶がビーカーの中で、電熱線の上で溶ける、というような図があっても、現実的にはそれはないだろうし、そんな実験の体験の無い子がそんなアニメを見たところで、どんな知識になるというのだろうか。
 アプリケーションの質にもよるだろうし、学習サイトをすべて否定するつもりは無いけれど、何かが違うと思うのだ。

 幸か不幸か、次女はこのごろ、15分ほどデジタル機器を使っていると頭痛がしてくるようなので、長時間にわたって続けることができなくなり、学校の方へも、ウェブの代わりに紙媒体での宿題を出してもらえるようにお願いしている。

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写真ネタがなーい第二弾。じゃぁ私を撮れば、の図。

じゃぁこれを押して・・^^;
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ボラ面談
2014-06-09 Mon 17:27
 センターから勧められたWaipuna Hospiceに申請用紙を送ったのと同じ頃に、他にもそんな施設はないかと検討していたところ、そういえば、手話を習っていたときに来ていたオランダ人が、Avalonに勤めていたことを思い出した。Avalonは、日本で言えば障害者福祉施設で、通所者はアートなどの活動をしたり、販売するものを作成したりするような施設である。
 彼女が手話を習っていた目的も、自閉症やコミュニケーションがとりづらい通所者と話が出来るかもしれない、という思いからだった。

 町中からはちょっと離れたところにあるのだけれど、そうやって機会を探って行かなくては何も始まらない、と思い、直接ボランティアについて問い合わせてみたのだった。二カ所ともすぐに連絡をくれ、連日の面談となった。

 Avalonの方は、健康な障害者の作業を手伝ったり、一緒に商品作りをしたりするようなボランティアで、やれることはいろいろとありそうだった。対応してくれた担当者も、穏やかな年配女性で、いろいろと関心を持って話をしてくれたように感じた。
 一方、Waipuna Hospiceの方は、さらに立派な建物で、潤沢な資金があることを伺わせた。尤も、この施設の寄付金集めはかなり大掛かりで、このホスピスのセカンドハンドショップは何カ所もあり、また、募金箱はあちこちの店に備えられていて、宣伝戦略が上手なのだろうと思われた(もちろん、世間がこの施設の存在を必要だと考えていてこそである)。
 店が何カ所もある割には、本体のホスピスは意外に小さく、入院病室も10人分程度と、病院機能としてはかなり小規模に見えた。尤も、在宅で過ごしている人はかなり大勢いるようで、訪問看護がメインのようだった。日本のように、最期は施設で、ではなく、家で迎えることを希望する人が多いのだそうだ。
 そんな事情なので、ホスピス関係のボランティアも大勢いるわけで、担当者はずいぶん手慣れた様子で、やや事務的に面談を進めていた。私の側の要因として、子どもたちの学校の間しか行くことができず、また曜日に制限もあったので、現時点ではあまり大した仕事がなく、まずは月に一度のガーデニングの手伝いとそれに続く、モーニングティの支度などを体験してみることにしたのだった。

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写真のネタがないな〜と探していたら、これを撮って!と言われ・・
学校でのアート作品?

これを押して!
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同志
2014-06-08 Sun 17:14
 ブログを通じて知り合った、原発移住を目指すご家族と直接会ってお話しする機会があった。原発移住にも、さまざまな温度差や、こだわり具合、移住への心構えなどの点で意見の違う人もいるけれど、このご家族のご夫婦は、私と年代的にもとても近く、目指している方向も近いものを感じた。

 多くの人がオークランドをめざし、ときどきクライストチャーチやQT、という感じだったので、直接お会いした方たちでも、最終的には当地に降り立つケースはほとんどなかった。私も、母子移住であれば、暮らしやすいこの地域をお勧めすることにためらいはないのだけれど、家族ごとの移住となると、仕事をして、行く行くは永住権を目指すことになる方がほとんどなので、仕事の機会の少ないであろうこの地域をむやみに強く推すことは出来ない。

 これから数週間にわたって乳国内を見て回るというこのご家族は、けれど、この地域をとても気に入ってくださっていた。あまり温度差のない、思いの通じる同志が身近にいてくれれば、私もとても心強いな、といくらか期待もしつつ、このご家族が最終的にどんな結論を出されるのか、気になるところである。

 この地へ来られるとなれば、移住してすぐの、生活上のお手伝いなどをしてあげられるのだけれど、とおせっかいな私はひそかに楽しみにしているのだ。

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図書館がお休みのときにはここへと返します。超過すると罰金なんです・・

年中無休^^;
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リスニング
2014-06-07 Sat 17:47
 パディントンのオーディオブックや、ラジオ、BBCの英語レッスン教材などを、断続的に、でも継続的に聞いているが、だからと言ってリスニングの力がついているという実感はなかった。相変わらず、PTAの会合ではちんぷんかんぷんだし、JanetやKristinaの早口の英語は、かなり意識を集中していないと聞き取れない。

 そんなある日、次女がメアリ・ポピンズのサウンドトラックを聞いていた。すると、意外にも、歌詞に出てくる単語が聞き取れることに気づいた。歌詞を覚えて歌おうというところまではいかないけれど、これまではときどき単語を拾えていたものが、短い節を拾えていることが分かった。

 会話でも、とてもよく内容が理解できるときと、意識を相当に集中させてもあまりよく分からないときとがあって、それがなぜなのかが分からないことも多いのだけれど、ほんの少しでも進歩が見えた気がして、うれしかった。
 次女自身も、何言っているのか少し分かるねぇ?と声を掛けると、うん、最初は全然分からなかったよね、と言っていたので、彼女のリスニングもずいぶんと(彼女はほぼゼロからのスタートだったのだから)伸びているにちがいない。

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ボランティア現場その2
エントランスにこんなにお金をかけて立派にしなくても・・と思わせる豪華さ・・

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ボランティア現場その3
外観はいかにも乳国的だけれど、レセプションとかオフィスとか、やっぱり
かなりお金を掛けているかんじ・・

いかにも乳国ですとも
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味覚
2014-06-06 Fri 17:38
 キウイの人たちの使う砂糖の量は半端ではない。日本のレシピで、パウンドケーキに、本当に砂糖をバターや小麦粉と同量使っているものは少ないと思うけれど、ここではそんなものは当たり前で、もっともっと使っているレシピもある。さらに、そうして焼いた甘い甘いケーキに、アイシング(乳国のアイシングとは、粉砂糖を水などで溶いたクリーム状のもので、日本のそれとは異なる)がこってりと載っている。もう見ているだけで胸がいっぱいになりそうである。

 キウイの好みは、saltyで、oilyで、too much sugarで、とMarkがいつも言うけれど、大抵のものは味がやや濃い。近頃では、これが災いして、肥満が増え、世界でも有数の肥満体国になってしまったのだという。
 初めは食習慣によるものだろうと考えていたが、最近では、ひょっとしたら味覚が違う、つまり、甘い、しょっぱいという味覚が少し鈍いのでは、と疑っている。

 我が家には、甘いものがとても苦手な長女と、甘党の次女がいて、三女も近頃少し甘いものが苦手になり始めている。彼らが、同じものを食べて同じように感じている中で、好き嫌いがあるというよりも、ひょっとしたら、同じように感じていないのでは、と思い始めたのだ。また、日本にいた頃から、ゴーヤの苦みに対する感受性の違いを実感していた。確かに苦いけれど、という程度の人もいれば、私のように、あれはどう処理しても、咳止めの強烈に苦い漢方薬並みに苦く感じるものもいるのだ。

 同じ親から生まれてもこんなにも差があれば、人種的な差はもっと大きいのかも知れないではないか。そう思ったとき、キウイの砂糖好きは、とても甘いものが好きだからというよりは、それくらい使用しなければ甘いと感じられない、ということなのでは、と思ったのだ。

 一方で、味覚がいくらか鈍いのと対照的に、においには敏感な人が少なくない、という印象も持っている。鉛筆やサインペンなどのにおいを嗅ぐ子をしばしば見かけるし(においを嗅いで、ビデオテープの中身を当てる樹木希林を思い出す・・)、肉料理に、ハーブやスパイスを多用することなどもその現れなのでは、と思うのだ。私は、においにはかなり敏感な方であったが、料理の中のハーブのにおいにはそれほど敏感ではない。だから私はグルメにはなれないのだろう、と、グルメで料理好きな友人、知人を思い起こす。

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今年もイチョウの落ち葉集め

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でもまだ落葉はこれからが本番です・・

これは本番です^^;
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南国気質?
2014-06-05 Thu 17:32
 乳国人はのんびりしていて、お気楽で、というイメージがあるのだけれど、どうもそれは必ずしも乳国全体の雰囲気ではないらしい。
 オークランドなど、北島に住んでいる人のブログなどを読んでいる限りは、あまり違和感を持たないのだけれど、クライストチャーチ在住の友人とは、どうも互いに、乳国の学校に対する印象がかなり違うと感じていた。

 学校なんか、元気なときに行けばいいし、先生はゆるゆるだし、ビーチだ、iPadだ、と子どもたちは遊んでいるし、宿題は無いし、と、お気楽なムードが支配的なのに対し、少なくともクライストチャーチあたりでは事情が違うようだ。
 Markによれば、お気楽体質は南太平洋から来ている移民たちやマオリなどの気質、生活習慣が影響しているのだろう、と言うことだったので、なるほど、マオリやアイランダーのほとんどいないクライストチャーチでは雰囲気が違っても不思議はないのかも知れないと思った。

 日本でさえも、地域による雰囲気の違いは決して小さくない。私は東京出身で、過去に、静岡県各地、神奈川県、愛媛県、と住んだことがあり、親類のいる関西もたびたび訪れていたが、どこの地域にも、その地域独特の人々の反応の違いがあった。
 乳国でも、北か南かという違いだけでなく、より細かい地域ごとに人々の性質に違いがあるのかも知れない。

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月1のソーラン節の特訓! 日本チームですから、お気楽じゃありません。

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やらないよーだ、と言っている人たち・・

やりましょう!
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タブー
2014-06-04 Wed 17:24
 教会での英語レッスンのtutorの一人であるJudyは、ある日のレッスンで、私がこの国へ来たいきさつなどについて話をしたところ、Oh, no...としばらく絶句してしまうほどインパクトを受けたようで、それ以後は、私の生活や英語のことについて何かと気を配ってくれるようになった。
 もうだんなさんも亡くなり、息子さんは他の国で医師として働いているということなのだけれど、元教師でもあり、英語を分かりやすくゆっくり話したり、主張もはっきりしている人なので、私としては付き合いやすい人である(中には、ちょっと怖い、という人もいるのだけれど)。

 英文を書く練習を始めたものの、これをネイティブにチェックしてもらわなくては、ただの書きっぱなしになってしまうので、どうしたらよいかとtutorのおばあさんたちに相談すると、Judyが喜んで引き受けてくれた。
 本当は、会話調のものを書きたいのだけれど、書き始めるとついつい、このブログのようになんだか小難しい文章になってしまうのが自分でもおかしい。週に何度か、ノートに数ページほどのエッセイを書いて、月曜日にまとめてチェックをしてもらうことにした。

 そんなエッセイのある日のテーマがマオリについてだった。マオリとそれをとりまく状況が(と言っても、まだまだ遠目にしか見ていないけれど)、この国に来る前に抱いていたイメージとずいぶん違った、ということについてだったのだけれど、私としては、あまり他意もなく、不思議に思ったことをそのまま書いただけである。
 ところがそれを読み始めたJudyは、冗談にせよやや声を落として、「この問題はこの国の恥部なのよね」と苦笑した。そして、ときどき目を丸くしたり、あきれたりして、英語をチェックするのを忘れそうになっていた。

 木曜日のtutorの、オーストラリア出身のMarkは、マオリの問題はみんな心では思っているのだけれど、だれも口に出来ない、この国の大きな問題なんだよ、と言っていたけれど、確かに集団として考えるマオリにまつわる問題は、この国に取っては重要なタブーで、だからこそなかなか解決していかないのだろうな、と思うのだった。

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毎週末は恒例のネットボールの試合

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やはり体格差はいかんともしがたく・・がんばれ〜

がんばれ〜
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初スコティッシュ
2014-06-03 Tue 20:36
 犬でもネコでもない。スコットランド人である。スコットランド系の人にはこれまでにも会ったことはあるけれど、移住して来たばかりのスコットランド人に会うのは初めてだった。先日のセミナーや、WINGパーティで知り合った人で、子どもたちはもう成人していて、夫婦で移民して来たのだという。だんなさんは機械屋さんで、既に町中に仕事を持っているのだけれど、スピーチセラピストとして働いていたというご本人は、タウランガ病院や、他のさまざまな医療系組織でボランティアをしながら、仕事を探しているのだった。そんな縁もあり、また、互いにとても近所に住んでいることも分かって、いつかお茶でも、と言ったきりでいた。

 ほどなくして、彼女からメールが来て、是非遊びに来て、というのだ。もちろん喜んで、と思う反面、実は彼女の、スコティッシュアクセントにちょっと不安もあった。セミナーなど、英語がよく分かる相手に対して話しているとき、なんだかとてもなまっている気がしたのだ。何がスコティッシュアクセントなのかが判別はできないのだけれど、とてもクセが強くて、聞き取りにくかったのだった。

 イギリス人のJanetに、スコティッシュアクセントを聞くコツは、と聞いてみたが、彼女も、もしもその人がグラスゴーあたりの言葉だったら、すごく難しいかも知れない、まぁ、スコットランド方言のレッスンだと思ったらどう?と言われ、それもそうだな、と思い直した。

 果たして彼女のお宅へ訪問してみると、セミナーのときとは違って、ずいぶんとゆっくり話をしてくれ、集中力さえ途切れなければ、大体話は理解できた。さすが、スピーチセラピストである。聞いていてつかめた特徴は、whの音がとてもはっきりと発音されていることだった。Whetherは、ホウェザー、whereは、ホウェア、と、hの音がよく聞こえるのである。
 彼女がボランティアに出かけるまでの1時間半ほど、とても居心地の良いラウンジ(リビングルーム)で、お互いの家族のことや仕事のことなどをたくさん話した。

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ボラ初日
2014-06-02 Mon 20:30
 申し込みをした次の水曜日の午後、早速お店に出向いた。優しそうなオーナーらしき男性の他は、どちらかというとてきぱきとした感じの年配の女性が多かった。スタッフと顔合わせをし、荷物を置くと、オーナーらしき人が簡単な名札を渡してくれ、そうしたら、このあたりの服をきれいに整えてくれるかな、と洋服コーナーをまかされた。

 町の中心部にあるということもあるのか、客筋もよく、服はきれいに掛けてあるのだけれど、ときどきハンガーの向きが逆になっていたり、はずれかけたりしているので、それを直せばよいのである。女性もの、男性もの、トップス、ボトムス、とある程度カテゴリー別にしてあるのだけれど、厚手の上着と、セーター類、Tシャツ、など、もう少し分類してある方が、お客が探しやすいだろうと思い、そのように整理していった。

 その衣類コーナーの端に、靴下や手袋などの入った、引き出しがあった。以前ボラをしたことのある店でもそうだったけれど、靴下などは、片方しか見つからなければ当然売れないし、だれかがちょっと探しまわると、もうすぐにぐちゃぐちゃになってしまうのだ。
 そして、そこはあまりだれもチェックしていないのか、他の売り場がきれいな割には、ごちゃごちゃとしていたので、そこに取りかかった。といっても、大抵は分類さえすれば、そこそこ見栄えよくなるのだけれど、最終的には何足かの片方しかない靴下を発見して、完了した。

 名札をつけていると、突然お客が、ニットパターンはどこかしら?、これはいくら?などと聞いてくるのだけれど、もちろん始めたばかりでオリエンテーションはつかないし、値札のとれたものの値段は分からない。ちょっと待ってください、聞いて来ますね、という英語が出なかったが、乳国のお客はその程度のことではイライラせずに、小僧丁稚が答えをもらってくるのを待ってくれるのだ。

 学校のお迎えがあるので、1時間ほどしか仕事はできなかったのだけれど、じゃぁあた来週ね!とにこやかに見送ってくれたので、来週も行かねばならない・・・。
 翌日には、TRMCのJanetが、どうだった?と心配してくれていたので、仕事はそう面白くもないけれど、まだだれとも話らしい話もしていないし、もう少し行ってみる、と答えると、それがいいね!と応援してくれた。

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アドラー仲間からのプレゼントが!!

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日本のいろいろ名物と、欲しかった本が!(これだけが送られてくる予定
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立場
2014-06-01 Sun 20:14
 実に不思議なのだけれど、例えば、憲法九条を見直したいグループと、死守したいグループ、中共や韓国と仲良くしたいグループと、距離を置きたいグループ、原発を推進したいグループと、原発に反対するグループ、鼻血は風評被害だというグループと、鼻血は実害だというグループ、では、互いにどちらか一方に属していると、他のカテゴリーでもほぼ同じグループに属するという現象がある。つまり、例えば、憲法九条を見直したいグループで、原発に反対する人は見かけないのだ。

 FBやツイッターで、そんな両極端な意見の友人・知人をフォローしていると、彼らの意見がどちらか一方に偏っている状況がよく分かる。
 一方をAとし、反対側をBとすると、Aの人はいつもAで、Bの人はいつもBなのだ。もちろん、原発問題と鼻血問題とでは大きな関係があるし、鼻血は実害で原発OKという人があまりいないのは納得もいく。
 けれど、例えば憲法九条と、外国人参政権と、歴史問題と、領土問題、原発問題などがほとんど連動しているのは、やはり何か一つの太い線でつながっていることを感じさせる。だから、歴史問題や領土問題、憲法九条などに、私もいくらかの意見は持っているのだけれど、何らかのプロパガンダに踊らされている面も否定できないと思っている。

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今日もタウランガの子どもたち、全員集合!状態・・

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ウォーミングアップ!

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急いでごはんを食べて、次はTeiaの家に遊びに行く次女・・忙しそう。

急いで!
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