ふにゃこ
http://hunyako2013.blog.fc2.com/
World Wide Weblog
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
後のお楽しみ
2015-04-27 Mon 17:27
 私のごはんの食べ方は、子供のころから、まず苦手なものを片付けてから好きなものに取りかかる、というもので、大人になって、給食のように、いろいろなものが与えられる状況がなくなったとは言え、楽しみは後へとっておく、という基本的な姿勢は変わっていないと思う。
 そして、食べ物だけでなく、人生においても、やりたくないこと、やらなくてはならないことを先に済ませて、楽しみは後回しにしてきていることにようやく気づいた。食べ物のようにはっきりと分類出来るわけではないけれど、基本的に、楽しいこと、やりたいことはいつかやろう、時間が出来たらやろう、と思っているのである。

 けれど、人生において、やりたくないことややらなくてはならないことは、食べ物のように簡単には無くなってくれない。次から次へとやってくるし、長期的なスパンのものもあれば、日常の中にいつでもいくらでも見つかるのである。
 そうすると、いつまでたっても、やりたくないことを延々とやり続けていくしかないように思えるのだ。だが実際には、毎日の生活の中にも、人生という大きな流れの中にも楽しいことは散らばっている。そして、ときにはその楽しいことをして過ごしている自分だっているのだ。

 それなのに、やりたくないことややらなくてはならないことにばかり注目して、楽しいことをしている間にも、次のことを考えようとしているし、結局いつまでたっても楽しいことを楽しくやる、ということをしないでいるのだな、と気づいたのだ。
 先日、わが子たちよりも小さな子たちのいるお宅へ遊びに行き、人なつこい5歳児としばらく遊び、また久しぶりの赤ちゃんとも戯れた。自分の子どもだと責任があるから、と人は言うけれど、でも我が子とだって、そうやって後先を心配せずに遊ぶことが出来たはずなのに、楽しく遊んだ時間よりも、次々待ち受ける to do list をこなすことに集中していたように思うのである。

IMGA0941_201504171718312d7.jpg
すっかりケールチップスが気に入った末っ子。自分で作る、とはりきって
います。

気楽にどうぞ^^;
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
別窓 | アドラー心理学 | コメント:1 | ∧top | under∨
人間関係重視型
2015-04-02 Thu 18:28
 従って、私はその記事にある女子の反応のような言葉を発する練習が必要である。
 知り合いの女性の中に、会話の中で出て来たことについて、「どうして~なのかしらねぇ」という表現を多く使う人がいる。私にはむしろ、どうしてそのような疑問が浮かんで来るのかが不思議で、どうしてそうなのかを本気で知りたいと思っているのだろうか、とも思うし、原因を考えても、問題は解決しないではないか、と思って、いくらかもやもやとするのだった。

 だが、人間関係重視型の人であるならば、これは本当にその原因を知りたい旨の発言ではないのかも知れないし、そうよねぇ、というような、共感の言葉を求めているか、あるいはむしろ、だれかの話に共感的に応えようとしている可能性も大きい。このことの再発見は実は私にとってかなり大きなことかも知れず、これからの私の言動を少なくともいくらかは変える可能性さえあると思う。
 こちらでも知人・友人と集まってはワイワイとおしゃべりすることを楽しみの一つにしているが、実はそんな場でも私はきっと、いくらか男性的な役どころを演じているのかも知れない。もう少し、人並みの女性のように、上手なガールズトークが出来るように、今更だけれど少し意識をしてみるのも面白いかもしれない。
 なにしろ我が家だって、女所帯なのだから。

IMGA0876_1.jpg
ハエの多い乳国。はえ取り紙で捕獲していたのですが、今の家には吊るせる
ところがなく、こんな製品を送ってもらいました。まだ捕まっていませんけど。

ここにいます!
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
別窓 | アドラー心理学 | コメント:0 | ∧top | under∨
問題解決志向型
2015-04-01 Wed 18:23
 インターネットで、女の悩みは解決しなくていい、というような記事が話題になっていたので、それを読むと、いくつかのことが思い出された。

 男性には確かに、相手に何かを問われると、解決策を答えなくては、と思う人が少なくないようで、夫婦間のトラブルでも何かと話題になる。ご多分に漏れず、我が父も、こうなのかしら、などとうっかりぼやくだけでも、それはこうするのが良いのだ、と回答を示してくる。
 こうした傾向を、問題解決志向型(課題解決重視型)と人間関係重視型とに大分して、それぞれの行動を分かりやすく説明する場合があるのだが、私はどちらかというと前者の傾向が強い。例え人間関係を犠牲にしてでも、今ある問題を解決することが大事だ、と思うのだ。これでいうなら、この記事にあるような、女性一般の言動は後者で、例え問題が解決しなくても、人間関係を重視するのである。

 それでも私は夫から見ると後者でもあるのか、私が、大抵はそう重要でもない事案について、相談するときには、既に自分の中に答えを持っていて、その上で相談して、同意をもらいたがっているのだ、と見えるときがあるようだ。
 だが、女性相手となると、私はやはり前者の傾向が現れてしまい、相手が共感を求めているのに対して、問題解決を急ごうとしてしまうのでは、と今更ながら思うのだった。仕事上では、問題解決をしながら進める必要があったものの、やはりごり押しすれば抵抗もあるので、人間関係にももちろん気を配っていた。けれども、対家族に対しては、この気配りが圧倒的に足りなかったのでは、とこの記事を見て思ったのだ。

 我が家は女子が3人である。それぞれ程度は違うが、親の意見を求めるようにあれこれと聞いてくる。聞いてくるからと思って、ならばこうすればよいではないか、などと意見したとたんに、対処行動は違えどもみんな強い抵抗を示すのだ。どうすればよいのか迷って、ぐずぐず言ったり、不満やぼやきを口にするくせに、結局はこちらのアドバイスなど聞き入れないのだ。そして、アドバイスを求められたから答えた、と思っている私はそれでもやもやし、関係が悪くなったりするのである。
 何のことはなかった、よくある男女間のトラブルと同じなのだった。ということは、この記事にあるように、私は、4の大丈夫?を選ぶべきなのだ。
 ひと事で、むしろまったく男というものは、と見ていたことが、そのまま自分に当てはまっていたことに、少々おどろいたのだった。

IMGA0875.jpg
きれいなイースターエッグをいただきました♪ 乳国でイースターエッグと
いえば、チョコレートです・・庭に隠す、というのはしないようですが。

見つけて^^;
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
別窓 | アドラー心理学 | コメント:2 | ∧top | under∨
自分にOK
2015-03-24 Tue 18:03
 そんな勇気づけの基本として、まず、自分に対してOKが出せている、ということがあると教わった。何となく分かったようなつもりになっていたし、私自身は、自分がOKだと信じている、と思っていた。実際、そう思っていたのだろうけれど、最近になって、実はそうでもなかったことに気づいた。あるいは、最近になって、自分にOKが出せなくなったのかも知れない。

 それはともかくとして、自分に対してOKを出せる、ということの意味がようやく分かり始めている。
 いつも行っているボラ先は知的障害者の通所施設である。彼らとの付き合いの中で、自分にOKとはこういうことなのか、という具体的なイメージが見えて来た。
 アートの時間の手伝いをすることが多いのだけれど、彼らは好きなアート作品を思い思いのやり方で作っていく。もちろん、画材やテーマ、素材はアートの担当スタッフが用意して、ときどき指示が出ることもあるのだけれど、作品への取り組み方、作品への愛情など、とても前向きで、温かいものを感じるのだ。
 こちらから提案をしてみることもあるのだけれど、イェスにしろノーにしろ、それはいい考えだね!と喜んだり、でもやっぱりこうしようと思う、と自分の意見を伝えてくれたり、どちらにしても、何か日本人に対して同じような声かけをしたときと、リアクションが違うのである。なんというのか、こちらの意見に対して、すぐにへこたれたり、へそを曲げたり、恥ずかしがったり、逆に強く言い返してきたりしないことに、私自身がいくらか驚いた、というのがあるのだろうと思う。

 こうしたリアクションへの印象は、必ずしも彼らにだけ感じるのではなく、他の普通の大人や子どもに対しても受けることが多い。どんなことが、自分にOKを出していることなのか、を具体的に文章にすることが出来ないのだけれど、この何とも言えないよい感じは、この国の良いところの一つだと強く思うし、何がそれを可能にしているのかをもっと知りたいと心から思うのである。

IMGA0844_1.jpg
今年はフェイスペイントコーナーも! 和な雰囲気のペイントに。

IMGA0849_1.jpg
フェイスペイントはこんな場では定番なので、キウイッ子にも人気でした。

IMGA0864_1.jpg
みんな、描いてもらって大喜びです。簡単なものを描けるようになりたい
な・・

喜ばせて・・・
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
別窓 | アドラー心理学 | コメント:2 | ∧top | under∨
勇気づけ
2015-03-23 Mon 17:57
 アドラー心理学に出会ってもうすぐ10年もたってしまう。尤もこの2年はすっかり錆び付いてしまっているけれど。
 アドラー心理学の日本における第一人者の野田先生は、「勇気づけ」という言葉を使う。英語のencourgeの翻訳である。勇気づけというのは、広義の、落ち込んでいる人に元気を出させる、というような意味まで含む一般語とは違い、やりたくないけれどもやるべきであることに自発的に立ち向かうように促す、というような意味である。

 ただ、勇気づけという言葉自体は、アドラー心理学用語ともいうべき、狭義であるのに対して、encourageはもっと普通の人が普通に、子どもたちに~させて!、というようなシチュエーションでも使っているようで、抱いて来たイメージと違う場面もあることはある。

 ほめるのでも叱るのでもなく、勇気づけるのだ、と教わり、叱って子育てをしてきた私などは、ほめるのはもとより、どうすれば勇気づけになるのか、迷い続けて来た。昔ながらの教育は「古いから」という理由で否定され、トラのマークの幼児教育システムがまたたく間に広がると、自分の子だけをほめちぎってスポイルするスタイルが一気に増えた。
 社会情勢が変わるとともに、子どもや家庭をとりまく環境も大きく変わり、昔ながらのしつけがうまく回らなくなることも分かるのだけれど、ならば、勇気づけとはどんなものなのか、具体的なイメージがわかないままで、そこへ近づくための勉強はした。英文を書くために、英単語を覚え、英文法を学んだ、とでも言うところだろうか。だから、実際の英文に触れていないので、なんだかとてもぎこちなく、頭でっかちなままでいた。

 乳国では、大人が子どもをよくほめる。ほめてごほうびまでばらまくのはいくらか行き過ぎだなと思う場面もあるにしても、よその大人も子どもをほめる。一方で、学校の若い先生たちは必ずしもそうでもなく、いくらか露骨に賞と罰とを使い分け、びしびしと叱りつける先生もいる。(いやむしろ、戦前くらいまでは、イギリス式の学校教育は厳しく、体罰も普通だったようだ)
 現代の乳国スタイルとしては、やりたくないことは必ずしもやらなくてもよい、というゾーンが広く、大人でも子どもでも、きらいなものは食べなくても構わないし、好きなことをしていられることこそがhappyだ、というイメージだと捉えている。日本的なそれとは幾分違うし、時に違和感を持つけれど、反面、日本のように、苦しいことを乗り越えて問題に立ち向かうことこそが美しい、というような価値観はないので、現代っ子的には、勇気をくじかれにくい構造はあるように思っている。

IMGA0863_1.jpg
いつものように、折り紙コーナー。レッスン付きです。全然折れない子もいれば
案外知っている子もたまにいます。
肝心の折り紙販売の写真がゼロ・・^^;

IMGA0848.jpg
Eさんによる、ゆかた着付けサービス。

IMGA0832.jpg
隣のブースが空手教室でした。誰とでも交わるAくんが、早速他流試合?

一本!
 ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
別窓 | アドラー心理学 | コメント:0 | ∧top | under∨
| ニュージーランドに暮らすということ | NEXT
2006-2017 template by [ALT-DESIGN@clip].
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。