ふにゃこ
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免許証その後・その2
2013-04-30 Tue 13:10
 この翻訳書類を持って、もう一度近所の車屋へ行き、パスポートなどを見せて、ようやく申請書類を手に入れることができた。
 ここで書いてもいいわよ、と言われたが、慎重に書きたかったのもあり、一度帰宅して辞書など引きながら、とりあえず書類は埋めた。それから、もう一度持って行くと、ようやく申請手続きに入った。

 それほど特殊な作業とも思えなかったのだが、受付のおねえさんだけでなく、奥からベテランのおばちゃんも出てきて、2人でマニュアルを見たり、電話で問い合わせをしながら、少しずつ手続きは進んでいった。
 ようやく面倒な手続きは済んだところで、書類にサインを求められた。ちょっと書きづらい場所で、書きづらい体勢だったこともあって、くちゃくちゃと適当に書いたところ、最終的に出来上がってきた免許証の署名欄にそのまま印字されていたorz・・・。ちなみにNZの免許証は10年更新である。

 そして、顔の写真をデジカメで撮られ、視力検査をして、手続きは終わった。何週間かかかるだろうと思っていたのだが、おねえさんがその場で何やら領収書のような小さなチケットをくれた。なんとそれが、原本が来るまでの仮の免許証なのだった。

 私も待ちくたびれたし、おねえさんたちも四苦八苦して気疲れもしていたようだった。面倒な手続きをしてくれてありがとう、とお礼を言い、さよならをした。
 こういう手続きのときに、あまり迷惑そうに、不愉快そうに相手をされたことが、NZではあまりなく、その点ではなかなか過ごしやすい土地ではないかと感じている。
 ちなみにその後、免許証は案外早く、2週間足らずで到着したのだった。

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再び参加したウォーキンググループで、パパモアビーチを歩く。
潮が引いたばかりの砂浜は運動靴で歩いても、靴も沈まず、
水浸しにもなりません。散歩をする人も多いのです。
こんなbeach accessという小道を通って、ビーチへ出ます。

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何かを待っている水鳥たち・・・

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近所の人の地引き網でした。鯛が何尾も採れていました。

こちらも大漁です^^;
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免許証その後・その1
2013-04-29 Mon 12:55
 車を個人輸入にすることにしたことは以前に書いた。免許証は国際免許証でも可能ではあったのだが、同じ保険料でのカバーが制限されたり、オークランドに到着してからのナンバープレート取得などの手続きを自分でしなくてはならない、など実際の不便があった。
 車が到着するのが4月下旬の予定で、オークランドの日本総領事館の出張サービスがタウランガに来るのが5月。日本の免許証の翻訳を総領事館が無料で行ってくれるサービスがあるのだが、それを待っているわけにはいかなくなった。

 それで、もう一度近所のAAマークのある車屋に行き、翻訳できる業者を紹介してもらった。国の許可が必要なようで、どこでもよいのではなさそうであった。
 まず、免許証原本が要らず、料金の安い方へとオファーしてみた。しかし、いつまでたっても返事が来ないので、催促のメールをしてみると、当方では日本の免許証の翻訳はしていません、ということだった。HPにもきちんとそのように書いているのに・・・?
 しかたなく、ちょっと割高の方へと申し込んだ。これは原本が必要で、また、書類と免許証を戻すための返信用封筒の同封が必要であった。郵便局へ行き、封筒を買い求め、手続きをした。この郵便局のおばちゃんはいつも早口で、よく分かりませんという顔をしていても一向に気にする様子はなく、また職務に忠実である。

 1ヶ月はかからないだろうなぁ・・とぼんやり待っていると、週末をはさんで10日ほどで翻訳書類が完成して戻ってきた。

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3年生の算数・・何を教えたいのかが今一分からない?

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6年生の算数。日本の2年生くらいでしょうか?
なんと筆算を使わずに解かせるのだそうです。むしろすごい!?

なんかここもすごいんです・・^^;
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この国のイースター
2013-04-28 Sun 07:07
(少し前の話にはなるが・・・)

 印象としては、なんとなくお祭り騒ぎだな、である。私自身が経験してきた、キリスト教徒の少ない国における、カトリック教会の中での、静かな復活祭と比較するからなのだが。
 学校もお役所も会社も、イースター休暇に入る。学校は、地域差はあるようだが、聖金曜日から翌週の火曜日まで連休だったりする。当然、先生たちも浮き足だっていて、イースターエッグを生徒に配ったりもするのだ。

 スーパーなどの中小企業は、聖金曜日と復活の主日である日曜日には、休まなくてはいけないという法律があるのだそうで、消費者にはちょっと不便な週末になる。尤も、法を破って、罰金を払いながらも店舗を開けるところもあるらしい。

 大人は皆、イースターエッグという卵を模したお菓子を仕入れ、イースターの朝には家のあちこちに隠して、子どもや孫に探させる、というイベントがあるようだが、これは他の国でも行われていると聞いたことがある。
 また、英語圏ではイースターバニーという、ちょっとこわもてだったりするかぶり物が登場したりもする・・。こうして、街中にチョコレートがあふれる週末になる。
 また、イギリスから伝わったものなのか、ホットクロスバンというパンを聖金曜日に食べるという習慣もある。
そのようなわけで、ちょっとお祭り騒ぎっぽいイースター感はあるのだが、日本におけるクリスマスを考えると、とてもその比ではないことは確かだ。

 日本でも、季節ごとにさまざまな習わしがあるが、こうした習わしをただ楽しむだけではなく、その意味合いとともに子どもたちに伝えていくことの大切さを感じる復活祭だった。

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加奈子さん宅のお庭で。マカダミアナッツがいっぱい
なっていました。マカダミアナッツって、生でもとても
おいしいのです。

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おみやげ・・・マカダミアナッツも。

おみやげ・・いやおめぐみを^^;
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歯医者に行く
2013-04-27 Sat 12:47
 待ちに待った水曜日、朝一番から一軒目のクリニックへ行った。しばらく受付で待っていると、若い、背の高いお兄さんが、やぁHunyako!、こちらへどうぞ、と呼びに来た。虫歯があって、治したいけれど、治療費がかかると聞いているので、心配です、と伝えると、じゃぁ診てみましょうね、と診療がスタートした。

 お兄さんは、まずはこちらを診ますね、はいじゃぁ、もうちょっと口角をあげて、はい、空気を吹きかけますよ、などと実況中継をしながら全体の歯を診てくれ、最後に、
「問題ありませんよ、虫歯はありません。だれかに虫歯だって言われたのですか?」と言った。
「いえ、私がそう思っただけですけれどね、こんな真っ黒いのは見たことがないので」
でも、これは虫歯じゃないですよ、大丈夫です、と彼はにこやかに繰り返した。

 私は、半信半疑ではあったが、少なくとも重症ではなさそうだと思い、心の底からほっとした・・・
 しかし、まだ確信は持てないので、もう一軒、セカンドオピニオンをもらいに行くのでレントゲンを貸してほしいとお願いすると、にこやかに、もちろんOKさ!と快諾してくれた。
 ブログに写真を載せたいので、とお願いして、一枚写真も撮らせてもらった。

 少し安心もしたので、しばらく甘いものは恐くて避けていたのだが、リンゴケーキを焼いてしまった。
 そして、午後、もう一軒のクリニックへ行った。受付で問診票を書いて渡すと、スタッフのおばさんは具合はどうなの、どこから来たの、あら日本なの、そうね、原発事故は心配ね、と世間話をしてくれた。
 他のスタッフのおばさんたちも、気持ちよくあいさつをしてくれ、受付のおばさんが、彼女、原発事故から避難して来たんだって、と言うと、本当に心配よね、あなたの家族が安全であることを祈るわ、と同情してくれるのだった。

 そうこうしているうちに、診察室に呼ばれた。今度は中年の先生だった。これまでの経緯を説明すると、その怪しい部分を重点的に診てくれた。やはり、大丈夫そうだよ、と言われたのだが、私がまだ懐疑的なのを見ると、天井のモニターにデジカメで撮影した画像が映るようにしてくれ、ほら、ここの詰め物はもうそろそろ詰め直した方が良さそうだけど、でも、虫歯ではないよ。まぁ初期虫歯もあるかも知れないけど、というようなことを説明してくれた。
 私も画像を見て、ようやく、緊急性はないのだな、と納得した。

 診察が終わり、受付へ戻ると、さっきとは違うおばさんが、ちょっと待ってね、でも、あなたの歯が問題なくて良かったわ、と声をかけてくれた。ここでの支払いは45ドルだった。
 結果的に、大騒ぎした割には、何の問題もなかったのだが、しかし歯の大切さと、虫歯治療(費)の恐怖を身にしみて感じたので、この140ドルという授業料は安かったのだと思う。

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ちょっと信頼仕切れず、ごめんなさい・・^^;

信頼しています!
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虫歯発見!?
2013-04-26 Fri 06:54
 イースター直前のある日、鏡で虫歯を見つけて以来、すっかり陰鬱になっていた私は、イースター休暇中も、この大問題が頭を離れなかった。ネットで市内の歯科医を検索すると、4、5軒はあるらしかった。徒歩圏内には3軒あった。
 直接の会話なら、最低限のやりとりはできても、電話での予約はハードルが高すぎる。ネットで予約できる1軒にだけ、予約を入れてみた。

 学校は休みだが、世間がイースター休暇から明けた火曜日、朝一から歯科を探しに行った。スーパーの裏にある、ちょっときれいなクリニックをのぞくと、受付の女性が掃除をしていた。虫歯があるので診てもらいたいのだけど、と言うと、予約に2、3週間かかるわよ、ということだった。混んでいるというのは、ある意味、評判が良いとか治療費が安いとか、そんなことのバロメーターでもあるとは思ったが、このまま数週間も待つのは厳しいので、他をあたることにした。

 家から一番近いところへ行くと、翌日に予約できるということだった。診察料をたずねると、95ドルということだった。1ドル=80円ほどである。
 一方、ネットで予約を入れたクリニックから連絡が入り、水曜日の午後に予約が取れた。

 NZの歯科治療費は各クリニックの裁量にまかされていて、日本のそれよりははるかに高いのはよく知られているところだ。尤も、日本の治療費は不当に安く設定されている。歯科は設備投資に費用がかかる。日本の歯医者さんはかなりがんばっていると思う。

 ともあれ、各クリニックで値段が違うし、場合によっては交渉次第の余地もあるだろうと思い、最低でも2カ所は行こうと思っていた。初診料はかかるが、実際の虫歯治療になると、数百〜数千ドルかかることが普通だという。複数のクリニックの見積もりを比較して、信頼できそうで安いところを選ぼうと思っていた。


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朝食後はまた海へ行って

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また食べて

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また遊ぶ・・・半漁人・・いえ、人魚だそうで。

また押して・・下さい^^;
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移住母子家庭
2013-04-25 Thu 06:37
 この1ヶ月ほどで、直接・間接的に幾組もの移住もしくは移住希望家族を見てきた。もちろんほとんどの人たちが、原発事故や放射能汚染から逃れることを最大の目的にしていることは同じなのだが、それ以外の点ではいろいろと温度差もあるようだった。

 日本での、放射能のワーキンググループの顔ぶれを見ると、添加物や農薬などにも気を遣い、できるだけ自然なものを取り入れたい、多少手間がかかっても、安全・安心なものを食べたい・使いたい、という人が多かった。
 私は、少なくとも震災までは、もちろん無駄に添加物を摂ったりはしなかったし、子どもたちにも加工品や駄菓子の種類は控えてきた方ではあるのだが、それでもあまり詳しい方ではなかった。

 以前にも書いたが、母親業を舐めきっていたこともあるのだが、折しもその反省期にあり、手間を惜しまずに良いものを家族に与えようという気持ちも高まっていたし、こうしたメンバーとのつき合いの中で教えてもらったものは大きい。

 移住してこようという人たちは、やはりこの点では、ワーキンググループに近い人が多いように感じている。できるだけ手作りを心がけ、市販のお菓子や加工品は気を付けて選び、固形石けんを使用する、など、共感できる点は多い。
 しかし、家族構成や、これまでの社会経験、世界観、子育て方針といった点では、もちろんさまざまである。
アドレリアンとしては当然、違いは乗り越えていきたいと思うのだが、共通点についても、いろいろと情報交換をして、援助し合い、協力し合えたら、と思っている。

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モーテルオーナー加奈子さん宅の1階で。
あさごはんの支度。

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夕べのフィッシュアンドチップスの残り物と
生野菜、フルーツ。

今日も朝の一押しをお願いします!
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子育ては親育て
2013-04-24 Wed 05:54
 親でいるということは、実にありがたいものである。子どもの成長を間近に見ていることができるし、毎日の生活の張りそのものだ。実際、今回のトラブル解決にしても、かなり損失額が大きいとはいえ、自分一人だったらあるいは泣き寝入りをするかも知れない。

 しかし、何年か前までの私はこんなふうには考えていなかった。私とて、個人主義の申し子。自分の人生は自分のものだと思っていたし、自分のつきたい職業に就き、自分が欲して子どもを持ち、自分の求めるように暮らしていた。自分の時間、というものを持ちたいとばかり考えていたから、子どもたちの相手をしたり、世話をしたりすることすら、煩わしかったし、とにかくも義務感でこなしていた。

 今でも、そんな誘惑に駆られることはある。自分がやりたいことをやれない、思い通りにならない、ということで、子どもたちの存在が疎ましくなったり、面倒に感じたり。嗚呼、なんという自己執着。

 以前、アドラー心理学の思想について触れたことがあるが、こんな生き方は「共同体感覚」の正反対である。
子どもを育てること、我が子に限らず、人類の宝である子孫を繁栄させることこそ、生物としての人類の最大にして唯一の目標ではないのか。しかし、動物レベルでの子孫の繁栄だけが達成できればよいわけではなく、共同体が建設的な形で存続していくことも、同時に重要だと思う。

 こんなふうに考えることができるようになったのは、ひとえに野田俊作先生始め、アドラー仲間が私にアドラー心理学の素晴らしさを教えて下さったからなのだ。

 あるときの講義で、野田先生が「子どもを育てるより尊い仕事なんてないんですよ」と仰った。ワーキングマザーだった自分は、仕事もしている自分は成功していて、主婦業に専念なんて、言ってみれば敗北で、母親業を二流だと思っていた。しかし、神様からお預かりしている子どもをお世話させていただけることの尊さにそのとき気付いたのだった。昔の私を知る人は、さぞかし驚かれることだろう・・・。

 それでも、まだ以前の、自分中心に生きるという快楽を捨てきれず、ときどき己に言い聞かせなくてはいけないときもあるのだけれど。
 毎日子どもたちにお供えするものを作り、宿題につき合い、枕を並べて寝ることのありがたみを実感している。


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きょうだい愛・その1

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きょうだい愛・その2

こちらにも愛の手を・・
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Daylight savings time
2013-04-23 Tue 06:01
 何が良いのか分からないが、10月から3月までは、経度から計算される標準時刻よりも1時間遅らせて生活している。確かに、夏至前後では、サマータイムの9時頃になってようやく薄暗くなってくるような状況だから、実際には10時頃まで明るいということになる。

 しかし、秋分の日を過ぎた最近では、日の出は7時をまわるし、夜も8時前には暗くなる。サマータイムのままでも良いではないかと思うのだが、これまた4月になると本来の時差に戻すのだ。

 夏から冬にかけての変更時では、1時間分、遅寝遅起きをすることになる。近頃では、7時過ぎになってようやく明るくなってくるので、1時間遅くなれば、もう少し明るい時間に食事を摂ることもできるようになる。日本との時差も1時間短くなるため、こちらと日本の活動時間が重なりやすくなり、電話やSkypeなど相手方と時間を共有することが容易になる。
 一方、冬から夏への変更時には、1時間分早く生活をすることになるため、慣れるまで多少辛いかも知れないが。

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マウントを作っているのだそうです。

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できた!のかな?

きっとできます!
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国語の勉強・高学年編
2013-04-22 Mon 05:42
突然の退去命令・避難生活1週間目。
 この週末は、生活の立て直しに費やしましたが、子どもたちも体調を崩し、私も思った以上に消耗していて、スローにスローに暮らしました。末っ子はもう4日ほど、寝込んでいます^^;
 

6年生の長女が持ち帰る国語の宿題は、間違い探しである。すべて小文字で、句読点や括弧などを省いた簡単な文章があり、同音異義語(toとtwoなど)が誤って使われている。ヒントに従って、この間違いを修正していくのだ。これが課題として与えられているということは、彼らが英語の文章を書く上で、こうしたことを落としやすい、ということなのだろう。

 日本の国語教育でも、正しい書き方は習う。しかし、それはもう少し小さな学年のうちだし、それほど細かなチェックを入れなくても、ある程度書けるようにはなる。

 中学校になると、レポートを提出する宿題も多くなると聞くので、そのための準備でもあるのだろう。英語の国の国語にも、それなりに重点はあるものなのだと思った。

 また、その文章を読んでいて気付くのだが、同じものを差すのに、いろいろと言葉を置き換える。英語の文章では、同じ言葉の繰り返しをきらうのだ。新聞記事でも、事件の主人公を、38歳の女性が、2人の子の母、事件の被害者、傷ついた犠牲者、などと次々と表現を替える。She、she・・などとは続けないのだ。
 これは英語の文章を読んでいていつも感じる点で(翻訳してみると、なんだか日本語としては不自然なのだが)、日本の学校での英語でも、こうした書き方を学べば、語彙も増えるし、豊かな英語表現を使う練習になるのでは、といまさらながら思った。

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波にたたずむ女・・泳ぎもせず、波に打たれています。

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もう秋でしたし、海で泳ぐには寒いのです。
また砂湯・・・?

またボタン・・?
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国語の勉強・低学年編
2013-04-21 Sun 05:41
 嵐の中の避難劇で、私も子どもたちも少し風邪気味ですが、ここからが本当の移住生活のスタートだと思って、またいろいろと感じたこと、経験したことをつづっていきます! 
初めてのスクールホリデーも始まり、もうすぐ車も到着するので、乞うご期待です^^



 文字が少ないから、彼らがすぐにすらすらと本が読め、立派な文章が書けるかと言えば、そうではない。英語の綴り方は、ドイツ語やフランス語、ロシア語などに比べれば例外も多く、初心者にとっては難しい部類に入るのではないか。

 6歳で2年生に通っている末っ子の宿題は、毎日毎日、英単語の書き取りと、簡単な絵本を音読することである。8個くらいの英単語(音読のテキストに出てくるものを、大体順番に)を読んで、書き取りをする。覚えれば、次へ進む。1学期で100個くらいは覚えただろうか。
しかし、意味を知っているのかと聞いてみると、分からないものが大半であった。なにしろ、唐突に、asだのwereだのというものが出てくるのだから。

 英単語の読み方は、例外が多くて、小さな子に、決まりとして教えることは難しいと思う。それで、出てきた順にランダムに覚えさせているのだろうか。そのうち、なんとなくある、ぼんやりとしたルールを理解していくのだろう。

 ひらがなとカタカナが大体読める我が子。日本から持って来た絵本を読むことはできている。読む宿題として持ち帰る絵本は、おそらく同級生たちも大体同じようにして読んでいるのだろう。もちろん彼らは意味はきちんと理解しながら。だとすると、現在の母国語としての国語力は、同じくらいなのではないか、と感じている。


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マウントネタ・第三段
1時間近くかかって、ようやく一周。
うわさに聞くジェラートショップで慰労会^^;

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何度も賞を取っているとかで、有名なお店だそうです。

こちらもごひいきに!
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国語の勉強・その1
2013-04-20 Sat 16:59
みなさんの熱い応援が支えです!
いつもありがとうございます。
事件の経緯などは、少し整理してつづっていきます。
24時間以内に出て行けと私たちに迫った相手方は、
今になって出ていってほしいとは言っていないなど
と言っているそうで、誠実に交渉したいと思っている
私としてはがっかりです・・。


 子どもたちの日本の小学校では、書き取りの宿題が多かった。地域性なのか、今がそうなのか、私たちの頃よりも、繰り返し同じ文字をつづらせる書き取りは多いなと思っていた。
 そして、このような、漢字の勉強が多いために、考えたり、討論したり、まとめたり、という訓練をする妨げになっている、という議論を聞くことがある。中国ではそのためもあって、簡体字が作られたとも聞く。

 確かにアルファベットは26文字、大文字・小文字を合わせても、せいぜい日本のひらがな程度である。5、6歳児であれば、多少逆さ文字はあっても、すぐに覚えられる量である。
 だ・か・ら、NZの学校では、自分の意見を言うことや、討論したり、考えさせたりする機会が多い、のだろうか?

 授業を毎日見ているわけでもなく、子どもたちからの話や、宿題の中身などから想像しているだけではあるが、それは否であると思う。NZでは、そこに力を入れている、ということに尽きると思う。国語としての英語の学習だって、綴り方でつまずく子は少なくないのだ。
 他方、日本の学校では、漢字の読み書きや算数に力を入れている、ということなのだと思う。個人的には、全体的な数学のレベルをもう少しあきらめても、良いのではないかと思っている。高等学校で習った数学のどれ一つをとっても、その後の社会人人生に有益だったものは一つもない。


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マウント第二段
こんな地層が見えたり

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みんなが削り続けたのかな・・

みなさん、押し続けて下さい^^;
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算数と効率
2013-04-19 Fri 16:12
また以前のようにブログを書き綴っていきます!みなさんのおかげで、元気がわいてきます^^ これからもよろしくお願いします。

 子どもたちの持ち帰る宿題を見る限り、この国の数学レベルは低い。小学校最終学年にいる長女の算数が、二桁の足し算・引き算、せいぜい整数の倍数(つまりかけ算)だったりする。しかも、中学へ行っても、それほど難しいこともしないのだという。
 それがよいことかどうか、という価値判断は難しい。そのレベルでも、国家が動いているという事実はあるし、日本の数学のように、受験のツールとしての道具に成り下がり、たくさんの落ちこぼれを作り出す要因ともなってしまっていることが良いとは思えない。

 ただ、それにしても低いレベルに少々おどろくのだが、こうして育った大人が、常識として持ち合わせている数の概念も当然ながら高くはない。念のため繰り返すが、低い=悪い、と言っているのではない。
 だから、買い物でも、おつりの額はレジスターが計算してくれるけれど、それを手渡しする際に、買った額を言ってから、おつりを一つ一つ落として足し算しながら確認したりする店員も少なくない。
 おつりにコインがあまり入らないように、とこちらで考えて、微妙な端数を加えてお金を渡したりすると、ちょっと怪訝そうな顔をされることもある。しかし、レジがおつりを教えてくれると、なぜ私がその金額を渡したのかが分かるのか、笑顔に戻る。

 良い・悪いの問題ではなく、日本人が無意識に考えているほど、NZ人はものごとを数で考えていない人も多いかも知れないな、と思うのである。日常生活で使う数字は、金額や、時間の計算、料理の際の計測くらいだと思うが、だから当然、こういう部分で厳密さに差が出るのも自然なことだと思った。
(しかし、笑ってもいられない。今の日本の算数では、子どもたちに計算機を使うことを許したりもしているのだから・・)

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とにかくビーチへ行ってみる!

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よーし、ぐるっとひとまわりするぞ!

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しかし、行けども・・

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行けども・・

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行けども^^;
途中で飽きた6歳児

飽きずにお願いします^^;
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奇跡の連続
2013-04-18 Thu 07:56
 新しい?家は、その方のおじいさんが住んでいらした、という年代物の家だった。だから、水回りなどの設備がちょっと古めかしい。しかし、私たちは初め、こういう不便さを求めてやってきたのではなかったか。都合がよいけれど、お湯さえ出れば、何とかなると思う。

 ところがそのお湯が出なかった。しかし、オーナーさんがすぐに対処してくださり、固い蛇口や、水漏れする蛇口、詰まった排水孔、古いシャワーヘッドを全部直しに、朝から修理屋さんが来てくれ、お湯の件も全部チェックしてくれた。
 お湯はタンクの水を電気で温める仕組みで、例えシステムが直っても、数時間しないと結果が分からない。もしもお湯にならなかったらどうすればいいかしら、と不安げに言う私に、修理屋の優しいおじさんは、絶対出るさ、心配しないで!とウインクして帰っていった。

 実はもう一つ奇跡があるのだが、ちょっと手の内のことなので、今、ここでは書けない。それにしても、信じがたい奇跡の連続。私は生きている間にお返しすることができるのだろうか・・

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引っ越しそば?何ともタイミング良く手に入ったインスタントラーメンで
慰労会。

応援ありがとうございます!はげみになります!
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人情のありがたみ
2013-04-17 Wed 08:24
ご覧いただいているみなさま、家族にはとても心配をかけてしまいました。この場でおわびします。

ですが、捨てる神あれば拾う神あり、で、私たちはとても安全で快適な生活を手に入れていますので、まずはご安心下さい!!
詳細はいずれここにも書くことになると思いますが、ちょうど売りに出している、家具付きの家を貸してあげるよ、という方が現れ、大嵐の中、引っ越しを手伝って下さった方たち、私たちが困るだろうと、食器やいくらかの生活用品を持って来て下さった方たち、大勢の人が手を貸して下さっています。
NZ人はホスピタリティがある、ということを身を持って体験しています。損得勘定抜きで、困っている私たちを助けて下さる方々・・・部屋の立ち退きを嵐の晩に突然言い渡されても、涙は出ませんでしたが、こういう温かい支援を思うと、涙が止まりません。

返してもらいたい移住資金は、私の貯金をはたいたもの。決して裕福な日本人の遊興費ではないのです。
口約束も契約だ、サポートしてほしければ毎度きちんとそれを要求するのがNZ流だ、ということを今更言ってくるのはどうなのでしょう。日本人向けに日本語で書かれた、日本人スタッフによる24時間フルサポートといううたい文句を、日本人はこのように受けとめるでしょうか。
言葉と態度で私の泣き寝入りを期待していたと思いますが、このようなことを言う家に一緒に暮らすことが子どもたちのためになるはずはありません。
恨み言をここで続けても仕方がないので、専門家のアドバイスを仰ぐことになると思います。

今は図書館のフリーWifiを利用しています。来週中にはネット環境も整うということです。
びっくりしていた子どもたちも、みんな自分たちのすべきことをしてくれ、文句を言うこともなく、たくましくついてきてくれます。彼らがいるからがんばれます。

また報告します。
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急転直下!
2013-04-15 Mon 21:36
いろいろと考えた末、来月より、自力で生活し、サポートもはずしたいので、残り期間分の料金の払い戻しをお願いしたところ、それには応じられない、返却せよと言うなら弁護士を雇って訴訟だ、明日出ていけ、と言われてしまいました。小さな子もいるので、せめてスクールタームが終わる今週末にしてもらいたかったのですが・・。

転がり込む先は決まったものの、まだまだ電話も引いていませんし、ネット環境も整えなくてはなりません。このような事情で、このブログの更新はしばらくできませんのでご了承下さい。

事件の経緯なども追々書いて行きますので、またこれからもよろしくお願いします。

子どもたちも驚いていましたが、一生懸命荷造りを手伝ってくれました。心強い同志です。
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Small town
2013-04-15 Mon 07:03
 この町の規模は小さい。キウイフルーツの町で、秋になると収穫の季節労働に大勢の人が集まり、一時的に人口が何十%だか増えるという。そんな季節労働者を除くと、人口の流入は少なく、若者は雇用を求めて出て行くことはあっても、中高年は昔からここに住んでいる、という人も多い。
 だから、他人同士が、どこかでつながっていることも多い。だれかのきょうだいを知っている、とか、だれかの子どもや親類と同級生だったとか、友だちだとか。

 先日、いつも行くスーパーの裏にある、リサイクルショップをのぞいた。リサイクルショップと言っても、Opportunity Shopの類とはちょっと違って、どちらかというとアンティークショップという趣の、こぎれいなお店だった。
 その店にはちょっと似つかわしくない、カラーボックス的な棚を10ドルで買った。持てないこともなかったが、あとで届けてあげるわよ、と言われたので、住所を告げると、奥で作業をしていたおじさんが、何やら言ってきた。何度か聞き直すと、「ベンの家か?」と言っているのだった。ベンを知っているんですか、と聞くと、ベンもベンのお父さんも知っているよ、と。

 女主人のおばさんが、今からお買い物する?それとも家へ帰るの?と聞くので、帰ります、と言うと、じゃぁ今から棚と一緒に送ってあげるわよ、と言って、おじさんが足取りも軽く車を出してくれたのだった。
 仕事で来たのかね、とたずねられたので、原発事故から避難してきました、と言うと、日本は東京もどこも危ないってベンが言っていたなぁ、などと道中、少しだけ身の上話をした。
 話は脱線したが、こんな感じで、どこかのだれかが知り合いである環境は、隣の人がだれだか分からない都会よりもよほど安全なところだと思う。


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マウント・マウンガヌイの動物たち
セグロオオカモメ。こんなに大きかったっけ・・

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岩にとまる鵜の仲間

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山の中にはなぜか羊!?

なぜかこんなところにボタンが!?
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Te Pukeの気候
2013-04-14 Sun 06:12
 いつもの夏はこんなじゃないよ、とベン父さんは言う。何日かに一回くらいは雨が降るし、今年は暑い日が多いよ、ということなので、今年に限って言うのだけれど、テプケの夏はとても過ごしやすい。朝夕は涼しいので、寝苦しさはあまり感じないし、日中も風通しを考えて、適宜日よけをすれば、室内温度は22〜28度程度である。

 静岡県で考えれば、4月〜5月ごろの気候というところ。ときどき、肌寒くて長袖を羽織る日もあれば、ちょっと汗ばむ陽気になることもあるけれど、エアコンどころか、扇風機や暖房など、エネルギーを使う必要は全くない。
NZ人は、「Another hot day! 今日も暑いね!」とぼやくけれど、日本人にはむしろ快適な気候だったりするので、まぁね・・と適当に返すよりない。

 ただ、家の窓には網戸がないので、夜開けておくと、蛾やガガンボ、カミキリムシ、羽アリなど、いろいろな虫が入ってきてしまい、ちょっと蒸し暑い夜は困るときもあるけれど、そんな晩が3日ほどあったかどうか、という程度である。

 今年は雨が以上に少なく、このあたりも干魃地帯に入るので、いつもよりも暑い夏だったのかも知れないが、それを差し引いても、夏場はとても過ごしやすい地域だと言えるだろう。
 実際、引退後にこのBay of Plenty地域に引っ越す人も少なくないということだ。先日参加した、ウォーキンググループのおばちゃんたちに聞いてみると、彼らも全員、この地で生まれ育った人たちではなかった。


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イースター休暇の宿泊所のオーナーさん宅に
あがらせてもらいました。天気が今ひとつで、どうしよう
かと、ぼんやり。

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でも、晴れてきたので出かけることに。
背後に、小さく凧が見えますか?

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庭に立ち寄るプケコ(NZの固有種)

こちらにも立ち寄ってください!
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効率
2013-04-13 Sat 06:02
 よく言われることかも知れないが、作業効率は一般的にあまり良くないらしい。販売トラブルや、公的手続きなどでも、日本の感覚でお付き合いしていると、イライラさせられるようだ。

 先日、NZの免許証を取る手続きをした。日本の免許の翻訳まではスムーズに終わったのだが、それを持って、近くの自動車屋へ行き、受付で手続きをしてもらう場面では、ずいぶんと待たされた。
 所定の申請用紙だし、パソコン上でなにやらいろいろと入力するだけのようなのだが、受付のおねえさん(私くらいの年代か)と、奥から上司のおばさんまで出てきて、2人がかりであれこれ相談しながら、ときには、あちこちに電話もしながら、作業をしていた。
 私は、イライラと言うよりは、何か足りないものがあって、順調に書き換え作業ができないと困るので、大丈夫だろうか、と心配でただただ見守っている、という感じではあった。

 外国人も決して少なくはないこの地域で、こういう作業はたまにはあるだろうし、マニュアルもあったし、ただ入力するだけのようだったので、なぜそんなに時間がかかるのかは分からなかった。日本だったら、ちょっと急いでいるんですけど〜と催促が入ったり、お店の人も、時間がかかってしまって申し訳ありません、と恐縮する場面かなぁなどと思いながら、この違いについて考えていた。

 例えば、スーパーのレジでも、こんなとき、後ろの人はイライラして、他のレジへ向かったり、早くしてくれませんか、とクレームが出るし、お店の側も、後ろの方はこちらへどうぞ、とお客を誘導する。待ち時間は少なくてすむし、すぐに用事が終わることはとてもありがたいことではある。
 しかしこのことは、日本人が優れているからとか、情報処理能力が高いから、ということではなさそうだな、と思った。そうではなくて、日本では、こういう能率が求められているから、なのだろう。求められているから応えようとする仕組みがあるのだ。そうやってお互いに、効率的な状況を作り上げているのだ。

 そこまでの効率を求められていないらしいこの国では、お客をそうやって待たせることも、特別申し訳ないことではないし、お客も大人しく待っている。効率的という力を伸ばすことは出来ないが、その必要もないということだ。
 尤も、その結果として、こちらからアクションを起こさなくては相手が動かない、非効率的な場面も当然あるようだ。例によって、コインの裏表である。


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父さんが釣ってきたマスを燻製にします。

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まだかな〜〜

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できたぞ〜〜

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ばばーん。箸を持って群がります。

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NZSL
2013-04-12 Fri 05:54
 ニュージーランドの手話のことである。ニュージーランドにも手話はある。それどころか、英語、マオリ語と同様、公用語としても法律で認められている。しかし、人口が少なく、人々が密集して暮らすことが少ないためなのか、手話使用者は多くなさそうである。街中で手話で会話しているところを見たこともないし、耳の聞こえない、ベン父さんのおばあさん(中途失聴者ではあるけれど)も口話だけで十分通じている。

 私はかつて、日本で手話を学習していたことがある。どんな小さな町へ行っても、手話サークルなるものはあったし、街中で手話を見かけることもしばしばあった。みんなの手話、という番組もあり、これをまじめに見ていると、実際に聾者と遭遇しても、意外に使い物になるのは、外国語の比ではない。

 日本における手話というのは、意外にメジャーなのだなぁと実感した。(尤も、法的には「言語」という扱いをされずにいたために、事故で手話が使いにくくなった聾の友人が、健聴者にとっての言語障害と同じ補償がなされるべき、と保険会社を相手取って訴訟を起こし、大変な思いをして勝訴した)

 そんな手話サークルのようなものを探しても、この小さな町には無かった。少し大きな街に行けばあるようだが、残念ながら今は足がない。
 聾者団体はあるようなので(Deaf Aotearoa)、こうした動画などから少しずつ覚えていくよりなさそうだ。しかし、覚えたところで、使い道があるのかどうかは分からないが・・・


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こんなものも発掘。1セント硬貨です。もうずいぶん前に
廃止されたのだそうです。でも、1.97なんていう価格設定も
あるのに? 合計後、端数は四捨五入するのです。

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先生の、日本での思い出の品々で火遊び!

これは遊びではありません!?
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ゴミ問題
2013-04-11 Thu 05:49
 ルイーズケーキさんの家のゴミは、週に1度、集めに来る。国道脇へ大きなゴミバケツを出しておくと、これまた大きなゴミ収集車がやってきて、持って行くのだ。

 このところ続けて、ルイーズケーキさんの家のゴミが収集されずじまいということがあった。何度も電話をしても、結局翌週のゴミの日になるまでは引き取りにはこないのである。
 収集しているのは民間業者のようだが、ゴミは公共の問題だから、集まる先は公的な機関が運営しているはずだと思う。ルイーズケーキさんもそのあたりについてはご存じないようだった。

 日本では、廃棄物はお金になるようだし、さまざまな利権が絡む、伏魔殿のような状態であることは、震災がれき焼却問題に関わる中で、感じた。NZは、人口も少なく、その分ゴミも税金も少ないし、世界一汚職がない国としてつい先日も認定されたようなので、日本のように、廃棄物に群がるシロアリはあまりいないのではないかと想像している。

 ただ、以前にも書いたが、リサイクルゴミの分別もあまりきちんとはなされていないし、ゴミがどのような道をたどっているのか見極めておく必要があると思っている。可燃ゴミと不燃ゴミとの分別がない以上、焼却しているとも思えないが、それならば、埋め立てか・・? 埋め立てでは周囲の悪臭もひどいのではないか?


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アート教室が始まりました。

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ボタンでオブジェを作ります。先生が集めたボタンの中には
見たこともないようなものも紛れています。

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Make money
2013-04-10 Wed 05:41
 ルイーズケーキさんの長男、ジョシュアはちょっと甘えたなところがある。そんなジョシュアが、このところデッキブラシを持ってテラスの掃除をしている。家族のために貢献的に動いている!ここは正の注目(アドラー心理学用語)をしなくては!と思い、彼に声を掛けた。テラスがきれいになったね、ありがとう、と、定石通り(?)に。
 すると、いつもはなかなか厳しい、教育パパのベン父さんが、おぉジョシュア、掃除したのかい、学校が終わったら働いたらいいんじゃないか、というようなことを言った(かなりの意訳)。その場に居合わせた私は、そうだよね〜、家の仕事は家族の仕事だしね、と思いながら聞いていた。
 
 次の瞬間、ベン父さんは、そうすればお金になるんだよ(make money)というようなことを言ったのだ。私はかなりびっくりした。私の考えていたのは、家の仕事をすることで家族に貢献できるね、ということだった。
 ルイーズケーキさんによれば、ベン父さんに限らず、NZ人はこう考える人が多いですよ、ということだった。なるほど、これが西洋的な価値観なのか・・・。

 私はアドラー心理学的に考えるから、貢献というキーワードが出たのだが、多くの日本人にとっては、子どもが将来何になりたいなどと言っても、それがmake moneyかどうか、ということと直結しては考えないのではないか。なぜなら、日本人にとっては、金持ちになることが幸せなり、成功なりとイコールではなかったから。貧乏な正直じいさんの方が、裕福ないじわるじいさんよりも、ずっと尊いと考えてきたから。

 私は決して、ベン父さん的発想を否定しているわけではない。世界には多分、こう考えている社会の方が多いだろうし、その是非について価値判断することはできない。そういえばこの方も、30年前にアメリカに留学して、同じような経験をした話を、ずいぶん前の講演会で話されていた。
 私は、例え貧しくても、心豊かに暮らすことを良しとして生きたいし、子どもたちにもこの価値観を伝えたいと思っているのだ、と気付いたのだ。

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ピアノを発掘! イギリス製のピアノで、普通のもの
よりも、キーが少し少ないです。

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最後に開けたのはいつなのか、ものすごい状態・・調律できる
のでしょうか。音のズレもひどかったのですが、それでもあまりに
久しぶりで鍵盤を触ったので、ついつい弾いてしまいました。

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運転免許
2013-04-09 Tue 05:33
 国際免許証は日本で取ってきた。これは免許証と、2、3千円の手数料があれば、その場で発行してくれる、1年間有効な免許証ではある。
 一方、NZと日本との間の取り決めで、日本の免許証はきちんと手続きをすれば、そのままNZの免許証に書き換えられることになっている。しかし、国際免許証があっても、この手続きは取れず、免許証そのものを翻訳業者に翻訳してもらう必要がある。国際免許証など、身分証明書にすらならず、長期間こちらに住むつもりなら、あまり役にも立たない代物である。

 翻訳だが、普通の業者に頼むと少々お金がかかる。しかし、大使館や領事館に依頼すると無料でしてもらえるのだ。さっそく領事館に問い合わせをしてみると、免許証の翻訳については、郵送でのやりとりは不可、だった・・。つまり、オークランドなど、大使館・領事館のあるところまで持参しなくてはならないというのだ。ここからオークランドまで往復するなら、翻訳業者に翻訳してもらった方がましである。

すると、年に2度ほど、タウランガまで出張するときがあるので、そのときにするという方法があることを聞いた。そういうわけで、免許証の書き換えについては今の所、凍結状態になっている。
 しかしながら、車の保険は、NZの免許証を持っているかどうかで、料金が多少変わるようで、やはり早めに取らざるを得ないかも知れないとも思っている。


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日本フリークのヘレン先生のお庭には、小さな盛り土があります。
先生はFujiko(小さい富士?)と名前までつけているのです。
どこまでも日本びいきな先生です^^

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車を買う
2013-04-08 Mon 04:42
 社長さんの提案に乗っかろうとは思ったものの、見積もりを見てみると、思ったよりも手数料など、車体価格以外のところにお金がかかる。とはいえ、この提案を受けないのであれば、あとは自力で買うという選択肢しかないのだ。

 しかし、近隣の中古車屋さんの価格や、広報誌の広告などを見ても、決して安くはないし、まして、道ばたに置いてある車に、2000$!などと書いてあっても、とても買う気にはなれない。どう見ても、ポンコツだし、事故車なのかどうかもまったく分からない。まして、エンジンの内部のことなど、素人の私には判断の仕様のない領域である。

 ベン父さんは、車は個人から買うのが一番安いし、日本車は30万キロまでは走れるさ、と言い、5000$も出せばいいのが買えるよ、と強く勧める。彼自身ももう1台車が必要なようで、TradeMeを見て情報収集しては、車を見に出かけていく。しかし、私は昔、相当な距離を走った父の車が、交差点内で突然ハンドルが動かなくなって臨終を迎えたことを聞き知っているので、そう楽観的にも見られない。

 一方、円安は急速に進んでいて、止まる気配はない。車体価格が同じならば、日本で買った方が当然割安になる。しかも社長さんの提案によれば、車を探して買い取るのは専門の業者さんで、面倒な手配はすべてやってもらえるのだ。日本で買い付けて輸出手続きを行い、NZ側の手続きをして、長旅の汚れを落とし、初期検査を行って、手元まで届くという、至れり尽くせりコースである。車に疎い人間にはかなりありがたい。
 
 結局、我が家の財務大臣である夫の意向で、個人輸入を選ぶことになった。


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お庭の柑橘類。グレープフルーツやタンジェリン、レモンなど。

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その場で切っていただきます。

この場もお願いします^^;
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車は必要か
2013-04-07 Sun 04:26
 車はやはり必要である。日常の食料品や生活用品は、近所のスーパーで間に合うし、たまに少し離れたところの大型スーパーへ行くベン父さんに便乗すれば、大きなものを買うことも可能だ。今の所、この町以外のところへ行く用事もないし、行ったこともない。
 しかし、毎日の生活に慣れてくると、やはりたまにはビーチの方へ子どもたちを連れても行きたいし、子どもたちも学校のプールに行きたいというときもある(有料開放している)。大型スーパーでなければ買えない、というものもあまりないのだが、ときには魚を買いにも行ってみたくなる。

 そんな己の欲望のためだけではなく、例えば急に学校に呼ばれたり、PTAの集まりに参加したり、学校の遠足などに親のボランティアとしての協力をしたりする必要も、これからは出てくるだろう。残念ながら学校が若干遠いところにあるために、どうしても自家用車が必要なのである。

 車は中古で買うのが一般的らしいNZ。新車も中古車もほとんど全てが輸入であるNZ。公共交通機関が日本のようには発達していないので、車は高価ではあるけれど、必需品である。尤も、日本の地方都市でも似たような環境ではある。
 そこで、車の購入を考えている。個人間取引も盛んなNZでは、1500ドル、なんていう貼り紙をして、道ばたに車が置いてあったりもするのだけど、高い買い物だし、故障でもしたらかえって面倒なので、よく分からない相手から買うのは不安である。

 車屋さんのHPや、TradeMeというオークションサイトにも中古車情報は載っているから、相場は分かる。円安が進んでいるから、というのもあるけれど、年式や走行距離の割に、日本よりもかなり高い。20世紀の車に8000ドル、とかついている・・。
 運転自体は好きなのだが、車の善し悪しを見る目は持っていない。見た目がきれいなら、良い車に見えてしまうと思う。
そんなとき、ありがたい人脈があったのだった。ビザ申請のときにお世話になったトランスゲートの社長さんと、以前の職場の部下だったというみーあさんだ。みーあさんは自動車販売や輸入代行などの会社を経営しているやり手の女性なので、問い合わせ=商談、になってしまうと、まだ情報収集の段階なので、迷惑がかかっても申し訳ないので、図々しいことは承知で、まずは社長さんにFBでいろいろとお話をうかがってみた。社長さんも、以前、NZの自動車取引に関わっておられたようで、やはり、日本で車を買ってNZへ送るという方法を勧めて下さり、個人輸入の方法について具体的に提案をして下さった。


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多分、人生初バド・・

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ホットクロスバンという、聖金曜日に食べられるパンを
ヘレン先生とご一緒しました。

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すっかり気に入って、3つもいただいたさっちゃん。


こちらもいくつでも!
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不便は買ってでも
2013-04-06 Sat 17:41
 以前にも書いたが、ものにあふれた日本での生活にかなり幻滅していて、子どもたちがすっかりぜいたくに慣れっこになってしまっている現状があった。
  例えば、我が家にはなくて、複数の子が持っているものがあれば、自分は相対的に貧しい、買ってもらえない、気の毒な状態、とさえ感じるような、そんな妙な空気があちこちにあった。子どもたちは少ない小遣いを使って、百円ショップへ行って、いくつも筆箱や文具を買い求めては散財し、買ったものも大切にするわけでもなかった。

 言葉でどんなに、ものを大切にしよう、とか、こんなものはぜいたく品なのだよ、などと説明したところで、子どもたちは体感的には理解できないようだった。
 学校でも、例えば、絵の具セットや習字セットから、彫刻刀や裁縫箱に至るまで、キャラクターのついた、色とりどりの何種類ものバリエーションの中から選ばせるのだった。中身は、私たちの時代と何も変わらないか、むしろ悪くなっているにも関わらず。そして、そんなものが、個性の尊重などと呼ばれるのだった。

 子どもも大人も、他の人と同じものを持つことは個性的でないと錯覚し、結局は同じぜいたく品をちょっとだけ装飾しただけの、違うものを持って、自分らしさとやらをアピールしているのだ。
 脱線したが、そんな狂った世界にいやけが差していて、子どもたちに何とか、今あるもので満足して暮らすことを経験してもらいたかったし、身も心も着飾らなくてもよいのだということに気付いてほしいと思っていた。

 だから、まずはちょっと不便な環境からスタートしたかったのは確かだ。
けれど、車がないので好きなように出かけることもできないことは致命的だった(現実的には、カーシェアは出来なかった・・)。

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ヘレン先生のお宅・第3段
突然、近所のめんどりが侵入・・・インコのエサを
もらって大喜び。

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嬉しかったのか、仲間を呼んできて、3羽も乱入。
このあと、めんどりを飼いたいとさっちゃんのしつこかったこと・・

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国際的とは・・?
2013-04-05 Fri 17:32
 ベン父さんはまた、you must know the general knowledges.とも言う。彼の言う、一般的な知識とは、西洋世界での常識のことだ。
 例えば、ローマ史や、聖書に書かれている大きなイベント、NZのお札に書かれている人物のこと、NZの成り立ち、など、西洋世界を理解するために知っているべき知識のことである。世界史といえば、現代の人権思想につながるフランス革命(それも実像と言うよりは、きれい事として)からアメリカという新世界が作られて、民主主義は完成し、そこから学んだ日本が途中から道を誤り世界大戦を起こして自滅したとでもいうような、だれかに都合の良い歴史としてしか教えられていない私たちは、確かにこれらのことをあまりに知らない。ステイしに来ているビジターさんやワーホリさんも、ほとんど知らない。
 しかし、知らなければ、彼らの意見がどこから出てきているのかが分からないし、それに対応する日本の立ち位置も分からないから、当然、日本では・・という説明もできない。

 例えばベン父さんは、日本語の「青」が広い意味を持っていることを理解しない。青はblueでしょ、緑はgreenでしょ、なのにどうして青信号はgreenなのだ、だから日本語はvagueだ、英語はscientificだ、と結論づける。

Viva アドラー心理学!

 私はそんな彼の意見が興味深くて仕方がない。日本語がvagueかどうか、あるいは、英語がscientificかどうかについては、あまり関心がない。そうかも知れないし、そうでないかも知れない。もしも同じだけの知識や経験のある言語学者でも、この点についてみんなが同じ意見だとも思わない。
 私が感心のあるのは、英語の中の、blueとgreenの違いであり、日本語の青の意味深さである。blueは青かも知れないけれど、青は必ずしもblueではない、ということは、日本人であれば分かることだが、ならばそれをどう説明すれば、ベン父さんに伝わるのか・・・英語力も伸ばし、日本文化への理解も深めなくては、このことは成就しない。

 国際的って、英語が使えることではないのだな、と毎日思うのだった・・・

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ヘレン先生宅・第二弾
なぜか大きなトランポリンがあります。古いので
転ぶと真っ黒になってしまいますが、楽しいようです。

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今日も収集癖・・
今日は蝶を追っていました(蛾かも・・)。

こちらも追いつけ追い越せでお願いします^^;
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西洋的合理主義
2013-04-04 Thu 17:15
 アドラー心理学は西洋人の学問でありながら、西洋風ではない部分があると言うが、西洋合理主義や東洋的な思想などを、この先生からずいぶんと教えていただいて、少しずつそんなところに気づき始めてもいる。
 学んでいく中で、自分自身がこの合理主義の方向へと突き進んでいたことにも気付いたし、東洋的なもの、日本的なものをそれらと関連づけて考えることができるように、少しずつなってきているように思う。

 西洋的な考え方の根底には、①神と②人間と③それ以外の被造物とに分けられた世界観があり、英語のnatureとはこの被造物のことであって、人間だけがこの被造物をコントロールすることを許された存在だ、と考えているという。
 動物はもちろん、神や人間さえも、自然の中に含まれていて、神が人間を、人間が動植物を制御する、などとは凡そ考えないのが、東洋的、少なくとも日本的な思想の根底にはあるだろうと思う。

 このスタートが違うために、自然に対する見方、取り扱い方が彼らと私たちとではずいぶん違うと感じるし、それは生活様式、生き方全般に亘って違いとなって現れてくる。
 そのどちらが正しい、とか、適切だ、という言い方はしないのが、価値相対的ということになのだが、これもまた、アドラー心理学を学ぶ中で教わったことの一つである。ある価値が絶対だと思うことは、他の価値を否定することにもつながりがちだし、終わりのない争いの元凶だ。
 私には、自分の価値観が絶対だと思っていたところがあり、これまで多くの敵を作ってきたと思う。しかし、価値相対論を学んだ今、ちょっとした価値観の違いでは焚きつけられることはもはや少なくなり、落ち着いていられるようになった。アドラー心理学様々である。

 さて、この家のベン父さんは、そんな西洋合理主義の典型例である。彼はもちろん善意で、英語の実用性について説き、日本語・文化・日本的な考え方のあいまいさを批判するのだが、この意見の違いを、私はとても楽しんでいる。尤も、私の英語力が圧倒的に不十分なため、彼が10説明するところを、1くらいしか返すことができず、とても歯がゆいのだが。

 彼は、it's a fact.と言うのだが、これはアドラー心理学的に言えば、事実ではなく、I think that it's a fact. This is my opinion.となるだろう。My opinion is...と説明できるようになるためには、英語力はもちろんだが、西洋に対する東洋、日本的なものに対するそれ以外、について説明できるだけの、知識や意見が必要である。英語ができなかったとしても、ならば日本語でなら説明できるのか、という問題なのだ。

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知り合いを作る一環として、ウォーキンググループに
参加してみました。案の定、ご老人ばかりでしたが、それでも
なかなかの健脚さんばかりで、車で隣町へ行ってから、約
1時間、てくてくと歩きました。

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ガーデニング好きが集まりそうな、こぎれいなカフェで休憩。

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アドラー育児の成果?
2013-04-03 Wed 17:05
 日本にいたころ、アドラー心理学の勉強をしていた。アドラー心理学は、理論はとてもシンプルで、とてもありがたい教えなのだが、実践しようとするとなかなか難しい。

 「この問題は私にとってどういうことだろう。私が幸せになるためには、人は私のためになにをしてくれるのだろう」という自己執着を捨て、「この問題はみんなにとってどういうことだろう。みんなが幸せになるために、私に出来ることはなんだろう」という共同体感覚をもって生きていきたいのだ。(ご興味のある方は、アドラーギルドへ)

 この感覚を育むために、アドラー心理学をもとにした育児トレーニングコースというものがあり、なかなか自己執着を捨てようとしない私は、これまでに4度もこれを受けた落第生である。1度でいとも簡単に身につけてしまう人もいれば、私のように、頭でっかちで、なかなか実践が伴わない人もいるらしい・・。
 尤も、一度受ければ身について、プロになれるかというと、そういう代物ではなく、ピアニストが練習するように、持続的に練習する必要はあるし、一人でやっているとだんだんと我流になってしまうので、仲間同士で学び合わなくては、すぐにはげ落ちてしまうのだ。

 とにかくも、よろけながらもアドラー育児を実践してきた。
 まだここへきて3ヶ月足らずではあるが、我が子たちが「アドラーキッズ」として成長していることを実感する。我が子たちは、自分の言動にも責任を持って行動しようとしているし、きょうだいや他の同居家族たちが幸せになるために、自分にできることはなんだろう、といつも考えて行動しようとしていることが、本当にうれしいし、この感謝の気持ちを、周りの人たちを通してお返ししていかなくては、と思う。

 今は、FBやmixiなどでしかやりとりのできないアドラー仲間だけれど、同じ思想を元に、同じ方向を向いて生きている人が多いので、その意見やアドバイスはとても的確でありがたい。私がこの地で、孤独を感じずにいられる要因のかなりの部分は彼らのおかげでもあるかも知れない。

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ヘレン先生のお宅に、聖金曜日ということで(では
ありませんが)お呼ばれしました。おうちには、くだものの
木がたくさん。これはグレープフルーツです。

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ブドウはもう少ししかありません。

IMG_7594_convert_20130331033309.jpg
プチトマトです。全部採ってはダメよ・・・

こちらは全部いっちゃってください!
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思ったほど伸びていない・・?
2013-04-02 Tue 19:35
 子どもたちの英語力がどのように伸びていくのか、気がかりでもあるし、とても関心がある。しかし、当初私が予想していたほど、表立って英語ができるようにはなっている気がしない。

 もう学校がスタートして1ヶ月以上がたっているにも関わらず、普段の生活ではほとんどまったく英語は出ない。音読の宿題に付き合っていても、まだまだジャパニーズイングリッシュな発音が多いし、本当に学校でコミュニケーションが取れているのだろうか・・・。
 尤も、長女の方は、日本語がほぼ確立しているし、大人が英語を学ぶように、第二外国語を理解しようとしているので、少し文法を教えれば、なるほどと分かってくれるし、文章の理解は出来るようになってきている。本人もがんばって、英語で文章を書こうとしてみるのだが、〜ってこれで合ってるの?と聞かれても、それが正解なのかどうかが私にも分からず、2人で困ってしまう場面もある。

 表立って成果が見えていなくても、土の中での変化は日々起きているだろうから、いずれ芽を出して伸びていくのだとは思う。私も油断をしていると、芽を出してからの子どもたちにはあっという間に追い抜かれてしまうだろう。追い抜いていってくれなくては困るのだが・・。

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ダントツで宿題が多いけれど、がんばれさっちゃん^^

こちらもがんばれ・・
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日々の宿題
2013-04-01 Mon 19:33
 長女には、一週間で終わらせる宿題というのが、週の初めに与えられる。国語(英語)の文法になるのか、「”」や「,」などの句読点を正しく挿入するという課題と、ニュージーランドについてのABCとでも言う問題集で、Aから始まるNZの地域や動物、歴史などのクイズ、Bから始まるクイズ、と毎週一文字分ずつ与えられる課題である。
長女にとっては、クイズの問題そのものが英語の問題でもあるので、一問一問、辞書を引いて調べていくが、nativeにとっては、あっという間に終わってしまいそうな課題である。答えはそのままネットで調べれば出てくるのだが、本来は、そうやって自分で検索することが課題らしい。
 小学校最終学年の宿題は、私の目から見ると少なく見える。

 一方、最年少のさっちゃんは、読み書きの宿題がきっちりと出る。教科書に代わる、reading bookを毎日学校から与えられて、読む練習をする課題が一つ。日本語と違って、アルファベットを覚えたとしても、なかなか読みづらい英語の綴り。頭から覚えて読めるようになるよりない。
 そして、reading bookから取り出されたいくつかの単語の書き取りの課題がもう一つ。名詞ならば、これはな〜に?と聞かれても、答えやすいが、とにかく出てくる順に覚えていくので、withやare、hadなどもずらずらと並んでいる。文字数は少ないものが多いので、漢字を覚えていくように、一語一語を覚えるよりない。
 幸い、彼女はこつこつとした作業が得意なので、覚えられなかった単語を10回書いて覚えよう、と誘っても、いやがることなくこなしている。しばらく続けていれば、徐々に読み方のパターンや、単語の意味なども理解できていくだろう。

 毎週、10も20も新しい単語を覚えていくことになる彼女を見習って、私も勉強をしていきたいと思う。

 かずさの宿題は・・・?
謎である。家では学校の課題らしいものは一切出さない。平日も週末もこの調子で、放課後はすべてフリータイムになっていて、テレビがついていればひたすらかじりついているので、先日、担任の先生に、もっと宿題を出してほしいとメッセージを書いた。しかし、その後も変わった様子はない・・・。

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ベン父さんと父さんの父さんとで川釣りに行き、こんなニジマスを
ゲットしてきました。

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庭でさばく・・・がんばれ父さん

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父さんの父さんが、皮を引く

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全然どこだか分からないと思いますが、残った背骨部分を
牧場に向かって放り投げる・・・ってか、よその土地ですけど。

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